Fate Goやってたとかじゃないから!
断じて信長とか集めてないから!
-河原-
「お~い、釈迦堂さ~ん」
「お、来たか
遅かったじゃねーか」
「ごめんごめん、一子ちゃんのこと見てて遅くなっちった」
「あー、そーいやお前一子に修行つけてるんだったな
最近アイツも急に強くなったからな」
「このまえ川神院でお世話になってたとき一子ちゃんが他の人達に無双してるの見て正直やり過ぎたんじゃないか不安になったよ」
「ありゃもう川神院の門下生じゃ勝てるやつはいねーだろうな、あの消力とかいったか?
あれを使いこなせるようになりゃルーの野郎とはいい勝負できるようになるだろうな」
「釈迦堂さんとは?」
「オレにゃ勝てねーな
ルーのヤツより強えーんだから当たり前だろ」
「ですよね~」
なんか始めて会ったとき適当なこと言ったせいかわかんないけど、いや、たぶんオレのせいだけど。
釈迦堂さんがメチャクチャ強い。
どれくらい強いかと言うと、百代ちゃんと同じぐらい強い。
瞬間回復があるぶんまだ百代ちゃんが勝ってるけど、瞬間回復使わなかったらたぶん釈迦堂さんが勝つと思う、ってぐらい強くなってるんだよね~。
いや、まぁ釈迦堂さんなんだかんだいい人だからいいんだけどね。見た目チンピラなだけだからね。
「おい、師匠、コイツがあんたが言ってた強いってやつか?……強そうには見えねーけどな」
「おう、コイツは強えーぞ。たぶんオレよりもな」
「マジか!?……本当におっさんより強えーのか?このやる気無さそうな顔したやつが?」
なんか釈迦堂さんの後ろに治安悪そうな人達がいる。
ついでに頭も悪そう、言わないけど。
長髪タンクトップ刺青、ツインテゴルフクラブミニマム、片目隠しお姉さん(ドS)、昼寝ジャイアント(いろいろと)第一印象ヤベェな、本人達にに言ったらぶちギレられそう。
「じゃ、まずこいつらと戦ってやってくれ」
「は?いやいや、いきなりすぎるでしょ、もうちょい自己紹介とかないん?」
「めんどくせぇから後だそんなもん、ほらさっさとやれ。じゃまず竜兵から相手しろ、おら、竜兵、勝ったらコイツお前の好きにしていいぞ」
「本当か!?……悪ぃな、お前に恨みはないがヤらせてもらうぜ。安心しろ、痛いのは一瞬だからよ」
長髪タンクトップ刺青は、釈迦堂さんの言葉に嬉しそうな表情を見せるとこちらを向いて舌舐めずりをした。
え?キモいんだけど、ホモいんだけど、やめて。初めての相手がホモとか自殺もんだろ。
「え、なに!?戦うだけだよね!?なにこの人、恐いんだけど!ちょっと!そこのツインテちゃん!知り合いなら何とかして!」
「誰がツインテちゃんだ!……運が悪かったと思って諦めな、そうなった竜兵からは逃げられねーよ」
「抵抗してもかまわねーぜ……そっちのが燃えるからよ!」
「!?百式観音ッ!!!」
ドッガッーン
「ぐはぁ!?」
コイツは強敵だったぜ……思わず百式観音使っちまった……。
……大丈夫かなこれ結構めり込ませちゃったけど……あ、息してる、よかった。
いくらホモでも殺したらさすがに不味いよね。
「おい!お前今なにしたんだよ!」
「なにって、百式観音だけど……」
「スゲーな!格ゲーの必殺技みたいじゃねーか!なぁ!アミ姉!」
「確かにコイツは強いね……釈迦堂さん、コイツの強さはわかったから私たちは闘わなくてもいいかい?」
「闘わねーと修行になんねーだろーが。安心しろ、女に今のぶちこむ様なヤツじゃねーよ今のは竜兵だったからだ、なぁ?」
「まぁ、百式観音使うのは非常時だけなんで……だから今のはしょうがないですね、たとえそこのロン毛が息してなくても俺は悪くない、絶対に」
「……はぁ、今のを使わないってんならやってやるよ。一応師匠が言ってるんだしね」
「おう、ついでに天も一緒にやっちまえ。お前らじゃどうせ勝てねーだろうしな」
「おっしゃ!やってやるよ!覚悟しろ!ぶっ殺してやる!」
ゴルフクラブと棍か……とりあえず受け流そ。
「……!?コイツは驚いた、あたしたちの攻撃を全部受け流してるのかい?」
「なんだこいつ!?クルクル回りやがって、全然手応えがねぇ」
フハハハ、どーだ消力はすごいだろう!
