GOD EATER ~龍と虎を背負いし兄弟〜   作:ミスターポテトヘッド

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前回の予告どうりカゲトラメイン回だす。


外伝1 救出の裏で

---贖罪の街---

 

タツヤをリンドウの居る教会内に送った後、カゲトラは...

 

「おらぁ!」

 

教会の中にプリティヴィ·マータを入れさせないよう教会への入口を死守していた。

 

目視できるプリティヴィ·マータの数は6体、新人とは思えない戦績を残してるカゲトラでもこの数を相手するのは無茶なことだ。

 

「そこだ!」

 

カゲトラは1体の頭にブレードの火刀を突き刺した。

 

しかし...

 

---グォォォォォ!

 

「がぁぁぁぁぁ!」

 

1体に集中するあまり他の個体からの攻撃に直前まで気付けずマータの突進をモロにくらってしまった。

 

それにより壁まで吹き飛び地面に落ちてしまった。

 

マータ達はカゲトラを捕食しようと近づいていく。

 

---グパァ

 

その内の1体がカゲトラを捕食しようと口を開くと...

 

---スパァァァァン...ドシャ

 

捕食しようとしていたマータの頭が吹き飛んだ。

 

「ハァァァァァァ!」

 

頭を吹き飛ばした人物はカゲトラだった。しかし今のカゲトラの雰囲気が前とは比べ物にならないくらい怒りに満ち溢れている。

 

---ギャァァァァ!

 

1体のマータが口を開けてカゲトラに飛びかかる。

 

---ガチン!

 

マータが口を閉じると、そこに響いたのは歯と歯が当たる音だけだった。

 

「おせぇんだよ!」

 

マータの攻撃をかわしたカゲトラは真横からマータの胴体に斬撃を叩き込む。そして追撃をしようとしたところで...

 

「ちっ!」

 

カゲトラはマータから離れる。するとそこに無数の尖った氷の塊が飛んできた。

 

---ギィィィィィ...

 

その氷の塊の数個がカゲトラが攻撃したマータに直撃しマータは倒れて動かなくなった。

 

(...体が軽い、それにどこから攻撃が来るか見える...これならいける!)

 

そこからはカゲトラによる一方的な戦いが始まった。

 

マータに斬撃を叩き込み、氷柱による遠距離攻撃が来ればかわしてそれをマータに直撃させまた斬撃による攻撃。

 

それを繰り返すこと15分...

 

「とりあえず終わったか?」

 

カゲトラの目の前にはマータ8体が倒れていた。最初からいた6体と途中から乱入したきた2体だ...

 

「まだ中で戦ってるみたいだな...んじゃ暇つぶしに」

 

カゲトラは倒れているマータを掴み...

 

「おらぁぁぁぁぁぁ!」

 

なんとマータを担いでしまった、そして担いだマータを別のマータの上に置いた。その作業を7回繰り返し。

 

「こんなもんかな、さて登ってみるか」

 

8体のマータを積み上げたものの一番うえに登った...

 

「意外と見晴らしいいな~、にしてもまさかマータを担げるとは...なんかさっき壁に吹っ飛んでから腕力強くなってるような、あと体がなんか軽い」

 

そんなことを考えているとタツヤが教会内に入った所から黒色のヴァジュラ亜種が逃げていった。

 

それから少ししてから教会内で爆発音が聞こえた...

 

「どうやらあっちも終わったみたいだね」

 

...act.11に続く

 




いよいよ不定期更新のタグが活躍することに...
これから色々忙しくなるため更新が安定しなくなります。
カゲトラの外伝はこんな感じで進めていきます。act.11でカゲトラが言った意外とザコかったという言葉は見栄をはってるだけです笑
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