配管工+αの幻想冒険録   作:宮古ヨッシー

21 / 82
守矢の宴会

椛は文が無理矢理誘ったため、ついてくる事となった。

 

早苗達は守矢神社へと入っていく。

 

早「ただいま戻りました」

 

神「ああ、おかえり早苗」

 

諏「おかえりー」

 

皆「おじゃまします」

 

早苗があいさつをし、皆をリビングへ案内する。すると中にはとある2人が皆を待っていた

 

神「やあ、よく来たね。お前がルイージだな。私は八坂神奈子、この神社の神の1人さ」

 

諏「私は洩矢諏訪子、神奈子と同じこの神社の神だよ」

 

ル「初めまして、ルイージです。あの、1つよろしいですか?」

 

神「何だ?」

 

ルイージが神奈子に質問をする

 

ル「この神社を信仰すれば僕は主人公の座になれると・・・」

 

神「はあ?」

 

ルイージの質問に神奈子は拍子抜けする

 

ル「いやだって、早苗さんが」

 

諏「ルイージ、そんな上手い話ないよ。それは早苗の冗談だよ」

 

ル「うわああああああああああ

 

バタン ルイージ3度目の絶叫

 

早「い、いえ。私の奇跡の力を使えば・・・」

 

神「まあそれはおいといて。早苗、ルイージを連れて来ると聞いていたが、随分沢山連れて来たね」

 

早「いや~、まあいろいろありましたからね」

 

早苗が事情を説明する。

 

少女説明中・・・

 

神「そういうことか、まあよく分かったよ」

 

諏「だったらさ~」

 

諏訪子がある提案をする

 

諏「本当は話を聞くだけだったけど、こんなに集まったんだし、折角だから宴会しない?」

 

早「いいですね!それ」

 

神「うん、まあいいんじゃない」

 

こうして守矢神社ではルイージとポンプを加えた妖怪の山メンバーでの宴会が始まった

 

 

 

神「いや~、やっぱ酒はうまいね~」

 

早「神奈子様、そんなに飲まれては」

 

諏「まあまあ早苗、今日ぐらいは」

 

 

ル「ういー、どうせ僕なんかヒック、永遠の2番手ですよ~だ~。ヒック」

 

雛「ああ、厄いわ~」

 

穣「そんな時こそ私達秋の神を信仰すれば」

 

静「そうよ、秋男ルイージの誕生よ」

 

 

ポ「あ、アノ何を?」

 

に「いや~、こんな凄いロボットを見て改造するなって方がおかしいよ」

 

ポ「ちょ、ちょっとまっアッー」

 

 

文「明日の記事はもうこれで決まりですよ、さあ椛、どんどん話を聞きに行きますよ!」

 

椛「え?私もですか!?」

 

 

宴会は想像以上に盛り上がった。皆ほどよく酔ってきていた。そんな中

 

早「ところで神奈子様?以前ルイージさんに不思議な力がどうとか」

 

神「ああ、言ったね。そんな事」

 

早「それってどんな力なんですか?」

 

神「ん~、そうだね」

 

神奈子は盃に入ってた酒を飲み干し、床に置く

 

神「ルイージの力はハッキリとは分からない。だが、その力は凄い、もしかするとマリオよりも強い力を持っているかもしれない」

 

早「マリオさんよりも!?」

 

諏「まあ闘いの強さだけじゃないけどね」

 

早「と言いますと?」

 

諏「ルイージには周りの人を引き寄せる力があるのさ」

 

早「人を?」

 

諏「そうさ、見てごらんよ」

 

早苗が諏訪子に言われ、見てみると

 

穣「秋は最高よ、実りの秋、食欲の秋」

 

静「更には紅葉も楽しめる、あなたにピッタリよ」

 

ル「よーし、僕は秋男になるぞー」

 

雛「あらあら、厄が減っちゃったわ」

 

諏「ほらね」

 

ルイージは静葉と穣子の勧誘に完全に乗っていた。

 

