スミマセン
マ「あのゲームは本当にお前が作ったのか?そしてここはは本当にある世界なのか」
紫「ええ、そうよ。証拠が欲しければ教えるわ」
マ「じゃあ頼む」
紫「1つはこれよ」
そう言うと紫はスキマに手を入れ何かを取り出した。それはなんとあのゲームディスクだった。
ヨ「それです。私の家に置いてあったのは」
霊「というか紫、何でその道具に私が載ってるのよ」
紫「霊夢の今までの活躍を是非見たかったのでつい、作っちゃいました。テヘッ」
霊「テヘッじゃなーーい!!」
魔「まあまあ落ち着けよ霊夢」
霊夢が紫に憤慨していると、マリオが
マ「なあ、ちょっといいか?」
霊「何よ!」
マ「その機能だけなら異世界に引き込む力は無いと思うんだが」
紫「実は作っている途中、1つ失敗したのよ。その時に私の力も少し入ったから多分それを使ったのね」
ル「紫さんの力」
霊「境界を操る程度の能力よ」
ヨ「境界を?」
霊「そうよ、紫はその能力で幻想郷を作ったらしいわ。ちなみにスキマもその能力の1つみたいよ」
ヨ「そーなのかー」
マ「じゃあ納得だが、何でそれがヨッシーの家に?」
紫「実はそれをスキマの中で・・・」
ル「スキマの中で?」
紫「無くしちゃいました。テヘッ」
マ「そうかそうかっておい!」
ヨ「つまりスキマの中で無くなったのが偶然私の家に流れ着いたって事ですか?」
紫「そう言う事よ」
それを聞くとマリオは別の質問をした。
マ「さっき1つはって言ったよな。ということはゲームの話じゃないって証拠がまだあるって事なのか?」
紫「ええ、そうよ。あなたたちはノワール伯爵とデアールを知っているかしら」
マ「ああ、知ってるぜ」
ル「ピュアハートの時に関わった人たちだよね」
紫「実は2人は私の古い知り合いよ」
マ・ヨ「何だってーー!!」
ル「もういい加減にしろそのネタ」
紫「ノワール伯爵とは昔からよく会っていたし、デアールはハザマタワーの製作や管理にも関わっていたからね」
マ「マジかよ」
ル「紫さんてそんな昔から生きていたってこと?」
紫「まあ、妖怪は千年以上生きていても珍しくないわ」
ヨ「すごいですね」
紫「これで幻想郷はゲームの話じゃないって理解してくれたかしら」
マ・ル・ヨ「はい、よく分かりました」
それを聞くと紫は安堵の息をついた。そして今度は真剣な目付きに変わって
紫「で、あなたたちはこれからどうするつもり?」
マ「どうするって言われても」
ル「でも紫さんがいれば僕たち帰れるんだよね。」
魔「確かに紫の能力があれば帰れるぜ」
ル「じゃあ兄さん、ヨッシー、ここは紫さんにお願いして・・・」
ヨ「私、もう少し居たいです」
ル「ヨッシー!?」
ヨ「だって私幻想郷のご飯をまだ食べてません。食べるまでは帰りません!!」
マ「ヨッシーの動機はともかく俺ももう少し居たいなあ」
ル「兄さんまで!?」
マ「ああ、冒険家としてこの世界をもっと味わいたいんだ」
ル「でも妖怪とかでるんだよ」
ヨ「じゃあルイージさんだけでもお願いしてかえしてもらえばどうですか?」
ル「え~、・・・あーもう分かったよ。僕ももう少しいるよ」
マ「よくいった。それでこそ俺の弟だ」
マリオ達が残りたいということを3人に伝えると、
魔「私はいいと思うぜ」
霊「私もまあ~いいわよ」
紫「私も幻想郷の創設者として許可するわ。」
なんと3人ともOKしてくれたのだ。
マ「ありがとうな」
ル「でも兄さん、僕たち何処に住むの?」
マ「確かに、いつまでもここに迷惑かける訳にはいかないしな」
紫「それなら人里の空き家を使えばいいわ」
ヨ「人里?」
霊「人が唯一住んでいる場所よ。」
魔「結構広くてたくさん人がいるぜ」
ル「でも妖怪に襲われたりしないの?」
紫「それは大丈夫よ。里の中では人を襲ってはいけないと厳しく決めているから」
マ「なら大丈夫だな」
ヨ「じゃあ早速そこへ」
行こうとしたヨッシーを紫が止める。
紫「待って、この世界に居るなら覚える事が1つあるわ」
ヨ「何ですか?それは」
マリオ達は全く分からないようだが霊夢や魔理沙は(ああ、あれか)ともう分かっているようだ。
紫「それは・・・」
魔「この世で最も美しい決闘、その名も・・・弾幕ごっこ、またの名をスペルカード戦だぜ」
紫(私のセリフが・・・)
マ「!?」
ル「弾幕ごっこ?」
ヨ「スペルカード戦?」
マリオ達が聞いたその決闘とは一体?
つづく
次話いよいよ弾幕ごっこを書きます。
がんばりたいです。(スペカ調べないと)