GOD EATER ~龍と虎を背負いし兄弟〜   作:ミスターポテトヘッド

4 / 40
リンドウとの任務の帰りに自分の神機に違和感を持ったタツヤは整備班のリッカに相談していた



act.3 姐さん

「え?神機が扱いづらい?」

「そうなんですよ」

 

先の任務で神機に違和感を持ったタツヤは帰投後すぐに整備班の楠リッカの元を訪れていた。

 

「うーん、今の刀身パーツがタツヤ君に合ってないんじゃないかな?」

「そうなんですかね?」

「可能性としてはあると思うよ、次の任務の時に刀身パーツをロングから別なのに変えてみたらどうかな?」

「わかりました、それじゃ次の任務はバスターを使ってみようと思うので、リッカさんお願いできますか?」

「ん、了解。調整しとくよ」

「ありがとうございます」

 

そう言ってタツヤはリッカに頭を下げたあと神機保管庫を後にした。

エントランスに出るとリンドウに声をかけたられた

 

「おう、タツヤ」

「あ、リンドウさんお疲れ様です」

「おう、タツヤもな。トラには言ったんだがこの後の事を説明しておく、今日のところは後は特に何もない、自室で休むように、それと姉上から明日の10時にエントランスに集合だそうだ」

「了解ですリンドウさん」

「間違っても集合時間には送れるなよ、姉上は怒るとヴァジュラ12匹分に匹敵するからな」

「あ、リンドウさん後ろ...」

「ん、後ろ?」

「誰がヴァジュラ12匹分だって?」

「あ、姉上...?」

 

タツヤに言われリンドウが後ろに振り返るや否やツバキの静かな一言で場が凍りつく。リンドウに至っては額から冷や汗が垂れている。

 

「ここでは姉上と呼ぶなと言ってるだろう、それとヴァジュラ12匹分ではない、ヴァジュラ2匹分だ」

「いでででで」

(ヴァジュラのとこは否定しないんだな...)

 

リンドウの耳をつねり説教をするツバキ、それに対しタツヤは心の中でツバキの言葉に静かにツッコミを入れていた。

 

-------------------------

 

---翌日---

 

「ふむ、全員いるようだな。それでは本日の予定を説明する、タツヤとカゲトラはサクヤ隊員とコウタはソーマ隊員と合同任務だ、以上。死ぬなよ」

『了解です』

 

---嘆きの平原---

 

高台の上でサクヤはタツヤ達に今回の任務の説明をしていた。

 

「今回の任務はコクーンメイデンの討伐ね、私が後衛から支援するからタツヤ君は遊撃、カゲトラ君は前衛ね」

「了解しました」

「了解です姐さん!」

「あら、いいわねそれ」

「本当ですか?それじゃこれから姐さんって呼ばせてもらいます!」

「ふふっ了解」

「あ、姐さん...」

「あら、タツヤ君もそう呼んでもいいのよ?」

「いえ、俺はいいです...」

 

なんて、他愛もない雑談をしていると、任務開始時間がきた。

 

「それじゃ行くわよ!」

『了解!』

 

高台から飛び降り、少し進んだところに対象を捕捉した。

 

「私が銃撃で先制するから、その間に2人は距離を詰めて攻撃で行くわよ」

「了解」

「了解です姐さん」

「じゃあ行くわ」

 

そう言うとサクヤは自身のスナイパータイプの神機で銃撃を開始した。それを合図にタツヤ達もコクーンメイデンとの距離を詰める。

 

「グォォォォ!」

 

サクヤの銃撃でタツヤ達に気付いたコクーンメイデンはすぐさま攻撃態勢に入る。

 

「兄さん!俺が中距離から支援するから兄さんは後ろに回り込んで!」

「了解!」

 

カゲトラはそう言うと自身の神機を銃身に可変した。カゲトラの銃身はアサルトタイプで、中距離に特化したタイプの銃身である。

 

「グォォォォ...」

 

サクヤ、カゲトラの銃身を浴びコクーンメイデンは呻き声を上げ怯む。

後ろに回り込んでいたタツヤがその隙を逃すはずもなく...

 

(ここだ...)

 

タツヤは自身のバスタータイプの神機を構え、力を込めた。するとバスタータイプの刀身が禍々しいオーラを纏った。それを合図にタツヤが神機を振るった。

 

「これで終わりだ...」

 

ズドォォォォォン...

 

コクーンメイデンはバスター特有の溜め攻撃、チャージクラッシュをモロに受け、悲鳴を上げる間もなく絶命した...

 

-------------------------

 

「2人ともお疲れ様」

「お疲れ様です」

「お疲れ様です姐さん!」

 

3人はコクーンメイデンのコアを回収し終え、回収班の到着を待っていた。

 

「リンドウから聞いてはいたけど、あなた達本当に戦いは初めてなの?」

「はい、今回の任務で2回目ですよ?」

「そう、とても新人には思えない動きをだったわ」

「ありがとうございます」

「でも、油断は禁物だからね」

「はい、それは重々承知してます」

「ん、ならよし」

「あ、回収班が来ましたよ姐さん」

「了解、それじゃ今日の任務はここまで、後は私がやっておくから先に帰ってなさい」

「はい、お疲れ様でした」

「お疲れ様です姐さん!」

「うん、お疲れ様」

 

タツヤとカゲトラの2回目の戦いは無事に終わった...

しかし、その帰り道で。

 

(やっぱり、扱いづらいな...)

 

タツヤは又も神機に違和感を持っていた...

 

 

 

 




やばい、ネタが尽きそうだ(-_-;)
そしてPSPが壊れて原作のストーリーが分からなくなってしまった。これはピンチだ...
そういえばUAが150超えてました、見てくださった方有り難うございます。こんな下手な小説ですがこれからも見て頂けると嬉しいです
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。