今、異変が起きている!!幻想郷の酒がどんどん減ってきているのだ。最初は盛り上がって見ていた皆だが、次第に幻想郷から酒が無くなるのではないかと恐れはじめてきた。
幽「あらあら、なかなか頑張るわね」
萃「そろそろ止めたほうが身のためだよ~」
ヨ「いや~、さすが幻想郷の妖怪達ですね。まだ楽しめそうですね」
3人とも限界の文字を知らないのか、全くペースが落ちることはなく、次々と飲んでいく。実はもう神社にあった酒は無く、なんと妖夢が買いにいったり来たりいるのだ。
妖「ハアッハアッ。もう無理・・・です」バタッ
ここまで持ちこたえただけでも凄いがなんと幽々子達は
幽「妖夢~、追加のお酒~」
萃「もっと持ってこい半霊~」
ヨ「すみませーん。おかわりー」
妖(鬼かっ!!いや1人は本当の鬼だ)
妖夢の苦労も知らずに3人はさらに飲んでいく。このままでは決着がつく前に幻想郷からお酒が消えるのが先である。
だがその異変も突如として終わりを告げる。そう異変解決者が来たのだ
霊「萃香っ!!」
マ「ヨッシーっ!!」
紫「幽々子っ!!」
3人 ビクッ!?
ゴンッ ゴンッ パシッ
3人「痛い!!」
こうして異変は解決した。結局このまま宴会もお開きに近づいていった。皆各自で片付けを始めている中、魔理沙が
魔「なぁ、マリオ」
マ「どうした?魔理沙」
洗い終わった皿などを片付けているマリオに魔理沙は呼び掛けた。
魔「私もお前と弾幕ごっこをしたいぜ」
マ「そうかそうか、え?」
魔「霊夢との弾幕ごっこを見てウズウズしてたんだ。是非勝負してくれ!」
魔理沙は今すぐやりたいと言わんばかりにマリオに迫る。
マ「あ~、だったらルイージとやってみたらどうだ?」
ル「ルイージと?」
そうさ、とマリオは応える。
マ「ルイージも普段は臆病な所もあるが、いざって時はスゲー頼りになるんだ。だからルイージとやってみるのも面白いと思うぞ。」
マリオがそう提案すると、
魔「それは面白そうだぜ。じゃあ今日はルイージとやるぜ。マリオは今度相手してくれよ」
マ「ああ、分かった。(すまんなルイージ、文の時の仕返しだ 笑)」
そうして魔理沙はルイージの所へ行く。そのルイージはというと、
チ「お前特別にアタイの部下にしてもいいぞ」
ル「アハハハハ、ありがと・・・」
ルイージは何故かチルノに気に入られていた。
?「ちょっとチルノちゃん、ルイージさん困ってるよ」
チルノにそう言っているのは親友の大妖精こと大ちゃん、ほかにも妖蟲のリグル・ナイトバグに夜雀のミスティア・ローレライ、さらには妖怪のルーミアがルイージに興深々だった。
るみゃ「お前はおいしいのかー?」
ル「ぼっ僕は食べても美味しくないよ」
るみゃ「そーなのかー」
リ「そうだよ。食べちゃダメだよ。ルーミアちゃん、ルイージさんはチルノちゃんの部下なんだから」
ル「アハハ、どうしよ・・・」
ルイージは皆(正確にはチルノとルーミア)に遊ばれていた。
ミ「すみません。ルイージさん」
ル「いや、良いんだよ。向こうではここまで皆に注目されることは滅多にないからね。なんか新鮮に感じるんだよ」
ルイージがチルノ達と話しているとき
魔「おーい、ルイージ」
魔理沙がルイージに呼び掛けてきた。
ル「どうしたの?魔理沙」
ルイージが応えると魔理沙はハッキリと言った
魔「お前に弾幕ごっこを申し込むぜ、ルイージ」
ル「えー!!なっ何で僕が?兄さんの方がいいんじゃ・・・」
魔「いや、マリオがお前の方が楽しめるって」
ル(兄さん・・・)
ルイージがマリオの方をにらむ
マ(さっきのお返しだ、悪いなルイージ)
魔「じゃあ行くぜ」
ル「え、僕まだ・・」
魔理沙はルイージを掴むと外へ走っていった。
大「チルノちゃん、ルイージさんが」
チ「魔理沙ー!アタイの部下を勝手に借りるなー」
チルノも外へ行き大ちゃん達も追いかけた。その騒ぎに気付いた皆も外へ出る。
霊「全く、みんな自分勝手な」
紫「まあ、霊夢。とりあえず行ってみましょう」
霊「分かったわ。マリオも行く?」
マ「ああ行くぞ。ルイージの弾幕ごっこのデビュー戦だからな」
霊夢達も外へ出ていった。外ではみんなが見守っており、魔理沙とルイージが境内の広い場所にいた。
魔「じゃあヨロシク頼むぜ、ルイージ」
ル「本当にやるの~!?」
するとギャラリーの方から
マ「男だろ、覚悟きめろ。ルイージ」
チ「そうだー。アタイの部下だろ、負けたら許さないぞー」
ヨ「ルイージさん、こうなったらやるしかありませんよ~」
ル「(みんな他人事だと思って。)でもまあいいよ!ここまできたらやるよ!僕」
魔「へへっそうこなくっちゃな」
みんな「魔理沙がんばれー!」「ルイージしっかりー」「どっちも頑張って下さい」
みんなが2人を応援してくれる。
魔「じゃあ行くぜ!!」
ル「僕も行くよ!!」
こうして同じ主人公同士の霧雨魔理沙とルイージの弾幕ごっこがついに始まる。