魔法科高校にチート美少女が入学したら!? 作:Aira
固有魔法を抜きにした得意魔法は、障壁魔法と硬化魔法を得意としている。
…………こんな感じかな…?
「ところで、真夜様が叔母ということはキミは深夜様と龍郎様の息子ということかい?」
「そうだけど…、母さん達を知ってるのか?」
「何度かお会いしたことがあってね。……年子の妹がいると聞いたけど、妹の方はどうしたんだい?」
四葉の直系が魔法科高校を入学しない方がおかしい。
すると、返された答は……
「妹は総代だからな」
「……マジか…」
なんつーか規格外な兄妹だな、おい。
「しっかし、一目で違和感に気付くとはね…」
「そう言えば、さっきのは何をしたんだ?隠形とは違うようだが…」
あ、正確には把握してなかったのね
「白銀家は超能力を使えるというのは知ってるだろう、あれはボクの能力の一つだよ」
正確には応用だけど
「そうか」
さて、本でも読んで暇を…つぶ……し…?
「…………あれ?」
「どうした?」
携帯端末…、ポケットの中に…?
「………………無い?」
「何が」
「携帯端末落とした」
何てこったい!!
「……ちょっと探して来る」
「…………ああ」
「また後でなっ!(ダッ」
ーーーーーーーーーー
「ここも問題無いな…」
服部刑部は敷地内の見回りをしていた。
「後は……」
「あ~~~、もうっ!どこいったんだよ!!」
「?」
すこし離れた場所からの叫び声が耳に届いた。
「…………どうかしたんですか?」
「え?」
振り向いた女子生徒の姿を見た途端、思わず息を呑んだ。流れるようにサラっとしていながらもふんわりとした銀髪、切れ長の赤と金のオッドアイの瞳に雪のように白い肌。
高校生とは思えないプロポーションも相まって妖艶な色気を漂わせている。
「…あの~?」
「あ、その何か叫んでいたみたいでしたので。どうしたんですか?」
「ああ、携帯端末を落としてしまって…」
携帯端末?まさか……
「後で事務室に届けようと思ってたのですが、
もしかしてこれのことですか?」
「あ、それっ!」
どうやら当たりのようだ。
「ありがとうございます。……えっと」
そう言えば自己紹介をしてなかったな…。
「2年の服部刑部です、生徒会の副会長をしています」
「副会長さんでしたか、自分は1年生の姫柊雪花です」
姫柊…?どこかで聞いたような
「そろそろ開場の時間ですね…。講堂まで一緒に行きませんか?」
「それじゃあご一緒させていただきます」
ーーーーーーーーーー
講堂に着いた後、服部副会長に再度礼を述べ、講堂に入るとーーー
「ここまで見事だと何にも言えんな…」
一科生と二科生……前と後ろで見事に分かれている。
「まぁ後ろに座っておくか………………ん?」
あれって……
「達也~」
「セッカ、端末は見つかったのか?」
「うん。隣座っていいかい?」
「ああ、だが随分苦戦したようだな…」
「はは……お恥ずかしながら」
「あの~、お隣は空いていますか?」
「ん?ああ、どうぞ~」
「ありがとうございます。
私、柴田美月って言います」
眼鏡……霊子放射光過敏症かな?
「ボクは姫柊雪花だ、よろしくな。こっちが……」
「司波達也だ、よろしく」
「あたしは千葉エリカ、よろしくね司波くん・姫柊さん」
「ボクのことはセッカでいいよ。こっちの方が呼ばれ馴れてるしボクもエリカって呼んでいいかい?」
「いいよ!よろしく、セッカ」
「俺は西城レオンハルト、レオでいいぜ」
「吉田幹比古だ。僕も名前で構わないよ。……でも何でユキカじゃなくてセッカなんだい?」
「前に1度間違えられてね、それから定着したんだ。まぁ、ユキカなんてカワイイ柄じゃないしな」
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達也の妹……深雪の答辞はものすごい立派だった。際どいフレーズも多々見受けられヒヤッとしたが、そこはご愛嬌のようだ。
そして今はIDカードの交付中だ。
「二人供なん組だった~?」
「E組だったよ」
「俺もEだな」
「やたっ!これで全員同じクラスだね!!」
「ああ、よろしくなエリカ」
「ホームルーム見に行きますか?」
「いや、俺は妹と待ち合わせているんだ」
今回はここまで。
次も楽しみにしてくれると嬉しいよ♪
感想お待ちしています。