俺は格闘場に来た。コロッセオで戦闘かますます勝てないなと思った。しかも五人相手、俺は戦隊ものの怪獣役かよ。
トーマス「あんたが対戦相手か?普通の学ラン着てる高校生か。」
ドミニク「もう二十人目だぜ、5対1。」
タケシ「おいおい、二人とも煽るな。負ければ体罰だぞ。」
ソーヤ「しかし、アイはどうしたいのかね。」
パク「学校を宣伝したいんだろ。」
俺はたしかにタケシ以外満身創痍してると思った。だが勝てるとも思わなかった。
俺「カズナリです、よろしく。」俺はとりあえず愛想よくしていた。
観覧者たち「あの左胸の青い☆のエンブレムは上級士官学校生だろ!!!本当だ、向かいには学ランの少年だぞ。」
スミス「え、もしかしてカズナリか。いやあいつにはこんな勇気ないからな。第一にどうやってこんな大物たちとのパイプを。早くカズナリ来ないかな。」
タケシ「すまんな、カズナリ。みんな全国の格闘場をアイに連れまわされて疲れてるんだ。許してやってくれ。」
俺「あんた、スゲー謙虚だな。俺もあんたに敬意を払うよ。」
するとアイがコロッセオに入ってきた。
トーマス「おせえぞ!アイ。十秒で終わるのに何で来るんだよ!!」
アイ「握手して。」
パク「そんなん今までなかったぞ。」
アイ「じゃあわたしから学校代表してよろしく。」俺はアイと握手した。
俺はその瞬間相手全員の能力が分かった。アイは俺の情報を相手に教えてないらしい。その後5人と握手した。
トーマス「よろしく、十秒もかからないかもしれないけど。」トーマスは変身能力か使ってみないとわかんねーな。
ドミニク「握力あんのか?」ドミニクは半笑いで言った。ドミニクは壊せないものがない力能力か。
タケシ「騎士道にのっとって。よろしく」5:1はぜんぜん騎士道じゃねーけどな。重力使いか超上級能力者だな。
ソーヤ「また俺たちが圧勝だけど悪く思うな。」そうだね、圧勝だね。お!風能力か自然系能力者か。
パク「よろしく。」面倒なんだな握手が。分かるよ。瞬間移動能力か!こいつも超上級能力者だな。
アイ「制限時間1時間よ!!!」アイは握手をしっかり見てコロッセオ型から出て行った。
ソーヤ「制限時間なんかなかったぞ。」
審判「5・4・3・2・1・0!!!」
俺と五人は20mくらい離れていた。俺はとりあえず一時間耐えてその後一時間能力を使わしてもらうよ。
トーマス「タケシ、終わったか。」
タケシ「いや・・・効かないんだ!!!」
俺はかけてくる重力にたいし、同じ重力を上にかけ返した。
パク「もっと重力をかけるんだ!!!」
おおお、すげーかかってる。でもコピーできるからな、かける限度も。
俺はもっとかけておしかえし、五人に重力をかけた、すると俺以外みんな地面にひれ伏せ、ドミニクは半分埋まった。タケシは全力をだして重力をおしかえし、重力でドミニクを引っこ抜いた。すると今度は俺が埋まった。
ソーヤ「あいつなんだ、たけし?」タケシ「今考えてる。」
俺は彼らの会話の間に体を重力で自分で操作し引っこ抜いた。そしておれは浮かんだが自由には動けなかった。
ドミニク「浮いてるぞ。あれはタケシかソーヤの能力に近い。」
ソーヤ「だったら俺の中級能力の上級のとっておきの使い方をしてやるよ。」
ソーヤはコロッセオで風の力を使い、5つの竜巻をつくった。なるほど、風能力の応用か。俺は地面にゆっくり着地した。
俺はソーヤの五倍の大きさで竜巻をつくり、ソーヤの竜巻5つを消し去った。
ソーヤ「くそ!!!なんで俺の最後の切り札使えるんだ。」
スミス「まじかよ、カズナリ。勝とうが負けようがお前は軍につかまるぞ・・・」
シンヤ「そうだな、未来の日本陸軍の主力部隊だ。なんでカズナリがあそこにいるんだ?」
スミスとシンヤはカズナリと上級士官学校生の格闘を深刻に見ていた。
