即席で書いてしまいました。
テスト勉強があるのです。許してくだパイ。
前回の解説
あいつ・・・もうだめかもしれないな。
「ティアナちゃんにキスをしたというのは本当なの?」
「・・・・・まぁ・・・・はい、そうです」
あの後十字架に貼り付けにされ、真の拷問というものを三日三晩受けたのち、
死にかけながら誰もいない医務室に駆け込んだはいいがそのまま眠ってしまったらしく、
次の朝に来たシャマルさんにたたき起こされまたもやお話し中である。
「事故だったとはいえ、女の子のファーストキスはとても大事なものだったんですからね?
それだけ自分がとんでもないことをしたという自覚を持ってください」
「一応・・・・・俺もファーストキスだったんですけど」
「そんなこと関係ありません!!」
俺の若干の言い訳はシャマルさんにピシャリと打ち消されてしまった。
・・・・・しかしアイツファーストキスだったのか。悪いことしちまったな。
「反省しましたか?」
「あい、反省しました」
「ならばよろしい。では反省した証拠として私にもキスしてください」
「いや、それは意味が分からん」
唇を突き出す形で近寄ってきたシャマルさんを制止させる。
するとシャマルさんはブーブーと抗議の声を上げて言ってきた
「なんでですか!?なんでティアナちゃんにはキスできて
私にはキスしてくれないんですか!?そんなの不公平じゃありませんか!!
キスしてください!!ついでに抱いてください!!」
「いや、あれは事故だったしお互い意図してやったわけじゃないですし。
というかサラリとトンデモ発言しないで下さいよ」
そう、昔からこの人はこうなのだ。
そりゃ確かに昔、不良に絡まれていたところを助けたりはしたが。
それ以降何かと俺にアピールして来たり俺の貞操を奪おうとしてくるのだ。
まぁ確かにシャマルさんみたいな超絶美人のお姉さんに好意を持たれて
悪い気はしないが俺にはなのはとフェイトという嫁がいるわけで。
俺みたいなイケメンを見たら好きになるのはわからんでもないがな!!
「というか、そもそもシャマルさんに手を出したらシャマルさん愛好会の
連中に殺されるじゃないですか。ギッタンギッタンのボッコボコにされますよ」
「障害のある恋って燃えますよね!!」
「つまり俺に死ねと?」
めちゃくちゃキラキラした目でとんでもないことを言ってきた。
ちなみに、他にも愛好会やらが存在している。
なのはやフェイト、はやてはもちろんのこと、ほかにもシグナムさんや、
ロリータちゃんのものも存在する。なのは達もその存在に気づいているが
いくら潰してもキリがないらしい。
ちなみに、この前聞いた話によるとどこの愛好会も上層部の人間がトップに君臨しているらしい。
提督やっていた俺が言えたことではないが、大丈夫か管理局?
・・・俺?
俺はいいよ。何と言ったってそのなのは達が
俺のファンみたいなものだからな!!いやぁ~モテる男は辛いですな~!!
「う~~~。ゆうくんのファーストキスは私がもらおうと思ってたのに~」
「まぁ気を落とさないでくださいよ。ねっ?」
「じゃあとりあえず敬語で話すのはやめてください。」
「うっ。・・・だってシャマルさんは年上ですし。無理です」
「じゃあゆうくんの童貞をちょうだい!!」
「もっと無理だわ!!」
「ぶ~~~ゆうくんのケチ」
「クッ!?」
何だこの可愛い生き物。年が変わらないからと言って可愛すぎるだろう!?
一瞬、頭を撫でそうになっちまったぞ!!危ない危ない!!
「じゃあいいもん。無理やりにでも貰うから!!クラールヴェント!!」
≪OK≫
「うおっ!?シャマルさん何を!?」
シャマルさんがそういった瞬間、彼女のデバイスであるクラールヴェントが
俺と近くにあったベッドに縛り付ける。ベッドの上で仰向けの状態になった俺に
シャマルさんは馬乗りになり頬を紅くし顔を近づけてくる。
「シャマルさん!?ちょっ!!何しようとしてるんすか!?」
「ふふふ・・・こういう場合ってキスから始めたほうがいいのかしら?」
「いやぁぁぁ!?シャマルさんマジ勘弁!?
俺には将来の性奴隷になる奴らがいるんです!!」
「あら、だったらここでテクニックを上げていったほうがいいんじゃない?」
「それもそうか・・・って納得してたまるか!!」
「まあどちらにせよ、ゆうくんの童貞はここで頂いちゃうんですけどね?」
「舌なめずりをして言うな!!はっ!?まさかはやてに余分なことを教えたのはシャマルさんか!?
くっそぅ、この・・・・・・・悪魔め!!」
「悪魔で………いいわ………悪魔らしいやり方で、ヤらせてもらうから!!」
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!そこらめぇぇぇぇぇぇぇぇえ!!」
俺の体が今まさに汚されようとした瞬間、ドアが誰かによって開けられた。
そこにいたのは
「さすがに心配になってきてみたら・・・・・ユー君は何をしているのかな?」
「ユートにはまだ・・・・・お仕置きが足りないみたいだネ」
般若魔像と阿修羅がいた
「うぅ・・・ひどい目にあった」
「自業自得な気がしないわけでもありませんが、流石に今回のは不憫ですね」
またもや拷問まがいの目にあった俺が休憩室に向かったところ
偶然、休憩に入ろうとしていたグリフィス君と居合わせたので
そのまま2人で休憩することにし、今は昨日気絶していたソファに座っていた。
「こう考えてみると俺って1日に1回は気絶してるよな」
「その大体の理由は、自分自身のせいですけどね」
「相変わらずキッツイなグリフィス君は」
「いえいえ、本当のことを言ったまでですよ」
こいつは結構きついことを言ってくるが、この機動六課の人間の中では
かなり普通なほうに入るタイプだ。とても貴重である。
「まったくあの二人には勘弁しちゃうZE。
2人そろってヤキモチ焼いてきちゃってさ。ホントにモテる男は辛いYO」
「そういうポジティブな所だけはホントに尊敬しますよ」
褒められてしまった。照れる。
「ところで最近の胃の調子はどうだ?下痢になってるか?」
「おかげさまで絶賛腹痛中です。胃に穴が開きそうですよ。」
「はやてには困ったもんだな」
「あなたですよね?八神部隊長にゲームとかの差し入れしてるの」
「てへっ☆」
「腹が立つんでやめてください。しまいにゃキレますよ?」
最近の若者・・・・・・すぐキレる・・・・・・怖い\(゜ロ\)(/ロ゜)/
「はあ・・・できるだけ勘弁してくださいね?んじゃ僕はこれで」
「おう、がんばってな~~~」
休憩室から出ていくグリフィス君を眺めながら俺は先ほど買ったジュースを煽る。
「あ、ティアナに謝らないといけないの忘れてたやっべ。」
こうして俺は今現在訓練中のはずのティアナの所に向かった。
ご感想お待ちしております!!