D・CⅡなのはstriker's漆黒と桜花の剣士   作:京勇樹

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短いです

すいません


新学期編
幕間  渦巻く陰謀


場所 ???

 

そこは薄暗い部屋だった

 

分かるのは、広い部屋に大きな机が置かれていて、その周囲に10人近くの影があるということだけ

 

「………それで、器は?」

 

「は……どうやら、初音島に行ったようです」

 

若い女の声が聞こえた

 

その女の問いに答えたのは、渋い男の声だった

 

「また初音島ですか……」

 

「は……しかも、追跡に向かわせた者達の消息も絶ちました……恐らくは……」

 

「ええい! 忌々しい異教徒の猿共が! 我々の崇高な目的もわからんとは!」

 

イラついた若い男の声と共に、鈍い打撃音が聞こえた

 

どうやら、机を叩いた音らしい

 

その音を皮切りに、周囲がざわめいた

 

が、

 

手の叩かれる音がして

 

「お静かに……それで<◆◆◆◆>の様子は?」

 

「は……発掘作業及び、修復作業は終了しております。あとは器を手に入れれば十分です」

 

「そうですか………」

 

女は報告を聞くと、しばらく黙った

 

周囲の人物達はその間、ずっと黙っていた

 

そして、数分後

 

「任務から戻り次第、鉄腕のクリストフォロと使徒を数人送り、器を回収させなさい。器は最大限に我々が使うのです」

 

「はっ!」

 

「では、今日はここまでとします……より良き世界の為に」

 

と女が言うと

 

「「「「「神の御心のままに」」」」」

 

その場の全員の声が、部屋に響いた

 

まるで、当然のように

 

 

ここから、戦いは加速する

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