この作品は作者の自己満足と 小説作者としては初心者のへっぽこ執筆力で
作られている上に 主人公と精霊をイチャコラさせたい不純な考えが入り混じっており
大分カオスになっております
原作重視 主人公が負け無し無双 原作キャラの敗北が嫌いな方はどうか戻るボタン
を押して作品の事については記憶から消し去っていただければと思います
最後に一言 アイドルカードをデッキに入れる派の読者の皆様へ
愛があればデッキとのシナジーとか関係ないよね!
第一話 女性化 入学 精霊 脳筋1キルまがい
女性化 入学 精霊 脳筋1キルまがい
『む~…お姉ちゃんの出番遅いねー』
そんな呑気なことをぼやきながら私と対して身長が変わらない精霊
幽鬼うさぎは控室のベンチに座り足をぷらぷら振っていた
「実技試験は午後からだからまだ先だよ」
『え~~~!そんなに待たなきゃいけないの~?』
ぶすっとむくれながら幽霊うさぎはベンチにうつぶせに寝そべった
「行儀わるいから止めなさいよ…他の人も居ないけど居ても姿が
見えないとは言え女の子でしょ?」
『は~~~い…』
「返事は伸ばさない」
『ちえっ…』
唇を尖らせながら幽鬼うさぎは小さい人魂のような姿になりデュエルディスクにセット
しているデッキに入って行ってしまった。
う~んイラストでは目にハイライト入ってないしクール系女の子と思ってたんだけど
結構年相応の精神年齢してるのね…
『(聞こえてるよ~?)』
ああ そうか精霊には私の心の声はダダ漏れだっけ
プライバシーもへったくれも無いわね
ま、いいけど
私はデュエルアカデミアの入学試験(実技)会場へ来ていた
私は一般的(?)に言うところの転生者という奴だ 私は気づいた時には
この世界に居た
普通なら混乱するところだろう、だって転生前の私は男 退屈でおもしろくもない
至って普通の人生送ってたつまらない成人男性だったのだ
女の子の部屋 女の子の体(しかも結構かわいいポニテ少女)
元男性からしたら興奮していてもたっても居られない所だが
自然と私は落ち着いて居た
前世の記憶があるにも関わらずなぜか女性としての自覚もあった
何故だろうと頭を悩ませていると
机の上に置いてあったデッキから幽鬼うさぎが現れ状況をその幼い
見た目に見合った幼い言葉で教えてくれた
その話まとめるとこういうことだそうだ
私は、元の世界では死んだそうだ
久々に友人と会ってカードについて話をしたりデュエルをしたりと
楽しい休日を過ごす予定だったのだが
デッキを持って車で家を出てしばらく行った交差点で
運悪く暴走したトラックと衝突
転生モノの小説をよく読んでたから知ってたけどまさかマジで転生トラックにぶつかるなんて
思いもしなかったが…
死体もぐちゃぐちゃ○○から▲▲が飛び出て目も当てられないような
状態に… おっとこれ以上はやめておこう
友人にも悪い事したなぁ…約束すっぽかして死んじゃうなんて
で 私の血を浴びたカード達が精霊として覚醒
覚醒した途端に主の死を目の当たりにした精霊達は悲しみ憂い
私の魂を連れて世界の創造神に立ち会ったそうだ
創造神は軽い様子で いいよ♪
と言い放ち
私をこの世界に転生させてくれたそうだ、ついでに精霊達の世話も頼むとも
言ったそうだ
机の上のデュエルアカデミア入学第一次筆記試験合格通知を見て
この世界が遊戯王GXの世界だと知った
ベッドの下には元の世界の私のカードがトランクに詰めてありそのトランクが複数
在った 幽鬼うさぎは今は彼女だけが精霊として私に見えると言い
こう続けた
私の血を浴びたカードだけでなく
大体のメインカード 好んでたアイドルカードなんかも精霊になっているらしく
そのデッキを使う際に私の魂に反応して出てきてくれるそうだ。
そして 現在に至る
試験当日 持ってきたデッキは 友人とデュエルする時にいの一番に使おうと
思っていたデッキ
転生前 学生時代に好んで使っていたデッキ 聖刻デッキだ
いいんだろうか…こんな適当に置いてあったデッキ内容も確認せず持ってきて…
この時代には無いカードだらけだが幽鬼うさぎ曰く創造神が問題無いしいいよ♪
って言ってたから大丈夫!
…だそうだ。
本当に大丈夫なんだろうか…
[受験番号4番 中務聖(なかつかさひじり)さん 3番のデュエルフィールドへ来てください]
なんて回想してる間に、自分の番が来たようだ
あれ…?もしかして午後イチ? ご飯食べてからするのかと思ったのだけど…
まあ…いいか…
デュエルフィールドへ行くと、そこには試験官が立っていた…
なんかサングラスしててカタギじゃない人っぽい…
KC社の人なんだろうけど、なんでこう…怖そうなんだろ…
「受験番号4番だね?」
「はい受験番号4番、中務聖です、よろしくお願いします」
「うむよろしく。では早速始めよう、試験と言っても緊張しなくていい
リラックスしていつものように
デュエルしたまえ」
「はい、分かりました」
「デュエル!」「デュエル」
互いにデュエルディスクを構える
「先攻は私からだ!ドロー!」
あ そうかGX世代だと先攻ドロー出来るんだっけ
『そうだね、出来るね~』
幽鬼うさぎがいつの間にか私の隣に立っていた
…これ なんてアストラル…?