貴様らの攻撃なんぞ効かんわ!
あ、酔ってきた……やっぱり来る前に梅屋で大盛り食ったのは間違いだったか……。
「チッ、これじゃらちがあかないね
天!合わせな!両側から同時に叩き込むよ!」
「オッケー!アミ姉!」
あ、これはちょっとヤバそう。具体的に言うと、口からミラクルシャワー。しかも今ならもれなく回転中だからミラクルスプリンクラー。
「……ッオラァッ!!」
バキッ
バキッ
「!棍が!?」
「あー!!アタシのゴルフクラブがー!!!」
「いや、今のはしょうがないって。だって今の防がなかったら絶対お互いに悲惨なことになってたもん。だからオレは悪くない、しいていうなら闘わせた釈迦堂さんが悪いから弁償は釈迦堂さんがお願いします」
「は!?おいおい折ったのはお前なんだからお前が払えよ!?」
「いや、ここはバイトとはいえ一応働いている釈迦堂さんがなけなしの財力を発揮する場面でしょ」
「テメー絶対バカにしてんだろ……おい!アミ、辰子を起こせ、本気でやらせていいぞ」
「本気かい師匠!?……どうなっても知らないよ……」
「安心しろ、コイツは辰子でも勝てねーよ……たぶんだけどな。おい陽!お前百式観音使うんじゃねーぞ、あれ使ったら修行になんねーからな」
「縛りプレイとか釈迦堂さんマジ鬼畜なんだけど」
「辰子!起きな!」
「……ファ~。……ん~?な~に~アミ姉」
「ちょいとあの坊主と闘ってくれって、師匠からの命令だ」
「ん~、師匠がいうならわかったよ」
「あと……本気でやっていいよ」
「!!!ウガァァァーーーーー!!!」
え?なになになになに?
怖い怖い怖い怖い、なにあの人?
いきなり豹変したんだけど、てか気の量がとんでもないことになってるんだけど?
「ガァッ!!!」
ドゴッ
「お願いだから人語をしゃべって!?釈迦堂さんなにこの人?ヤバくね?冗談抜きで病院とか行ったほうがいいんじゃねーかってぐらいバーサーカーなんだけど!?」
「辰子は本気だすとパワーだけなら百代をしのぐかもしんねーからな。まぁ、1発でかいの叩き込めば治るだろうからせいぜいがんばれや」
使えねーなあのおやじ。
ニヤニヤしやがって……どーすっぺかな~、百式観音使えねーなら消力使うしかねーんだろうけど。
この人頑丈そうだしな~、気で半端ねーぐらい全身強化してるしな~。
……あ、ちょうどいいから考えてた技試してみっか。
「ガァッ!!!」
ドッ
辰子の拳が陽の体に炸裂した。
しかし、その拳が消力を使ってい陽にダメージを与えることはなく、ただ空中で陽の体を回転させるだけに留まった。
「ウガァッッ!!」
ドゴゴゴゴッ
それでも辰子は猛攻を止めることなく、ただひたすらに
、その圧倒的脊力から繰り出される拳を陽の体に叩き込み続けた。
止まることなく降り注ぐ拳により、陽の回転は徐々に
スピードを増していく。
そして、回転の速度が最高潮に達したとき……
(ちなみに陽のゲロリメーターもレットゾーンに突入していた)
「……ッオラァッ!!!」
ズドッッッ!!!
