配管工+αの幻想冒険録   作:宮古ヨッシー

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オープン クッキー屋

マリオ達はてゐの案内により、竹林を無事抜け出す事が出来た。

 

て「ついたウサ。後は大丈夫ウサ?」

 

マ「ああ、もう大丈夫だ」

 

ル「わざわざありがとう」

 

て「別にいいウサ、帽子貰えたし。」

 

そう言いてゐは竹林に帰っていった。マリオ達も我が家を目指し帰ろうとする。だがマリオがあることを思い出す

 

マ「あっ、ヨッシー忘れてた」

 

ル「じゃあ寺子屋が先だね」

 

ヨッシーの事を思い出したマリオ達は先に寺子屋を目指す。そしてしばらく歩いていき、寺子屋につく。

 

マ「慧音ー、いるかー」

 

マリオが呼ぶと、少しして慧音が出てきた。

 

上「おお、マリオ達か。今日はヨッシーのお陰で生徒達にとって良い経験になったよ。」

 

ル「それは良かったよ」

 

慧音がお礼を言い、そしてマリオが質問をする

 

マ「ところでヨッシーは・・・」

 

マリオが聞くと慧音は

 

上「ああ、ヨッシーなら先に帰ったよ」

 

ル「えっ?もう帰ったんですか?」

 

上「なんか、クッキー屋の準備があるとか言ってたな」

 

マ「ヨッシー、食べ物の事になると早いな」

 

マリオは半分呆れていたが

 

ル「まあ、とにかくヨッシーは家に帰ったんだね」

 

上「ああ」

 

マリオ達は慧音にお礼を言うと真っ直ぐ家に向かった。その途中、八百屋や魚屋に寄り買い物をした。

 

マ「これくらい買えば大丈夫だな」

ル「うん、後は保存だけどね」

 

マ「まあ、なんとかするさ」

夕日はほぼ沈み、辺りは暗さが増している中2人は家路に向かう。そして

 

マ「もうすぐだな」

 

ル「はあ~、今日は疲れたよ」

 

マ「今日もだろ」

 

ル「言えてる」

 

だが2人が家につくと開いた口が塞がらなかった。

 

マ「おい、・・・ここだよな?」

 

ル「うん、・・・多分」

 

マリオ達が驚くのも無理はない。なんと家の前にはクッキー屋と書かれた看板いてあり、更には鉢に花が植えてありそれらも飾られていたのだ。(花はファイヤーフラワーやアイスフラワーだが)。マリオ達が疑問に思っていると家から

 

ヨ「あ、マリオさんルイージさんおかえりなさい」

 

マ「あ、ああ」

 

ル「・・・ただいま」

 

ヨ「お腹すいたでしょう、ご飯出来てますよ」

 

マリオ達は訳が分からないまま家に入り、3人で食卓を囲む。料理はキノコ炒めにキノコご飯などキノコづくしだった。そしてマリオが最初の疑問をぶつける

 

マ「なあ、外のあれ、お前がしたのか?」

 

ヨ「はい、そうですが」

 

ル「ヨッシーってあんなことも出来るんだね」

 

ヨ「あれくらい当然ですよ、ところでマリオさん達はどうだったんですか」

 

マ「ああ、それがな・・・」

 

マリオとルイージはオーグルという妖怪と戦ったこと、そして妹紅と出合い、永遠亭の皆とも知り合いになったことを話した。そしてヨッシーも授業の事、頭突きが痛かった事などを話し、盛り上がった。

 

マ「てか、ヨッシー料理も作れたんだな」

 

ヨ「慧音さんにも同じ事言われました。」

 

ル「ところで、火はともかく水はどうしたの?」

 

ヨ「ああ、それはですね」

 

ヨッシーはなんとアイテム袋を取り出したのだ

 

ル「え?でもそれ」

 

マ「俺が持ってたはずだが」

ヨ「実は昨日の夜中にこっそりアイテム袋から別のアイテム袋を出したんです。」

 

マ「マジかよ」

 

マリオ達は全く知らなかった。でもヨッシーがキノコ料理のキノコや鉢のファイヤーフラワーなどを使えた理由がようやく分かった。

 