『まあ気にしない気にしないデュエルに集中しなよお姉ちゃん』
そうだった今はデュエルに集中だ
「私は手札からアックスドラゴニュートを攻撃表示で召喚!カードを一枚伏せ、
ターンエンドだ!」
アックスドラゴニュート 攻2000/守1200
試験官 LP4000 手札4枚
「私のターン、ドロー」
…あっ 伏せカードが召喚反応系とかじゃないと、勝ったかも…
この時代には手札誘発カードは少ないはずだし…
「私は手札から召集の聖刻印を発動 デッキから聖刻と名のついたモンスター1体を
手札に加えます」
観客席が軽くざわめく
観客席には今のデュエルアカデミアの生徒達が観戦に来ていた
「なんだ3番のフィールドの受験生のあのカード?」「見たことも聞いたこともないぞ?」
「万条目さん3番のフィールドの奴が見たことないカードを使ってるそうですよ」
「誰なんだろうなあのポニーテールの女の子」「結構かわいいんじゃね?」
…なんか色々聞こえるけど無視無視…集中しなきゃ…
「この効果で私はデッキから聖刻龍-トフェニドラゴンを手札に加えます
そしてトフェニドラゴンは相手フィールドにのみモンスターが存在し、自分フィールドに
モンスターが存在しない時手札から特殊召喚することが出来ます」
聖刻龍-トフェニドラゴン 攻2100/守1400
私の場に白く光り輝く体を持ったドラゴンが召喚され グルルと鳴き声を上げる
「ほう後攻1ターン目から攻撃力2100のモンスターか!なかなかやるな!」
…この試験官さんは見た目怖いけど
真っ直ぐで世間一般ではきっといい人なんだろう…
そんな人に今から1キルまがいの行為
仕掛けようとするのはちょっと気が引けちゃうなぁ…
『お姉ちゃんそんなこと考えてるようじゃ甘いの~!デュエルは本気でしなきゃ!』
幽鬼うさぎが私の心の声を聴いてむくれたような顔をして袖を引っ張ってきた
…そうよね デュエルはいつも本気でやらなきゃ意味ないわよね…
「まだまだ行きますよ!私はトフェニドラゴンをリリ…じゃなかった、生贄に
捧げることで手札の聖刻龍-シユウドラゴンを特殊召喚!」
トフェニドラゴンが生贄に捧げられ青い輝きを放つドラゴンが特殊召喚され
ギャォォオと鳴き声をあげた
聖刻龍-シユウドラゴン 攻2200/守1000
「何!?召喚権を使わずにまた攻撃力2000超えのモンスターを出しただと!?」
試験官は驚き 再び会場客席がざわめく
「それだけではありません!生贄に捧げられたトフェニドラゴンの効果発動!
このカードが生贄に捧げられた時!
自分の手札・デッキ・墓地からドラゴン族の通常モンスター1体を選び、
攻撃力・守備力を0にして特殊召喚します!
私はこの効果でデッキからレベル6の通常モンスターエレキテルドラゴンを
特殊召喚!」
トフェニドラゴンと同じ色をした輝く卵のような物体が現れ
それが激しく光を放ち
場に電気を纏い空中に浮遊しているドラゴンが現れる
エレキテルドラゴン 攻2500/守1000→攻0/守0
「生贄にされる度にモンスターを増やせるモンスターが存在するとはな!だが!
攻守が0になったそのモンスターは私にダメージを与えることは出来ないぞ!」
「私は場のシユウドラゴンの効果発動!