「!グフッ!?」
完全な脱力状態で回転を続けていた陽の体に一瞬で力が込められ、それまでの加速し続けたことにより積み上がった運動エネルギーを、辰子の体に残らず叩きつけた。
掌打をモロにくらった辰子の体はおよそ10メートルほど吹き飛ばされ、着地できず地面を転がった。
ゴロゴロゴロ
「……うぅ~、痛いよ~」
「コイツは驚いた……まさか本当に辰子に勝っちまうとはね、しかも一撃かい……」
「おい陽、お前今なにしたんだ?ただ回転した力叩きつけたわけじゃねーよな?じゃなきゃ辰子があそこまで吹き飛ぶわけがねー」
「今のは消力で受け流したエネルギーを叩き込む瞬間に、攻めの消力を使って威力を上乗せしたんですよ、っていってもまだ完璧には使えてないみたいっすけどね……。完璧だったらたぶん衝撃が体突き抜けて、いい感じに内臓ミキシングできると予想してるんですが」
「あんたそんな危ない技辰子に使おうとしたのかい!?」
「スゲー!!!お前スゲーな!辰姉に勝っちまうなんて!私にもその格ゲーみたいな技教えてくれよ!」
「え、いや君釈迦堂さんの弟子でしょうが……」
「別にかまわねーぞ、弟子っていってもそいつら川神流はあんま使いたがらねーからな、教えられんなら教えてやれよ」
「あんた適当すぎるでしょさすがに……いや、まぁ別に教えるのは構わないけどさ……」
「おっしゃー!!約束だかんな!絶対だぞ!」
「ただし!条件としてそこでいまだにめり込んでる刺青ロン毛をオレの半径5メートル以内に近づけないこと!君兄妹なんでしょ、しっかりコイツからオレを守ることね」
「わかった、竜兵には指一本触れさせねーから安心しろ!ところであんた名前はなんてゆーんだ?」
「オレの名前は浅倉陽です。よろしくね、あなたがたのお名前は?」
「アタシは板垣え……天だ!天って呼んでいいぞ!」
「あたしは長女の板垣亜己さ、ついでにそこでめり込んでるやつは弟の竜兵」
「わたしは辰子だよ~」
ムギュ
わぁ~お、背中が幸せ~。
なんだろうマシュマロかな?(錯乱)
……まぁ、女の子はお砂糖とスパイスと素敵な何かで出来てるらしいからね、似たようなもんでしょ。
「……え~と、なんで後ろから抱きついてるんですか?」
「ん~とね~、キミのことを気に入ったから♪」
「え、Mなんですか?」
「も~ちがうよ~、キミ私とおんなじでめんどくさがりみたいだから気が合うかな~って。それに男の子に負けたのなんて初めてだから、もっとキミのこと知りたくなっちゃった」
「はぁ、さいですか」
まぁ、ちょっと重いけど背中が幸せだから良しとしよう
だって男の子だもん。柔らかいんだもん。しかもなんかいい匂いするんだもん。
「おい、いつまでも鼻の下伸ばしてんじゃねーよ。まだ俺と闘ってねーだろーが」
「え~、正直今日はもういいっすよ、新技試せたし、てか疲れたし、てかこの状態から抜け出したくないし」
「お前なにしに来たんだよ……俺と戦うために来たんだろーが」
「そーいえばそうだった……気がしなくもない。……第一、釈迦堂さんが闘わせるから悪いんじゃないですか……」
「うるせー、いいからさっさとやるぞ。あ、百式観音は使うんじゃねーぞ、さすがにここでガチでやるのはやめとかねーとな。おら、辰子もどけ、終わったらそいつ好きにしていいから」
「は~い、陽くんあとで一緒にお昼寝しようね~」
「すごい魅力的なお誘い、できれば今すぐにでも釈迦堂さんとの闘いを投げ出してお昼寝したい……」
「ったく……そんなに寝たけりゃ寝かしてやるよ!」
「っうお!?いきなりとか釈迦堂さんマジ鬼畜すぎんだろ!」
釈迦堂の不意討ちぎみの拳を回避しつつ、陽はバックステップで距離をとる。
「なにがだ、しっかり避けやがって。最初に言っとくが今回はオレも気は使わねーぞ、純粋に体術で勝負してやる」
「あれ?一応修行だよねこれ?」
「ああ、ただし実戦形式だからな。多少血が出たくらいじゃ止めねーぞ?」
「……マジかよ……」
「おら、気合い入れろよ?じゃねーと骨ぐらいは折れるかもしんねーぞ?」
そう言うと、釈迦堂は一足のうちに陽との距離を詰める。さらに、踏み込んだ左足で陽の右足を踏み潰し、その場に縫い付けた。
体格も筋力も釈迦堂の方が上なため、陽は抜け出すことができない。
「どうよ、回れなくしちまえば受け流せねーだろ?」
そのままほぼゼロ距離から上半身の回転を使い、陽の顔面に右フックを叩き込んだ。
左から襲ってきた拳にたいし、陽は左腕で防ぐことはしなかった。どのみち防いだところで釈迦堂の力は陽よりも強いため、受け流せない状況ではダメージが残ると考えたからだ。
そのため、打ち込まれた拳に逆らわないよう、カウンターぎみに左フックを釈迦堂に叩き込んだ
ゴッ!ゴッ!
