ファンタシースターオンライン2外伝”ナベリウスの白い花”   作:ナベ白製作委員会

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エピソード・ゼロ

ここは惑星テラのドイツ。アークス所属のウルフェンシュタイン研究所
惑星ナベリウスの凍土から発掘された特殊原生生物を利用して
超人的なニューマンを創造する実験が
アークス幹部の送り込んだ研究者たちによって
ベルマリア所長の知らぬ所で密かに進められていた。

しかし、失敗と凶暴化が酷く、実験は、ついに暴走。
上層部から計画を知らされず、事態に慌てたベルマリア所長が
急遽その解決法として、ニューマン被験体因子を2分割し、
その片方に凶暴遺伝因子を定着させることで、
ひとつの命が救えると判断。実行した。

だがしかし・・・
皮肉なことに、その双方が完全体ニューマンとして誕生した・・・
完全体1号(呼称”ベルレーヌ”) 完全体2号(呼称”ベルリナ”)
誕生後しばらくベルマリア所長と共に生活を共にしたが、ある日を境に
ベルレーヌは暴走、研究所を破壊しベルレーヌは逃走しそのまま行方不明となる。

完全体ニューマン成功の報を受け、アークス幹部の一部が
ベルリナのクローンキャストをダーカー兵器として開発、稼働実験に成功した。
しかしその直後”ベルリナ試作零号機”を完成させた第四研究所は
ベルレーヌの襲撃を受けた。(公発表は”ダーカーによる襲撃事件”)

・・・だが、
それを守ったのはプロジェクトに反対していた”ベルリナ”本人だった。
闘いに戸惑い窮地に立つベルリナ・・・その時、意思を持たないはずの試作零号が自らの意思で起動。ベルレーヌを撃退する。
・・・ベルレーヌは逃走、しかしベルリナ試作零号機は”ベルリナ”を庇って大破した。

破損が酷く廃棄の決まった試作零号をどうしても助けたいと思ったベルリナは
”ベルマリア所長”をアークスシップに呼び修理の手伝いを依頼する。
試作零号機が正しいアークス候補生としてやっていける環境を作るため
ベルリナ&ベルマリアはアークス監視のもと試作零号機と生活を共にする・・・
ベルリナと零号、二人の行くところ黒い影(ダーカー)が消え去る。
いつからか、二人は”ナベリウスの白い花”と呼ばれる名アークスとなった。

だがしかし、ベルリナ本人の身体にも、黒いものが潜んでいる事は、
誰も知らない・・・



ベルレインの巫女編
キャラクター紹介


●ベルリナ★プファンクーヘン 「歌は私の心よ…」

ドイツのウルフェンシュタイン研究所で行われていた”ナベリウス凍土から発掘されたレアモンスターを使用した人造ニューマン製造”の実験事故から偶然?生まれた完全体ニューマン。

性格は穏やかで、やや天然。経験値年齢で23歳。グラビアモデルばりのスタイルで男性フレも多いが天然バリア?で彼氏と言える人物無し。トランジスタグラマー。

運動能力は中の上程度だがフォトンの扱いはアークス内に並ぶ者が無い程に秀でている

 

●ベルレーヌ 「私はお前たちを殺す!」

ウルフェンシュタイン研究所の実験事故から誕生した。ベルリナの双子の姉に当たる。

実験暴走の原因になったダーカー因子を体内に持つが誕生時にその侵食は受けていなかった。

アークス第四研究所襲撃事件後、望んでファルス・ヒューナルの手によってダーカー因子の侵食を受けダーカー側の戦士となるが、自我のコントロールは出来ている。

ベルリナより体力に優れフォトンの扱いに劣る。

ベルリナ計画を阻止するために第四研究所を襲撃したが零号により失退、片目を失っている。

経験値年齢で同じく23歳 アスリート体型でクール

 

●ベルリナ試作零号機(BP-01) 「僕の命はお姉ちゃんのものだから」

完全体ニューマン”ベルリナ”の人体性能を元にアークスが設計し、クローン・キャストで再現した対ダーカー決戦兵器の試作機。

自我を目覚めさせないための感情倫理抑制回路と重水素爆弾(ジョーカー)が組み込まれていた。

稼働試験中にベルレーヌの襲撃を受け、絶体絶命のベルリナを自我の目覚めによって庇い、ベルレーヌを撃退したが、大破。

その後、完全投棄予定となったが ベルリナの強い要望でベルマリアによって修復され、今はベルリナを姉と慕い一緒に暮らす。

感情倫理抑制回路は取り払われたが修復が不完全?なのか、まるで子供のような言動を取る。

体型は スマート。リサの猟友。

ちなみに”重水素爆弾”は頭脳器官と同期設計されているため取り去る事が出来ない。

・・・・爆弾は自唱による”自爆コマンド”で起動可。

 

