配管工+αの幻想冒険録   作:宮古ヨッシー

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宴会での弾幕

魔「じゃあ私からいくぜ」

 

魔理沙はスペカを取りだし、宣言する

 

魔「「魔符」ミルキーウェイ」

 

すると魔理沙から大量の星形の弾幕が出される。

 

ヨ「本当に星形ですね」

 

マ「すげー」

 

ルイージは危なっかしくもなんとか避けていく。

 

魔「さすがにやるな」

 

ル「これでまだ最初~!?」

 

ルイージは驚きながらも、負けじとスペカを使う

 

ル「(兄さんと同じになるけど)「炎符」ファイヤーボール」

 

ルイージは大量の火の玉を出し迎え撃つ。マリオとの違う点は炎の色が緑色であることだ。だが魔理沙も慣れた感じで避けていく。

 

魔「へへっお前もやるじゃないか、ルイージ」

 

ル「それはどうも、」

 

お互いもう当たらないと思うと次のスペカを取りだした。

 

ル「今度は僕から行くよ。「緑符」グリーンタイフーン」

 

ルイージは宣言するとその場で高速回転を始めた。すると緑色の竜巻が発生し、そこから火の玉とかぜの刃が不規則に飛び出してきた。

 

魔「うおっこれは凄いぜ」

魔理沙はこのままではまずいと思い、箒に乗り、飛んで避ける

 

霊「ルイージってこんな事出来るの?」

 

マ「ああ、野球やサッカーでは風を使っていたからな」

 

ヨ「それを応用するなんてやりますね~。ルイージさん」

 

魔理沙はある程度避けるとカード宣言をする

 

魔「「儀符」オーレリーズサン」

 

すると魔理沙の周りに4つの球体が出てきた。そこから弾幕が打ち出される、

 

ル「おっと、でもさっきのに比べれば」

 

魔「それは甘いぜ、ルイージ」

 

すると弾幕を出してた4つの球体からなんとレーザーが出てきたのだ。

 

ル「うっうわー!?」ピチューン

 

マ「ルイージ!!」

 

ヨ「てか今の音なんですか?」

 

ルイージは致命傷にはなってないが当たった箇所を押さえていた

 

魔「どうだ?ルイージ」

 

ル「痛っさすがに強いね」

 

魔「じゃあ次行くぜ、「魔符」スターダストレヴァリエ」

 

すると2人の周りを大量の星形弾幕が囲み、さらには魔理沙からも弾幕が打ち出されてきたのだ。

 

ル「うわー!?」

 

マ「うわっすげ」

 

?「手加減なしね、魔理沙」

 

そう言っているのは魔理沙の友達で人形を操る魔法使い、アリス・マーガトロイドだ。

 

ア「このままいけば魔理沙が勝つわね」

 

霊「ルイージじゃちょっと厳しいかもね」

 

ヨ「そりゃあルイージさんですからね」

 

ル「悪かっな!!ヨッシー」

 

みんなこのまま魔理沙が勝つと思っている。なんとヨッシーまで、だが

 

大「ガンバレー、ルイージさん」

 

リ「ルイージさん、しっかりー」

 

ミ「ルイージさん、ファイトー」

 

るみゃ「がんばるのかー」

 

チ「頑張れー。ルイージ~!!アタイの部下なら勝てるだろー。もっと熱くなれよ!!」

 

ルイージの勝ちを信じるものもいた。

 

霊「でも今のルイージじゃ」

 

マ「いや、ルイージの本気はこれからだ」

 

ルイージはなんとか避けていくも、徐々に逃げ場を失う。

 

魔「これで終わりだぜ」

 

ル(こうなったらこれしか)

 

ついにルイージは弾幕に飲み込まれてしまった。皆もこれで終わりだと思った。

 

魔(決まったぜ)

 

そう思い魔理沙が弾幕を打ち止めると、なんとそこには

 

ル「ふうっ危なかった~」

 

魔「なっどういう事だぜ?」

 

ルイージは無事だったのだ。ヨッシーも含め皆驚いていた。

 

霊「ちょっ!!なんで!?」

 

マ「だから言ったろ。ルイージの本気はこれからだって」

 

ル「まさか一応毎日持っていたコレが役に立つなんて」

 

マ「てことはアレか」

 

マリオには分かっている様だが皆は理解出来ないみたいだ。

 

紫(こんな事が出来るの!?ルイージは)

 

紫も少し驚いているが

 

紫(でもこれは使えるわ)

 

魔「ルイージ、なにをしたんだぜ?」

 

ル「ん?ああ、コレだよ」

 

