遊戯王ARC-V―奇術師と呼ばれたデュエリストのセカンドライフ― 作:えんとつそうじ
強いのはわかっているんですけど、俺のガチデッキはHEROなんでそんなあうわけじゃないんですよね。
サイド用にこんな高価なカードを買うのもなんですし、ガチデッキ以外に使うのもなんですし。
まあ、とりあえず時間が経てば値段が下がるか再録でもするかなーと薄い期待を抱きつつ、Emのデッキ内容でも考えておこうと思います(笑)
さて、今回は原作でいうところの修三VS遊矢。これを代わりに主人公が受け持つ代わりになりました。
いやー本当は原作で唯一といってもいい(失礼)塾長の活躍する場面だったのでここをいじるつもりはなかったんですけど、どうしても主人公に使わせたいカードがあって、それを使わせるには遊矢とのデュエル時がいいと思い、暇を見つけては少しずつ書いていき、ついさっき投稿させていただきました。
それでは暇つぶしにでもお読みください。
第八話 兄弟対決!?VS遊矢①ペンデュラム召喚
業界最大手のデュエル塾であるLDSの来襲を受け、塾の経営権を賭けて戦うこととなった遊勝塾の面々。遊勝塾が誇る三つのエリートコースであるエクシーズ、融合、シンクロコースでトップに立つ生徒たちと戦うことになった。
幸いちょうどアメリカから帰国していた遊矢の義兄であるクオンが、突如参戦することとなったレオ・コーポレーションの社長である赤馬零児と互角の戦いをくり広げ、その後何かトラブルがあったのか勝負が着く前にどこかへ行ってしまったために遊勝塾の危機は免れることとなったのだが、なぜかその戦いが終わった後でも遊勝塾備えつきのデュエル場で2人のデュエリストが相対していた。
1人は榊遊矢。
かつてのデュエルチャンピオンの血を引くエンタメデュエリスト。一時はタイトルマッチ前に突如父が失踪してしまったために卑怯者の息子として蔑みの視線を送られていたが、新たな召喚方法であるペンデュラム召喚を生み出し現チャンピオンであるストロング石島を倒したことにより、新世代の代表的なデュエリストの1人として、そして榊遊勝の後継者として、現在では舞網市で多くのファンを持つエンタメデュエリストとして有名だ。
そして、もう1人はクオン・遊灯。
遊矢の義兄にして前世の記憶という不思議な物を持つエンタメデュエリスト。エンタメデュエルをアメリカに広めるため、そしてエンタメデュエリストとして腕を磨くためにアメリカへと渡り、なんとプロ資格を取得した一流のデュエリスト。舞網市では殆どその存在を知る者はいないが、アメリカではエンタメデュエルの第一人者として、若くしてこれまた多くのファンを獲得している。
それぞれ、根拠地は違うが多くの人々に次代のデュエリストとして期待されている2人であったが、なぜそんな2人がこのように対峙しているのか?それを説明するには時間をLDSの面々が去った直後の時まで時間を遡らなければならない。
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何か重大なトラブルでも起こったのか、LDSの面々が慌ただしく去っていったのを見て困惑していた遊勝塾のメンバーたちであったが、これで遊勝塾消滅の危機をなんとか免れてたと安堵のため息をついたのだが、そんななか1人だけ浮かない顔をしているものがいた。遊矢だ。
自分だけしかできないはずの自分が新たに生み出した召喚方法「ペンデュラム召喚」。そのペンデュラム召喚を、しかしクオンと零児のデュエルで零児がそのペンデュラム召喚を行ったことにより、もはやペンデュラム召喚が自分だけの物ではないと知ったために彼は落ち込んでしまったのだ。
素良が無責任な発言をし、それを子供たちから責められ彼がその場を後にした後、子供たちはそのまま遊矢を慰めようとしたのだが、その当の本人である遊矢は、
「――――ペンデュラム召喚はもう俺だけの物じゃない!!」
と叫び、彼らが差し出してきた手を振り払いそのまま去ろうとする。
そんな彼の様子を見ていた遊勝塾の塾長である柊修三は、遊矢を諌めようと前に出ようとしたが、そんな彼より先に遊矢に近寄るものがいた。――――遊矢の義兄であるクオンだ。
遊矢の腕を掴んでその場を去ろうとしているのを止めた彼は、いつものように飄々とした笑みではなく、どこか厳しい顔をしながらも口を開く。
「どこに行くのですか遊矢?」
「兄さん……」
遊矢は自身を止めた兄の顔を何かいいたげに見上げるが、しかし結局その場でなにもいうことなくその場で俯いてしまう。
そんな遊矢の姿に、クオンはその場でため息を吐いた。
「はあ……。そんなに赤羽零児がペンデュラムを使ったことがショックでしたか?」
「ッ!?」
「どうやら図星のようですね。――――ですが、今回のことが無くてもいずれ彼はペンデュラムを手に入れたと思いますよ。あの赤羽零児ならね」
「え?」
「赤羽零児。彼は日本でプロ資格取得の最少年記録を叩きだした天才デュエリスト。そしてあのレオ・コーポレーションの社長でもある」
レオ・コーポレーション。それはデュエル業界において世界最大ともいえる業績規模を誇る大企業。クオンはそのレオ・コーポレーションの社長である零児ならば、ペンデュラム召喚を解析し、新たにペンデュラムカードを造ることなど造作もないのだろうと口にする。
