メタルマックス 終わりの始まりのその後が終わらなかった世界 作:KR410
爺 「ああー、そうでした、申し送れました。 わたくし、イェーガー家で家庭教師をしております「クロフォード」と申します、よろしくお願いいたします」
アル 「お、おお、よろしく。 それより、さっきの戦闘は・・・・・」
爺 「おや! なぜ、この方々を縛っているのです! 早く開放して差し上げなさい、ぼっちゃまの恩人ですよ!」
兵隊 「なんですって!!! 失礼いたしました!」
アル 「いや、それより・・・・・」
姫子 「・・・・・」
メギ 「王様! アレはなんだったの!」
王 「アレはね、いつもの事だよ、心配要らないからね」
メギ 「だから、何なのよ、あの妙な戦闘は!」
王 「何って言われても、見た通り「タイシャー」のハンター達だけど」
メギ 「だからー! 何でハンター達が街を襲うの! 何で壁と戦って撤退するの!!! イエーガー隊が追撃しなかったのは何でなのよー!!!!!」
クロフォードの一声で開放された4人は、城を追い出され、街に繰り出した。
襲撃を受けて立て込んでいるからか、ここの人たちが元々そんな正確なのか。
全ての疑問は解消されないままに。
落ち着いたら、もう一度正式に御礼をしてくれるそうだ。
大型戦車「フィリファリーテ」はイェーガー城のドックで修理してもうことになった。
彼らに預ける事に抵抗はあったが、二人のイエーガーのドックへの立ち入りが厳重に禁止されていることを知り、承諾したアルだった。
そして、イエーガー坊の恩人、「フリフリ」には、クロフォードのはからいで王様の秘書が案内に付いてくれるのことになった。
彼女といれば、街で自由に活動できるんだって。
あたしは「ミヤコ」、よろしくね♪
綺麗な女性だった。
美人でスタイル抜群、見たことも無い洗練された非戦闘用の服装。
かなたとアルの視界では、彼女の周りに大きな花が咲き乱れている♪♪♪
アル 「か、可憐だ・・・・・」
かなた 「綺麗なひとだな~♪」
しばらく見とれる二人。
姫子 「もー! 二人とも!!!」
アル 「あ、ああ」
かなた 「そ、そうだね」
二人が姫子の方を振り向く。
軍服で、腰に手を当て仁王立ちの姫子と、いつものずんぐりした服装で、しらけた冷たい視線を送るメギ。
十分に美人な姫子さんと、かわいらしいメギちゃんだが・・・・・
アル 「これはこれで美しいよ・・・・・」
かなた 「つ、強そうだ・・・・・」
彼女らの周りに咲き乱れるは、闇を切り裂く雷神の閃光!☆!
・・・・・・・・・・
偶然、そんな巨大な壁画を背にしたために・・・・・
メギ 「なんなの、この差は・・・・・(怒)」
ミヤコ 「それでは皆さん、こちらへどうぞ」
そう言って、エレベーターに4人を誘導するミヤコさん。
歩く姿も、とても洗練されていた。
メギ 「ミヤコさん、この街はなに? 何で「タイシャー」と仲が悪いの?」
ミヤコ 「フフフフフ、あなた、鋭いわね♪ あたしの部下にならない♪」
姫子 「ちょっとお姉さん、よそのクルーをいきなり勧誘しないでよ!」
ミヤコ 「あら、ごめんなさい、「ソルジャー」のお姉さま❤」
その態度には、なんだか少しだけトゲがあった。
ほんとに少しだけ・・・・・
姫子 「なぁぁぁんか、腹立つんですけどぉぉぉぉぉ!!!」
大きなエレベーターだが、それでも狭いエレベータールーム。
姫子が一人、黒いオーラを出していた。
メギ 「それで、どうなんですか?」
ミヤコ 「ごめんね、話を折っちゃったね。 この街・・・・・、じゃなくてこの国はね、 文化の都「マグラニカ」 何て言えばいいかなー、うーん・・・・・、一言でゆうなら「奇人、変人」の国・・・・・かな」
アル 「ほーーーー❤」
そんな形容詞を使いながらも、チャーミングな笑顔を語尾に加えるミヤコさん。
姫子 「(イラ!)」
メギ 「それで、なんで、ハンターに狙われてるの?」
ミヤコ 「うーん、何でだろうねー、・・・・・、大胆に はしょるとね、イェーガー様が「オフィス」の事を気にくわないから! って事になるのかな~」
かなた 「へーーーー❤」
姫子 「(イラ!!!)」
メギ 「えっ! どうゆうこと? 王様が「協会の連盟」から脱退でもしたの?」
ミヤコ 「フフフ、詳しいわね♪ あなた歳はいくつ?」
姫子 「あんたの笑顔! なーんか腹立つぞ!!! なんだ! なんなんだ!!!」
ミヤコ 「はい? なんなんだと言われてもねー? ・・・・・、(ニッコリ♪)」
アル 「ほほーーーー❤」
かなた 「へへへーーーー❤」
姫子 「それ、ヤメレーーー!!!!!」
メギ 「それで、何でなの!」
ミヤコ 「ごめんごめん、そうじゃないの。 イェーガー様はね、俗に言うところの「お尋ね者」なのよ」
アル 「なるほどーーーー❤」
かなた 「ふーーーーん❤」
メギ 「え? 今なんて?」
ミヤコ 「「お・た・ず・ね・も・の」(ニッコリ♪)」
姫子・怒 「がぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
メギ 「ええぇぇぇぇぇ!!! あのドンクサ王様が、お尋ね者ですってぇぇぇぇぇ!!!!!」
ツッコミどころが多すぎる!
少しずれた所にまず驚きを入れるメギだった。
かなた 「うふふふふーーーーー❤」