早「あーっ待って下さい。ルイージさんは守矢にいれるんですよ」

 

早苗もルイージに宗教勧誘に行く。神奈子と諏訪子はやれやれと首を振る。

そんな中にとりは、

 

に「出来たーーー!!!!」

 

文「にとりさん、一体何が出来たんですか?」

 

椛「文様、さすがに疲れました。ハァハァ」

 

椛はもう息切れしていた。にとりの声に皆も集まってくる。

 

ル「何が出来たんだい?」

 

に「よくぞ聞いてくれました。実はポンプをちょっと・・・」

 

ル「ポンプに何をしたんだよ!?」

 

ルイージが驚きながらも聞く

 

に「ちょっと手を加えただけだよ。じゃあお披露目だよ

出でよ、EXポンプ!!」

 

にとりがポンプに被せていた布を取る。するとそこには

 

ポ「あ、ルイージサン」

 

ル「あれ?特に変わってないよね」

 

に「ふっふっふっ、その効果は実際に使って体感してみなよ」

 

ルイージはにとりに言われるがままポンプを装着し、外へ出る。皆も是非見てみようと外に集まる。

 

に「じゃあまず右のレバーを引いてみなよ」

 

ルイージが引いてた。すると

 

ウィーン、ガシャン 変形、戦闘モード

 

ル「え?」

 

なんとポンプから左右3つずつのノズルが出てきたのだ

 

に「そしてその赤いボタンを押すんだ!」

 

ルイージは言われるがまま押す、すると

 

ポ「ロケットランチャー発射」

 

ボシュッボシュッヒュー ドオンドオン

 

ポンプから飛び出したミサイルが空へ飛び花火のように爆発する

 

皆「え・・・・」

 

に「よし、問題なし」

 

ル「大ありでしょー!!」

 

ルイージはこれまでにないほどのツッコミをいれる

 

に「ちなみにあのミサイルはペットボトルと水で出来てるから環境には」

 

ル「そういう事じゃなーい」

 

だが早苗は

 

早「すっごーーーい!!!!」

 

なんと感動していたのだ。

 

ル「え、あの早苗さん?」

 

早「何ですか?」

 

ル「何でそんなにポンプを?」

 

早「実は私・・・昔からロボットが大好きなんです」

 

ル「エエーー!?」

 

驚くルイージに神奈子が

 

神「まあ、あれが早苗だよ」

 

諏「早苗は昔から変わってたからね~」

 

ルイージの中の早苗のイメージが少し変わった気がした。

 

に「ああ、後ポンプの新能力に検索能力を付けたから」

 

ル「検索能力?」

 

に「まあ、簡単に言うと相手を一目みるとその相手の事が分かるのさ」

 

ル「それは良いと思うけど」

 

に「じゃあどんどんいくよー、ルイージ、今度は両方のレバーを同時に引いてみて」

 

ル「うん」

 

ルイージは引いてみる。すると今度は1つのノズルに変わり、 ウィーン

 

ポ「ジェットノズル変形完了、発射5秒前」

 

ル「え?何?」

 

早苗は目をキラキラさせながら見ている。ほかの皆はじっと見つめる。

ポ「3、2、1、0発射ー!!」

 

ドオオオオオオオ

 

ル「うわああああああああ」 キラーン

 

ルイージはお星さまになりました。

 

に「よし、成功だ」

 

早「きゃーーー、感動です!!」

 

神・諏「あ~あ」

 

椛「うわあ」

 

穣・静「秋男が・・・」

 

文「これは是非インタビューを、待って下さーい」

 

ルイージを、追いかけて高速で飛んでいく文。ちなみに天狗の速度は幻想郷最速とか

 

雛「やっぱり厄いわ~」(って私今回コレしか言ってないような)

 

 

 

 

 

 




ノズルとはポンプの頭の所です。
ゲームでは前方に水をだす通常型?としばらく浮くホバーノズル、高く飛ぶロケットノズル、高速で進めるターボノズルがある。
オリジナルのジェットノズルは高速で空を飛べるノズルです。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。