「尤も、あの最後にペンデュラムモンスターが自然と破壊されていた様子を見ると、まだ完全に完成というわけではなさそうでしたが。しかしあの様子を見るに、完全に完成させて流通レベルにまでに実用化させるのも時間の問題みたいですが」
「そんな……」
「(はあ……。デュエルの腕は大分成長したようですが、弱気な性格は変わってないようですね」
自身の言葉に落ち込む遊矢を見てやれやれと
「それでは遊矢。久しぶりに私とデュエルといきましょうか」
「……は?」
☆
☆
と、まあ以上のようなやりとりがあり、彼らのデュエルは実現する運びになったのである。
最初は赤馬零児のペンデュラム召喚にショックを受けていた遊矢は、乗り気じゃないとそのデュエルを断ろうとしたのだが、しかし久遠はそんな遊矢の言葉を聞かず、子供たちに「私たちのデュエルみたくありませんか?」などといって場を盛り上げてクオンの方が強引にデュエルにこぎつけたのだ。
だからこそ、子供たちはどこかわくわくした表情でデュエル上に視線を向けていたが、しかし柚子はどこか心配そうにデュエル場で対峙している2人を見つめていた。
「クオン兄さん、どうしてこんなことを……」
どこか信じられないような気持ちでそうぽつりと呟く柚子。彼女には、なぜクオンがショックを受けて意気消沈している遊矢にこのような手まで使って無理やりデュエルさせようとしているのかわからなかったからだ。
だが、同じ”漢”であり、クオンがなにをしようかなんとなく理解していた権現坂は、彼女の肩を軽く手を乗せながら慰めるように言葉を続ける。
「大丈夫だ柚子」
「権現坂……」
「クオン殿は普段は飄々とした態度をとっているが、弟思いの御仁。遊矢のためにならぬことはせぬよ」
そして信頼の眼差しをクオンに向ける権現坂。そしてそれはコントロールルームで2人の姿を見下ろしている修三も同じだった。
彼は本来自分がやるべきことをクオンに任せてしまったことに申し訳なさを感じながらも、彼なら自分よりうまくできるだろうと信じ、ならば年長者として自分は2人のエンタメデュエリストのために最高の舞台を用意するだけだと1枚のアクションフィールドを発動させる。
「それでは行くぞ2人とも。最高のエンタメデュエルを見せてくれ!――――アクションフィールド”マジカルブロードウェイ”発動!!」
そして修三がコントロールパネルを押すと、フィールド上には多くの巨大なビルが立ち並ぶ、光に溢れた大都市が現れる。
そのフィールドを見たクオンは内心で苦笑した。そのフィールド魔法が義父・榊遊勝が最も得意としていたアクションフィールドであることに気づいたからだ。
「(なるほど、「マジカルブロードウェイ」。遊勝さんが最も得意としていたフィールド魔法ですか。なるほど、塾長も粋なことをしてくれますねえ……)」
そんなことを考えながら、クオンが遊矢に視線を向けると、そこには、未だなぜ自分がここに立っているのかわからないのか理解できていないような、どこか不安げな顔をしてクオンのことを見つめていた。
「兄さん、本当にやるのか?」
「ええ、あなたがどれだけ腕を上げたいのか知りたいですし、それに――――」
そういってクオンが観客席でこちらを期待の眼差しで見ている3人の子供たちへと視線を向ける。3人は3人ともキラキラした瞳でこちらを見ており、これから始まるデュエルを余程楽しみにしていることがわかる。
「あんなに期待した眼でこちらを見られたら、答えなくてはエンタメデュエリストの名が廃りますよ?」
「うぐッ!?」
どうやらそれは遊矢自身も思っていたようで、クオンの言葉に彼は言葉に詰まらせる。
そんな彼の姿に、クオンはくすりと笑みを深めながらも密かに呟いた。
「……それに私もあなたに伝えたいことがありますしね(ぼそり」
「え?兄さん何かいった?」
遊矢はクオンの呟きに何をいったのか尋ねるが、クオンは「なんでもありませんよ」と笑って誤魔化しながらも話を続ける。
「それではそろそろ始めましょうか」
そんなクオンの言葉に遊矢が頷くと、お互い共に大きな声でお決まりの掛け声を交互に上げる。
「戦いの殿堂に集いしデュエリストたちが!」
「モンスターと共に、地を蹴り、宙を舞い!」
「フィールド内を駆け巡る!」
「見よ!これぞデュエルの最強進化系!」
「アクショォ――ン……」
「「―――デュエル!!」 」
そしてここにエンタメデュエリスト同士の兄弟対決が始まった。
☆
☆
始まった兄弟対決。デュエルディスクの判定により、先行は遊矢から始まる。
「俺のターン!!」
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
遊矢
LP:4000
手札5枚
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
「(兄さんが何を考えてるのか知らないけれど、やれっていうならやってやるよ!!)」
そんなどこかやけくそ気味な思考になった遊矢は、手札にある「時読みの魔術師」と「星読みの魔術師」でペンデュラム召喚を試みようとするが、そこで彼の脳裏に赤馬零児がペンデュラム召喚を成功させた場面が過ぎった。
「……ッ!」
それを思い出した遊矢は、なぜかその手を止めてしまい、違うカードを選択した。