●ベルマリア・ウルフェンシュタイナー「ワシはいつも損な役回りじゃのう…」

アークス役員である父親から譲り受けた”ウルフェンシュタイン研究所”所長。

フォトン・キャスト工学、他の高名な学者兼、技術者で数々の新発見と名誉受賞暦がある。

上層部の極秘実験”ベルリナ計画”を知らされないまま、暴走現場に立ち会い、その暴走状態を独自の機転により収めた。

ベルリナ計画の最終段階である”クローンキャスト兵器製造”に猛反対していたが、ベルリナに呼ばれ、大破した零号を完全修復させ、なぜか一緒に暮らしていた。

今は別居し、アークス研修生付属の教師を務めている。

見た目まるで小学生だが実年齢33歳である。未婚。ロリババァ

 

●ベルモント・アークランド 「僕は皆のために力(フォトン)を使いたい」

先の大戦時で縁あってベルマリアに引き取られた戦災孤児、現18歳。アークス研修生付属校に通っている。

ホーム担任はベルマリア先生。ウォンドとフォトンの扱いが特S級で主席。

アークス第四研究所襲撃事件後、大怪我を負って倒れていたベルレーヌを介抱した事から彼女と友達関係にある。・・・もちろんその事は誰も知らない。

 

●ベルナルド-Mk2(旧ベルナルド=アークランド) 「ベルリナちゃん、いいねー、いいよねー」

ベルマリアが造った人造キャスト。先の大戦で亡くなったベルマリアの恋人の脳が組み込まれている。

・・・のだが、何故かエッチい事に猛烈反応するエロキャスト。みんなから失敗作と言われるが絶賛稼働中。

今はベルマリアのサポートとして行動を共にしている。ベルリナ大好きトラブルメーカー。

 

●加藤雅

ベルマリア・ウルフェンシュタイナーの部下で42歳既婚

ベルマリアが全信頼を置く部下で、彼女の留守中のウルフェンシュタイン研究所の責任者。

唯一、ベルマリアの持つ研究データベースにアクセス出来る人。

真面目を絵に描いた人で苦労人。

 

●ユリア★ウルフェンシュタイナー 「マリアちゃん、お姉ちゃんにまかせなさいっ!」

ベルマリアの実姉にして新三英雄の一人、先の大戦で死亡。DNAからクローンを作るプロジェクトがあったが倫理問題から凍結になった。

スタイル良く、性格は明るくお調子者で軽い。

 

●ベルリナ量産型Ver2.03(BP-02c)「命令受諾、殲滅ヲ開始シマス」

基本設計はBP-01と同じだが、メモリの簡略化によってオーダリーキャストとなったためホストからの命令通りにしか動かないロボット兵器となった。

量産によるコストダウンを図るためBP-01より出力が劣るものの、感情が全く無いため・・・敵殲滅性能は極めて優秀。現在12機が稼動中。

ベルマリアの訴言により”重水素爆弾”は内蔵していない。

 

●ベルリナ量産型Ver3.0カスタム ”ブラックシャドウ” 「姉さんなんてゴミ以下ねっ!」

量産型Ver2.03をチューンして出力をフルスペック零号の120%にまでした最新鋭機

先の量産型と違いワンオフの機体で意志を持ち自立作戦行動が可能になっている。

製造目的は”ナベリウスの白い花”の殲滅。

軽量化を図るため、量産型にあった”内蔵銃火器”及び零号にあった”重水素爆弾”は搭載されていない。

性格は残虐で”超ドS”である。

 

●ルーサー

アークス公的機関”アークス研究室”の室長

非情に狡猾で、知識欲が強い。

生誕などの記録はあるものの不明な点が多く、現代に有り得ない技術も持ち合わせている。

 

■ナベリウスの白い花

ベルリナと零号(と、ベルマリア?)のアークスコンビを指していう二つ名

その華やかさが、まるでナベリウスの草原に咲く、可憐な花のような事から付いた

…と、されるが・・・

 

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