バカと論外とAAクラス   作:シュウナ・アカネ

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こんにちは!シュウナ・アカネです!投稿に時間がかかってすみませんでした!色々と事情があったものでwww今回は、深い森林で迷い込んだ島田を雄二と功助が保護したあとについてです!それでは、どうぞ!


土下座して謝れ

功助side

 

 

 

はあ、やっと見つかったか。

 

 

「さて島田、なんでこんな深い森に入り込んだんだ?」

 

 

「そ、それは」

 

 

俺の予想だと警察から逃げていたのではないかと思う。こいつの家にもおそらく警察がいるだろうな。まあ自業自得だが。

 

 

「功助、島田も見つかったことだし帰るぞ」

 

 

「ああ、そうだな」

 

 

ガッ!

 

 

「ち、ちょっと待って!」

 

 

俺の腕を島田が強くつかんだ。

 

 

「どうした島田?」

 

 

「け、警察行きは嫌、絶対嫌」

 

 

「なんで今更警察行きとか言うんだよ、俺と雄二も警察行きじゃ困るんだよ」

 

 

島田は「へ?」と言う。こいつ分かってないのか、まあだろうな。

 

 

「だから、今回の件に対して明久と沙也加に土下座して謝れ」

 

 

「嫌よ!ウチ何も悪いことしてないじゃない!」

 

 

ああ、やっぱり自覚ゼロか。正直この感じだったら警察に行って欲しい。

 

 

「そうか、ならひとつ話をしてやろう」

 

 

ここで雄二が話をし始めた。

 

 

 

時が遡ること二年前、明久たちがまだ中学生の頃。

 

 

「あーやっぱいいなあ」

 

 

そう言って窓際を眺める明久の姿があった。

 

 

「明久、流石にそれはちょっときもいぞ」

 

 

まあ大体検討はつくがな。明久が見ているもの、それは、

 

 

「沙也加ちゃん、やっぱすごくかわいい」

 

 

やっぱりだったか、こいつがこんなキモさ爆発なことをするのは始めて見たからな。

 

 

「明久、お前の願いもあと少しで潰えるんだぞ、わかるか?」

 

 

「まあ、それはそう、だけどさ」

 

 

「明久、今のうちに告ればいいじゃねえか」

 

 

「な⁉︎な⁉︎ば、バカなこと言うんじゃないよ雄二!本当にバカになるよ⁉︎」

 

 

言っとくがお前よりバカではない。

 

 

「じゃあどうするんだよ明久、このままでいいのか?」

 

 

「どうしようかな」

 

 

そう言った数秒後、六時間目の授業が始まった。

 

 

50分後

 

 

「はあ〜やっと終わった〜、雄二、秀吉、ムッツリーニ、帰ろうか」

 

 

「ああそうだな」「そうじゃな」「そうだな」

 

 

帰ろうとした時、

 

 

「よ、吉井君!待って!」

 

 

ん?この声は、沙也加ちゃん!

 

 

「あ、あの、この後、屋上に来てもらえる?あの、話があって」

 

 

ドキッ!

 

 

な⁉︎こ、これは、こ、告白⁉︎いや、早とちりするな。もし違ったら、いやそれも考えるな。沙也加ちゃんは教室から出て行った。この後不可解だったのが、男子数名がこそこそと沙也加ちゃんの後ろについて行ったことだ。

 

 

「雄二」

 

 

「ああ、これはおそらく」

 

 

「愛の告白じゃな」

 

 

「おめでとう」

 

 

「いやいやムッツリーニまだ決まってないから!じゃあ僕は屋上に行っとくから」

 

 

この後屋上に行っても誰もいなくて、数十分待っても沙也加ちゃんは来なかった。

 

 

「おかしいなあ、電話かけてみよっかな」

 

 

テゥルルルルッ テゥルルルルッ ガチャ

 

 

「沙也加ちゃん!今どこにいるの?」

 

 

「やっぱりてめえがかけて来たか、ははっ」

 

 

この声は、いつも雄二にケンカ売って負けてるやつだ!なんでこいつが!

 

 

「沙也加のことは心配するな、俺たちのものにするからな、例えば性奴隷とか」

 

 

「ふざけるな!沙也加ちゃんを返せ!」

 

 

「やなこった、今日お前の前に沙也加が行った時イラってしたんだよ、なんでこんなやつにクラス一の美少女が恋をしてるのかなってな」

 

 

「それはお前が決めることじゃない!沙也加ちゃんが決めることだ!お前にその選択を迫られる必要はない!」

 

 

プツッ

 

 

僕は怒りが溢れ出していた。今すぐにでもあの野郎どもを殴り飛ばしたい。この瞬間、自分の弱さを痛感した。

 




よし!書き終わりました!投稿が遅れたこと本当に申し訳ございません!次回は沙也加の救出劇を書きたいと思います!それでは、また!次回のあとがきには、岩崎霞のプロフィールも書きたいと思います!
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