「俺は手札から「
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
EM《エンタメイト》フレンドンキー
効果モンスター
星3/地属性/獣族/攻1600/守 600
(1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。
自分の手札・墓地からレベル4以下の「EM」モンスター1体を選んで特殊召喚する。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
遊矢のフィールドに出てきたのは☆のマークがついた箱を背負ったシルクハットを被ったロバ。
そして遊矢はそのままそのモンスターの効果を発動させる。
「さらに俺はフレンドンキーの効果を発動。このカードが召喚に成功した時に俺は手札・墓地から「EM」と名のつくカードを特殊召喚することができる。俺は手札から「
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
効果モンスター
星4/地属性/爬虫類族/攻1700/守 900
(1):1ターンに1度、フィールドの表側表示のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力・守備力をターン終了時まで入れ替える。
この効果はお互いのメインフェイズにのみ発動できる。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
そしてフレンドンキーが背負っていた箱から1匹のシルクハットを被ったヘビが飛び出した。
「さらに、俺はカードを1枚伏せてターンを終了する!!」
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
遊矢
LP:4000
手札:2枚
場:EMフレンドンキー
EMウィップ・バイパー
魔法・罠:伏せカード1枚
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
遊矢のその宣言と共に、次はクオンのターンへと移行する。
「それでは私のターンですね。ドロー!!」
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
クオン
LP:4000
手札6枚
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
クオンはドローカードを確認してなにやら考えていたが、やがてその笑みを深めると遊矢へと視線を向ける。
「遊矢。一つだけ聞きたいことがあるのですがよろしいですか?」
「?なんだよ?」
不思議そうに首を傾げる遊矢。だがクオンはそんな遊矢の様子に構わず話を続ける。
「ペンデュラム召喚を使わない……いや、ペンデュラム召喚を使うのが怖いですか?赤馬零児と比べられるのが」
「ッ!?な、なんで!!」
「やっぱり……」
クオンの言葉にびくりと反応する遊矢の姿を見て、クオンは先ほどから遊矢に感じていた違和感の正体が自分の想像通りだと知り、納得の言葉を吐いた。
そう、遊矢が先ほどペンデュラム召喚の手を止めたのは、無意識に赤馬零児の姿が頭によぎり、自分だけの力だ思っていたペンデュラム召喚で彼に劣ると思われるのが怖いと感じていたからこそ、彼はペンデュラム召喚をするのを止めてしまったのだ。
前世の長く濃厚な人生経験により、人並み外れた観察眼を得ていたクオンはそのことを見抜いていたのだ。
遊矢はしかしそのことを認めたくないのか、「あ、う……」となにやら言葉を紡ごうとするが、クオンの言葉が図星だったことには変わらなかったので、そのままその場で俯いてしまう。
そんな遊矢の様子に、クオンはしばし厳しい顔をしていたが、やがてその顔をいつもの笑みに戻すと言葉を続ける。
「遊矢。何事も初めてをしてのけた人はいますが、それを自分だけの物にした人は私の知る限りいません。――――私がそれを教えてあげましょう」
「え?」
不思議そうに顔を上げる遊矢。そんな彼の様子に笑みを深めながらもクオンは1枚の魔法カードを発動させる。
「私は魔法カード「召喚師のスキル」を発動。このカードの効果により私はデッキからレベル5以上の通常モンスターを手札に加えることができます」
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
通常魔法
(1):デッキからレベル5以上の通常モンスター1体を手札に加える。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
召喚師のスキルとは、デッキからレベル5以上の通常モンスターを手札に加えるカード。
通常モンスターを主軸にしているデッキを使うデュエリストならばかなりの確率で採用している魔法カードであり、だからこそ遊矢はてっきりクオンが自身のエースであるブラック・マジシャンを手札に加えるのかと思ったのだが、クオンが手札に加えたのは、遊矢にとって、いやこのデュエルを見ている人にとってあまりに予想外のカードだった。
「私はこのカードを手札に加えさせていただきます」