そう言ってルイージが取り出したのは、!マークが書かれた赤色のブロックだった。

 

ル「これにはパワーフラワーが入っていてそれを使うと少しの間透明になれるんだ。それで弾幕をすり抜けたのさ」

 

魔「マジか、凄いぜ」

 

そう話すとルイージは

 

ル「とは言っても僕はもう戦う力がほとんど残ってないから、次で決めるよ」

 

魔「へへっ望む所だぜ」

 

ル「「混合」ミックスエレメント」

 

するとルイージはなんと炎、水、氷属性の弾幕を打ち出た。それだけではなく、雷属性も混じっていたのだ。魔理沙はそれをなんとか避けていく。

 

魔「うわっなんの、おっと」

 

霊「あの魔理沙がギリギリね」

 

ア「ルイージ・・・。正直甘く見ていたわ」

 

マ「これがルイージだ」

 

魔理沙は避けるのに集中しているせいでスペカを使えない。

 

魔「くっまずいぜ。こうなったら」

 

魔理沙は覚悟を決めると箒で自ら弾幕に突っ込んでいった。その手には小さな箱のようなものが

 

ル「え?」

 

魔「無茶だけどやってやるぜ。「恋符」マスタースパーク」

 

ドドドドドドドドド

 

魔理沙はなんと極太のレーザーを打ち出したのだ。そのレーザーはルイージの弾幕を飲み込んでいく。

 

ル(あ・・・、無理だ)

 

ピチューン

 

 

 

 

ルイージは気がつくと地面に横になっていた。周りにはマリオや霊夢達、そして魔理沙もいた。今の状態からして負けたんだなと悟った。

 

魔「いい勝負だった。楽しかったぜ、ルイージ」スッ

 

魔理沙が手を差し伸べる。

 

ル「さすが魔理沙、僕じゃ勝てないよ」

 

そう言って手をつかみ起き上がろうとするルイージ。だが

 

ル「いててて、全身が痛いよ」

 

霊「それはそうよ。魔理沙の弾幕を正面からくらったからね」

 

ルイージが皆と話しているとそこへ

 

チ「ルイージ!!」

 

ル「チルノちゃん!?」

 

チルノとルーミア達が近づいて来たのだ。

 

チ「よくがんばったな、さすがアタイの部下」

 

ル「アハハ、ありがと」

 

マ「チルノの言うとおりだ、よくやったなルイージ」

 

マリオもルイージを褒める。

 

ル「でも僕、負け・・・

 

マ「そんなもん気にするなよ。魔理沙だって言ったろ、いい勝負だったって」

 

改めて周りを見ると皆徐々に帰り始めていた。チルノ達も帰っていき気がつくとそこにいたのは霊夢達だけだった。

 

ヨ「これで後私達と霊夢さん達だけですね」

 

マ「で、俺たちはこのあとどうするか?」

 

ル「そういえば人里の空き家を貸してくれるとか」

 

すると紫が口を開いた

 

紫「ええ、そうよ。でもその傷じゃ動けないでしょう?」

 

ル「あっいえ、これくらい大丈夫です。」

 

ヨ「大丈夫じゃないでしょ」

 

紫「だったら私がスキマでそこまで送るわ」

 

なんと紫がスキマで送ってくれると言うのだ

 

マ「いいのか?そこまでしてもらって」

 

紫「いいのよ、あなた達は大切なお客様ですもの。それくらいは、(私の計画の為にも)」

 

ヨ「ではお言葉に甘えて」

 

ル「ありがとうございます」

 

マ「じゃあお願いな、紫」

 

紫は頷くとスキマを出した。

 

紫「今日は着いたらすぐに寝なさい。これからの事は明日詳しく話すわ」

 

マ「分かった、じゃあな、3人とも」

 

ヨ「お休みなさーい」

 

ル「また明日よろしくね」

 

霊「ええ、さよなら」

 

魔「また明日なー」

 

マリオ達はスキマに入っていった。魔理沙も霊夢達に別れを告げ、家に帰っていき、霊夢も神社に入った。そして紫はスキマの中へ・・・

 

紫(あの3人がいればきっと)

 

紫は何かを考えていた。

そして明日からマリオ達と幻想郷の住民達の新たな生活が始まる。

 

 

 

 

 




今回、話がかなり微妙な所で終わってしまいました。また、宴会に参加した東方キャラを全員紹介できませんでした。スミマセン
そのキャラもまだ出てないキャラも必ず出すつもりです。
また余談ですがもしこのキャラの対決が見たいというのがありましたらコメントお願いします。
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