タケシ「重力、めり込み、竜巻・・・あいつはコピー能力者だ。」
トーマス「あいつはおれたちの能力全部使えるのか?チーター級だな。」
タケシ「だが二十人目でやっと俺たちにふさわしい相手に会えたな。」
ソーヤ「どうする?一回試すか?」パク「ああ、一人の能力では勝てない。なんであんな奴がいるんだ。名前も顔も軍部でみたことないぞ!!!」
タケシ「ドミニク、トーマス、ソーヤ、パク行くぞ。B作戦だ!!!」
五人の連携技かまだまけたらだめなのか?アイ。俺は観客席にいるアイに目で合図したが、どうやらダメらしい。
トーマスは砲台に変身した。そしてパクが瞬間移動し俺を後ろから拘束した。パク「おまえの瞬間移動は俺が相殺してるぜ!」俺はさらにタケシから重力をかけられ、俺は跳ね返すので精一杯であった。そして砲台にドミニクが乗り込み、砲台のうしろからソーヤが最大限の風の玉を砲台に注入して、ドミニクを発射した。ドミニク「俺に破壊出来ないものなどない!」と言いながら飛んできて、俺「パクお前もただではすまんぞ。」パク「仕方ないさ。これが兵士の仕事だからな・・・」俺はドミニク・ソーヤの力も当然なくなり、残りはトーマスの変身能力しかなかったが、二つの上級能力をつかってるなか変身するのは不確定要素が多すぎた。だが俺は死ぬだろう。ドミニクの強靭な体が大砲の威力で当たれば、だが俺はトーマスの変身にかけるしかなかった。俺「許してくれ・・・パク。」俺は変身能力を使いにわとりになった。ドミニクはそのままパクに向かって飛んで行ったが。パクは瞬間移動でよけ、ドミニクは大砲の弾の自分を自力で転がり止まろうとしたが、コロッセオをつき抜いた。
俺はすぐににわとりから人間にもどった。
タケシ「作戦Aまでなんとか食いつくぞ!!!」
トーマス「こんな展開になるとはな、最終作戦が通用しなかったら俺たち退学だな。」
ソーヤ「俺たち死ぬ気で能力演習しただろ、初心に戻ろうぜ。」
パク「あいつなんであんだけ力あんのに反撃ほとんどしてないぞ。重力能力食らったぐらいだ。」
タケシ「カズナリ、お前は俺たちに勝とうとしてない。むしろぎりぎりで負けるつもりだろ。」
俺「そうだよ、リーダー。アイに頼まれたんだ。お前たちがだらしないから格闘してくれとな。」
トーマス「俺たちに手を抜いて負けようとしてるのか?どうやらお前を見くびってたようだな。」
ソーヤ「もう最終作戦しかない。受けてくれるか、中級能力者な超上級戦術士カズナリ!!!」
パク「お前レベルの能力者はなぜ軍部が見つけられなかったんだ!!!」
俺「軍の誘いなら小学校のころから断り続けてるし、それに俺は探偵だ!!!」
ドミニクがいそいで戻ってきた。ドミニク「格闘は終わったのか?みんな突っ立てるけど・・・」
ドミニクは息を切らし言っていた。
タケシ「作戦Aだ、ドミニク。」ドミニク「それは人相手には使ってないだろ。もうやめよう。六人全員死ぬぞ!!!」
タケシ「お前は能力維持すれば死なないだろ。」ドミニク「やめよう。危険すぎる!!!」
タケシ「重力、変身、風、移動、頑丈、行くぞ!!!作戦A。」ドミニクもしぶしぶ参加した。
トーマス「俺たちが一年連携した能力訓練で編み出した戦術。」
五人は手をつなぎ、トーマスの変身能力で一体の巨大な竜(日本昔話のオープニング的なを想像してください)になった。
これがお前らの最終作戦か、10mの化けもの相手に勝てるのか?
スミス「合体して、古龍になったぞ。」
シンヤ「ああ、だがもうお楽しみは終わりのようだな。」
俺が必死で考えているとき、後ろから10人の陸軍が来て能力無力化ライフルを竜に撃ちこみ、五人は分裂して、人間に戻った。俺は助かったと思った。しかし後ろから頭を殴られ気絶した。