「なッ!?そ、そのカードは!!」
クオンが手札に加えたカードを見て、遊矢は驚愕の声を上げる。
だが、これも仕方ない。クオンが手札に加えたのは、遊矢にとってあまりにも衝撃的なカードだったのだから。
「そう、私が手札に加えたのはこのカード。
――――
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
ペンデュラム・通常モンスター
星7/水属性/魔法使い族/攻 900/守2700
【Pスケール:青8/赤8】
(1):1ターンに1度、もう片方の自分のPゾーンに「魔術師」カードが存在する場合、
手札のPモンスター1体を捨て、
フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
【モンスター情報】
若くして竜の魂を呼び覚ます神通力を体得した天才魔術師。
その寡黙でストイックな魔術への姿勢から人付き合いは苦手だが、
弟子の「竜脈の魔術師」にいつも振り回され、調子を狂わされている。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
そう、クオンが手札に加えたのは、通常モンスターではあるがなんとペンデュラムモンスターであるモンスター。
まさかのペンデュラムモンスターの登場に遊矢だけではなく、観客席にいた遊勝塾の面々からも驚きの声が上がる。
「えー!?」
「ペンデュラムモンスター!!」
「なんでクオン兄さんが!?」
そんな声に気をよくしたのかクオンはさらに笑みを深めながらも言葉を続ける。
「それではショータイムの始まりです!私はスケール1の「
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
ペンデュラム・通常モンスター
星4/地属性/魔法使い族/攻1800/守 900
【Pスケール:青1/赤1】
(1):1ターンに1度、もう片方の自分のPゾーンに「魔術師」カードが存在する場合、
手札のPモンスター1体を捨て、
フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを破壊する。
【モンスター情報】
元気だけが取り柄の駆け出しの少年魔術師。
実は無意識のうちに大地に眠る竜の魂を知覚する能力を有しており、
まだ半人前ながらその素質の高さには師匠の「竜穴の魔術師」も一目を置いている。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
そしてクオンがデュエルディスクに2枚のペンデュラムカードをセッティングすると、久遠の背後に2つの魔術師を内蔵した光の柱が出現する。
「これでレベル2から7のモンスターが召喚可能!」
そしてクオンは高らかに謳いあげる。
――――自らの信頼する僕たちを呼びだすために。
「我が魔導を支えし偉大なる力よ。今こそその威を示し、新たな奇跡を誕生させよ!――――ペンデュラム召喚。現れろ我がモンスターたちよ!!」
そしてそんなクオンの口上に応えるかのように彼の頭上に光の渦が出現したかと思えば、そこから1体の禍々しい竜と1人の魔術師が出現する。
「レベル6「
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
ペンデュラム・効果モンスター
星6/闇属性/ドラゴン族/攻2300/守1600
【Pスケール:青4/赤4】
(1):1ターンに1度、自分の墓地の「魔装戦士」モンスター1体を除外し、
フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
【モンスター効果】
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、
フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを除外する。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
そしてクオンは呆然とこちらを見ている遊矢に、いつもの笑みとは違う、悪戯が成功した子供のような笑みを浮かべた。
「――――さあ、最初からクライマックスと行きましょうか」
はい。というわけで使いたかったカードとは新規魔術師である竜穴の魔術師と竜脈の魔術師でした。……すいません、丸わかりでしたよね。申し訳ない。
実は主人公にペンデュラムを使わせようというのは最初から決めていたのですが、なかなかいいカードがなくて(本当はフーコーとか使わせようと思っていたのですが、それだとエースのブラック・マジシャンが特殊召喚ができませんし)、結局舞網チャンピオンシップのバトルロワイヤルまで待って、そこで社長が作ったオリジナルペンデュラムカードでも使わせようと考えたところ、新規魔術師が発表されて、急遽プロットを変更させたというしだいです。
さて、ちなみに次話ですが……実はなにも考えてません。
すいません、この展開は本来プロットに無くてEMも使ったことないので戦術もいまいちわからず苦戦しております。
なので、アニメを見ながらのんびりプロットから作っている最中ですので、気長にお待ちください(笑)