「っ!?おいおい、まさか真っ向から向かい売ってくるとはな……いい根性してるじゃねーか」
「足潰しといてなに言ってんだこのオッサン……」
そのまま二人はゼロ距離での打ち合いを始めた。
消力を封じるため足を踏んだままの釈迦堂は、上半身のみを使い両腕を叩き込む。
陽は、絶え間なく向かってくる釈迦堂の拳に逆らわないよう、カウンターを叩き込み続ける。
河原に肉を打つ、重い音が響き渡る。亜巳と天は、容赦ない力のぶつけ合いに、若干引きぎみに眺めている。
「クハハ!なんだよお前、やれば出来るじゃねーか!いっつも受け流してばっかいやがるから貧弱なのかと思ってたが、なかなかいいのくれるじゃねーか!」
いや、オレだって別に一応ネテロの力使えるんだから、それなりに身体能力高いんですよ?痛いのイヤだから消力使ってるだけで。
……なんだけどな~、なんかこの前百代ちゃんと戦ってから、突発的に殴り合いがしたくなることがたまに……
いや、そんないきなりバーサーカーになるわけじゃないよ?ほんとにちょっとだけね、ちょ~っとだけ血がうずくというかなんというか……、やっぱこれもネテロの力の影響だよね~
「……だからっすかねー、百代ちゃんみたいでイヤなんですが……今スゲー楽しいっすわ!」
「なにがだからなのかちっともわかんねーが、楽しいってのは何よりじゃねーか!ならちょっとギア上げてくぞ!」
瞬間、釈迦堂の乱打が加速する。
「っ!?クソッ!」
先程よりも早くなった釈迦堂の拳に対応しきれなくなったからか、釈迦堂が左フックを放った瞬間、陽は釈迦堂の太ももに突きを放つ。先程まで下半身への攻撃がなかったため警戒が緩んでいた釈迦堂は陽の一撃を防ぐことなく受ける。
太ももの筋への的確な攻撃に、痛みから足の力が抜けた。
陽はその隙を逃さず、封じられていた右足を軸に、後ろ回し蹴りを釈迦堂の顔面に叩き込んだ。
ゴスッ!?
「っ痛ー!?いい一撃じゃねーか!」
「おいおい、もろ当たっただろ今……」
ガードすることなく顔面にくらった釈迦堂は、しかし鼻血を出しながらわずかにのけ反っただけにとどめる。さらに、完璧に決まったことで油断し、気の緩みからそのままになっていた陽の左足を掴んだ。
「やべっ!?」
「オラァッッ!!!」
ドゴッッッ!!!
陽はなんとか逃れようと、足を振り払い釈迦堂に攻撃を加えようとする。
しかし、抵抗むなしく気がついたときには釈迦堂の剛力によって空中にいた。
なすすべなく陽の目に写る景色は流れる。高速で過ぎ去る空の青を見て「今日の晩ごはんはしらたきだろうな……」なんて現実逃避をしていた陽は、襲ってきた圧倒的衝撃により意識を落とした。
釈迦堂が行ったことは単純だった。
陽の足を持って、刀の素振りをするかのように、上から下へ、陽を地面に叩きつけたのである。
しかし、それを釈迦堂の剛力で行った場合どうなるか?