1ターンに1度、このカード以外の自分の手札・フィールド上の
聖刻と名のついたモンスター1体を生贄に捧げる事で、
相手フィールド上の魔法・罠カード1枚を選択して破壊します
私は手札から聖刻龍-ネフテドラゴンを生贄に捧げ
その伏せカードを破壊!」
アックスドラゴニュートの後ろにあった伏せカードのソリッドヴィジョンが粉々になって
砕け散る
「私の万能地雷グレイモヤが…!」
…やっぱり攻撃反応系罠だったか…
あれの類のカード前世でも結構嫌いだったのよね…
トドメの時とか邪魔されるとイラッとするし…
「さらに生贄にされたネフテドラゴンの効果!このカードも先ほどのトフェニドラゴン
と同じく生贄にされた時にデッキからドラゴン族通常モンスターを攻撃力・守備力を0
にして特殊召喚できます!私が特殊召喚するのは…レベル8トライホーンドラゴン!」
ネフテドラゴンと同じ紫色の卵型の物体から
三本角の闇のドラゴンが現れる
トライホーンドラゴン 攻2850/守2350→攻0/守0
観客席のざわめきが大きくなる
「トライホーンドラゴン!?あのカードは結構高額のレアカードのはずだぜ!?」
「なんであんなチビでペチャの女が持ってるんだ!?」
「ふん、今年は少しはマシなデュエリストが居るようだな」
…なんか聞き捨てならない悪口が聞こえた気がするけど無視…
転生して小さい女の子の容姿になったことは気にはしてたのに…
「まさかトライホーンドラゴンを出して来るとは、だが攻守が0になってしまっては
せっかくのレアカードも何の意味も持たないぞ?」
まあ攻守重視のこの時代ではこういった反応は当たり前のことなんだろう
私の目的は別にある…
結局は攻撃力に頼った脳筋プレイだけどね…
「私は効果を使用し終えたシユウドラゴンを生贄に捧げてカース・オブ・ドラゴンを
通常召喚します」
場に黄色い体のドラゴンが現れる
カース・オブ・ドラゴン 攻2000/守1500
「更にシユウドラゴンの効果!シユウドラゴン自身も生贄にされた時に同じく
ドラゴン族通常モンスターを攻守を0にして呼び出せます!
私はこの効果でラビ―ドラゴンをデッキから特殊召喚!」
青い輝きの卵型物体からもこもこした毛を纏うドラゴンが現れる
ラビードラゴン 攻2950/守2900→攻0/守0
「1ターンの間にドラゴンを4体も…だが!まともに攻撃できるモンスターは
カース・オブ・ドラゴンのみ!手札を大量に
消費してこれだけの数のドラゴンを呼び出したのには驚いたが
それでは私のアックスドラゴニュートを相打ちにする
ことは出来てもダメージを与えることは…「慌てないで下さいよ試験官」
「何!?」
「私はフィールド全てのモンスター
エレキテルドラゴン、トライホーンドラゴン、カース・オブ・ドラゴン、
ラビードラゴンの4体を生贄に捧げ…
特殊召喚!
魔獣よ、その身を解放し荒ぶる力で立ちはだかる者を悉く蹂躙せよ!
現れろ!真魔獣ガーゼット!」
私のフィールドのモンスター全てを喰らい尽くし
腕を4本持ったデーモン系の体を持つモンスターが特殊召喚される
真魔獣ガーゼット 攻0/守0
「何?攻撃力0?4体もの生贄をささげて一体何故…そんなモンスターを…」
『お姉ちゃんあの人素直そうだけど頭わるそう』
幽鬼うさぎが試験官に失礼なことを言う…私以外に聞こえてないから良いものを…
この時代の人間は攻撃力重視で割と効果に目が行かないから仕方ないのよ
と心の声で諭す
『ふ~ん…』
分かったか分かってないかわからん返事だな…まあいいか…
「真魔獣ガーゼットの攻撃力はこのカードを特殊召喚するために
生贄に捧げたモンスターの元々の攻撃力を合計した数値になる
元々の攻撃力なのでさっき生贄にした4体のドラゴン全ての0になってない
状態の攻撃力で計算を行います…」
「何だと!?」
真魔獣ガーゼット 2500+2850+2000+2950
攻10300/守0
「攻撃力10300だと!?」
観客席がやたらとどよめく…けどさっきの悪口の件があるから
徹底的に無視してやるもんね!プンスコ!
「真魔獣ガーゼット!アックスドラゴニュートに攻撃!」
真魔獣ガーゼットが大きく手を振りかざしアックスドラゴニュートを切り裂く
そしてその余波で攻撃力の差分8300のダメージを受けて試験官が吹っ飛ばされて倒れた
…うん♪やり過ぎた♪元の世界でもワンキルだねテヘペロ♪
『うわぁ…お姉ちゃん…うわぁ…』
幽鬼うさぎが後ずさりで私から一歩二歩と後ろに下がる
お願い!引かないで!転生後の初デュエルで浮かれてたのは分かってるから!
試験官LP4000→-4300
試験官が起き上がったので
一言「ありがとうございました」
と言って頭を下げた後私は
観客席が茫然としている間に
そそくさと逃げるようにデュエルフィールドを去った
観客席に行って他のデュエルを見てようかなと思ったが余計な事を
聞かれるような気がしたので控室でご飯食べた後に
さっさと帰った
そう、私は知らない人とかに対しては結構なコミュ障なのだ…
『お姉ちゃん情けな~い』
幽鬼うさぎが笑いながら言ってくる
うっさい!私は元の世界でも人付き合い下手くそだったの!
後から聞いた話だが
会場では遅れてきた遊城十代がクロノス先生に勝つという
原作どうりの展開があったそうだ
とりあえず第一話投稿、小説投稿と言う物は初めてなので至らぬ点があると思いますが
頑張っていこうと思います。