魔法科高校にチート美少女が入学したら!? 作:Aira
まぁ、頑張って書きたいと思います。
本編始まるよ~♪
エリカに連れて来られた『ケーキ屋さん』は、その実『デザートの美味しいフレンチのカフェテリア』だったので、そこで昼食を済ませ、かなり長い時間おしゃべりをして(いたのは女子三人で、他の四人は聞き役に撤していた)
…………因みに、セッカが昼食として食べたのはサンドイッチにスクランブルエッグが一緒になった軽食のようなもので、三人の会話を聴きつつデザートのケーキを黙々と食べていたが
「セッカ………一体ケーキ何個食べたの…?」
エリカのこの質問は尤もだと言えるだろう。
何せ、セッカのすぐそばには決して少なくはない枚数の皿が重なっている。
「んーと、2・4・6・8……13個だな」
「…大丈夫なの?セッカ」
「何がだ?幹比古??」
「いや、その……」
「そんなに食べて太らないの?」
云いづらそうにしてる幹比古を後目に、エリカはざっくりと訊いてきた。
「ああ、毎日運動して鍛えてるからな。
太ったことはないなぁ……」
そんな会話を繰り広げつつそれぞれが帰路に着くと。
「セッカ、少し話がある」
と、言われセッカは今司波邸にいる。
ーーーーーーーーーー
「お兄様、セッカにお話とは何でしょう」
「ああ、まだ深雪にちゃんと紹介してなかったからな」
「???」
まぁ、そういう反応になるよなぁ~
「深雪、先日叔母上に訊いた話は覚えているか?」
「はい、確か白銀家のご令嬢がどうとか……
まさか…………っ!」
「お察しの通り、ボクの本名は白銀雪華。
『白銀
表向きには『姫柊
一応、キミたちの再従兄弟に当たるよ」
「そうでしたか…、改めまして自己紹介致します。四葉家次期当主候補の司波深雪です、四葉真夜の姪に当たります」
凄い優雅なお辞儀……
「あまり畏まらなくていいよ、堅苦しいのは苦手だからね」
「わかったわセッカ、それにしても貴女が樹さんと雪菜さんの娘だったなんて…………全く気付かなかったわ」
「ま、自分で言うのも何だけど。似てないしな」
母上と父上は髪色から違うし。
いったい誰に似たんだろ?
「そういえば叔母様の話ですと、まずは『見付けるところから』ということでしたが…
案外、すんなり見付かりましたね?」
「いや、最初はわからなかったぞ。何せ姿が視えないんだからな」
「姿が視えない?」
「正確にはハッキリと視えないんだよ」
なんでしょう、二人からの視線が痛い……
「あれはボクの能力の一つ、『
「ダミーチェック?」
「それはどういった能力なの?セッカ」
「ダミーチェックという能力は、対象物を『見ている』という他者の認識を阻害し、『見えない』という認識にすり替えることができる能力だ。
ただし、『自分を直接見ている者の認識』にしか干渉できないから、鏡や監視カメラには映るし、気配を感じることもできるよ。ボクが普段やっているのは、これのダウングレード版だよ。
姿が見えているようで、ハッキリとは『見えない』ようにしてるんだ」
「……なるほど、そういうことか」
うん、理解が早くて助かるよ。達也
深雪は何やら呆気に取られているようだけど…………まぁ、大丈夫だろう。
「それじゃあボクはそろそろ失礼するよ。あまり長居しても悪いしね」
「送ろうか?」
「いや、いいよ。守られるようなカワイイ柄じゃないからな」
出て来ました、『視覚阻害《ダミーチェック》』!!
とあるのアニメを観たことがある人はわかると思います。ちょっと設定を付け加えさせていただきました!
感想待ってます(^^)