叩きつけられた地面は蜘蛛の巣状にひび割れ、頭から叩きつけられた衝撃で、陽は抵抗できずに一瞬で気絶した。
いくらネテロの能力がある陽だといっても、流石に釈迦堂の力には耐えきれなかったようだ。
「……師匠、流石にちょいとやりすぎじゃないかい?死んでないでろうねぇ……」
「たぶん大丈夫だろ、そんなやわなヤツじゃねーよ。それにほれ、しっかり頭に手回してやがる」
見ていた亜己が心配になるほどの勢いで叩きつけられた陽だったが、叩きつけられる瞬間に反射的に頭部を守っていたためか大きな怪我はなく、気絶だけですんだのだった。
「……ZZzz」
いつのまにやら陽の横には、というか抱きついているのだが、辰子が一緒に寝ている。
「辰子、そんな汚いとこで寝るんじゃないよ、寝るならそっちの芝生のとこで寝ときな」
「……ん~、わかった~」
亜己に言われたとおり、辰子は芝生の生えた場所まで陽を抱きながら向かい、再び寝た。
別に意味はないが一応言っておくと、陽の頭を抱えるようにしているので大きなマシュマロ(隠語)が二つ陽の頭の横にある。
「陽に言うことがあったんだか……、まぁいいか。辰子、そいつが起きたら教えろ」
「……ZZzz」
「……ん、ん?」
なんだこれ、どういう状況だ?なんで目の前がこんな柔らかいものに包まれてるんだ?おかしいな、某セクハラ漫画なら、この状況なら間違いなくマシュマロを食べる夢を見て、揉んだりくわえたりするはずなのに……。
だがしかし、オレはそんなことはしない!
なぜなら、この幸せな時間を少しでも長く味わいたいからだ!なので寝たフリしますお休みなさい。
「おいあんた、起きたんならさっさと起きな、師匠が話があるとさ」
「……はい」
わかってたさ、短い夢だってな。
……てか、力強いんだけど辰子さん。抜け出そうとすればするほど抱き締める力強くなってくんだけど。
ちょっ!苦しい!幸せだけど苦しい!
……もしかしてこのままなら幸せなまま死ねるんじゃ?
「はぁ、なにしてるんだいまったく。ほら辰子、起きな!ソイツを放すんだよ」
「ん~、わかったよ~亜己姉~」
「ップハ!ハァハァ、死ぬかと思った、結構マジで……、あれ?このまま死ぬのも悪くないんじゃないだろうか?とか思ったりしだしてたから結構危なかった。あやうく自分の欲望に殺されるとこだったぜ……」
「ようやく起きたか、どーだったよ、戦ってなんか感想でもあるか?」
釈迦堂さんだ。
てっきり、勝ってやったぜウェーーーイ、みたいな感じかと思ったら以外と真面目だよ。
「釈迦堂さんマジ強かったです」
「あたりめーだろ、肉弾戦なら百代にも負けねーよ。で、なんか改善点でも見つかったかってことだよ」
「そ~っすね~、やっぱ消力封じられちゃうとキツいっすね」
「そーだな、お前は消力に頼りすぎって感じだな、俺と殴り合いできんだから元の体は出来上がってんだろうし、なんか他にねーのか?消力以外に」
「消力以外か~、……絡めてなら思い付いてるのが一つありますね。もしかしたら百代ちゃんと瞬間回復を封じられるかもしれないのが」
「お、いいじゃねーか。どんなんだよ、言ってみ?」
「龍掌の応用なんですけどね……」
こうして、なんだかんだ打倒百代に向けての陽の特訓が始まったのだった。
果たして勝者はどちらになるのか、それはまだ誰にもわからないのであった……。
作者にもわからないのであった……。
私事ですが……
沖田当てたぜイェーーーー!!!
(・д・ = ・д・)
一通り書き直してる過程で、打震は微妙じゃね?と思ったので書き直しました。
なんとか話を思い出してきたので続きに取りかかろうと思います。m(__)m
適当ですいません。orz