ル「で、水は」

 

ヨ「実はアイテム袋からこれを出しました。これです、ご~ま~だ~れ~」

 

マ(またそれか)

 

ヨッシーが見せたのはなんと

 

?「ウィーン 再起動しまシタ。オヤ、お久しぶりデスネ。マリオサン」

 

マ「ポッポンプーー!!」

 

ル「どうしてポンプがここに」

 

ポ「オヤ・マー博士の家で寝ていたら急にここに」

 

ヨ「私がアイテム袋からとってきました。水といえばポンプさんです」

 

信じられなかった、まさかポンプが来ていたなんて。マリオ達は驚きを隠せなかった。

 

ヨ「ポンプさんには浄化装置がついてまして、どんな水でもキレイな水にしてくれるんです」

 

ポ「博士がつけた新機能デス、例え海の水でもキレイな真水に出来マス」

 

ル「へ、へえ~凄いね」

 

マ「まあ、これで水は大丈夫だな」

 

ヨ「後、食べ物の保存ですが」

 

ル「まさか、考えてくれたの?」

 

ルイージが歓喜と驚きを一度に見せる

 

ヨ「はい、箱を用意してアイスフラワーをその周りに置けば、丁度よい冷蔵方法かと」

 

マ「なるほど」

 

ル「凄いよ、ヨッシー!」

 

マリオとルイージが関心していると

 

ポ「ソレはワタシが考えマシタ」

 

ヨ「ポンプさん、シーッ」

マ・ル「お前じゃないのかよ!!」バシッ

 

ヨ「痛い!!(ってあれ?デジャブ?)」

 

そんな事を話しつつ、内容はクッキー屋へと移っていく。

 

マ「で、明日は何時くらいから始めるか?」

 

ル「準備や仕込み?もあるし10時くらいじゃない?」

 

ヨ「そうですね」

 

3人は片付けをし、寝る支度をする。明日はついに出店の日。3人とも不安もあるなか眠りについた。眠れないと思ったが疲れていたお陰ですぐに眠れた。

 

 

 

 

 

 

 

次の日

10時に開店したクッキー屋、お客が少しずつではあるが店にやってくる。クッキーという幻想郷では見たこともないお菓子に皆は少し抵抗あったがすぐに慣れていき、買っていく。クッキーは外と玄関口で販売し、家の中で作る。

 

接客はヨッシー、生地を作るのは主にルイージ、焼くのは主にマリオであった。材料はアイテム袋から取り出したり、砂糖などは里で手に入れた。クッキーを焼くオーブンは家にあった釜戸を応用した。火加減はマリオにかかっているため、マリオは特に集中していた。

 

そうしてクッキー屋が軌道に乗り、数日が経過ある日

 

ヨ「いや~、予想以上ですね」

 

ル「まさか数日でここまで来るなんてね」

 

一度火を止めたマリオも来る

 

マ「でも、アイテム袋が無かったらまずかったな」

 

ル「確かに、幻想郷では小麦粉もバターも見つからなかったからね」

 

ヨ「それにポンプさんもアイテム袋が無かったら来れませんでしたからね」

 

ポ「マア、ワタシもまさかマリオサンたちが別の世界にいたなんて驚きデシタよ」

 

マ「んじゃ、もう少し休んだら再開するか」

 

皆「おおーー!!」

 

その時

 

?「スミマセン、こちらにルイージさんはいますか?」

 

誰かが声をかけ、店に入ってきた

 

ヨ「いらっしゃいませ」

 

ル「僕ですけど何か?」

 

ルイージがその人の所へ行く、そこにいたのは

 

?「初めまして、私は東風谷早苗です!!ルイージさん、あなたを守矢神社へ招待します!!」

 

4人「エエーー!?」

 

マリオ達の前に現れたのは緑の髪に白と青の巫女服を着た少女だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




今回の元ネタです。ポンプはスーパーマリオサンシャイン
アイスフラワーはNEWスーパーマリオブラザーズWiiからです。
次話はルイージの出番が一気に増えます。多分・・・

訂正がありました。話ではなく花という字でした。スミマセン
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