ミュータント探偵   作:永遠の二番煎じ

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白骨化

俺は喫茶店でアイに呼ばれ、喫茶店に行った。俺は前もこんなことがあったように思える。

アイ「私が白骨化の謎に協力すればあなた少しは私を考慮してくれるのね?」

俺「ああ、だが何んも手掛かりがないのに君は持っているのか?」

アイ「昨日手に入れたわ。青森の弘前に能力をすり替えれる犯罪者がいるわ。」

俺「本当か?」俺はすぐに弘前に場所を瞬間移動できる会社に行き、埼玉から青森に行った。

交通手段はだいたい瞬間移動能力者が活躍している。この能力者はほとんど交通機関関係に就職していて給料も高い。給料が高いのは裏社会に流入するのを防ぐためである。しかし、なかには賄賂で瞬間移動能力を悪用するやつがいる。

俺はアイにもらった情報をたどっていくと東京の公安班がいた。すると公安は俺を弘前で捕まえ、その日のうちに警視庁に護送された。そして尋問を受けた。

尋問官「まず君にこれを見てもらいたい。」尋問官はFBから俺のFSに映像を送った。そこには俺が能力すり替え能力者と口論している映像があったそして一瞬映像が光ると相手は白骨化していた。

尋問官「今のは青森の出来事だ。それに君はこの時間学校にいたから犯行は不可能だ。たとえコピー能力者でもな。そこで君に質問だ。ドッペルゲンガー能力者が周りにいるか?」

俺「いえ、しかし俺がそこに行ったのは二年前の世界白骨化を調べるために行ったんです。」

尋問官「君の情報はすべて知っている。君は幼馴染の仇を打ちたいのだろ?」

俺「はい、捕まえて刑務所にぶちこみたいです。」

尋問官「私はコウジだ。よろしく。またなにかあれば連絡をしてくれ。」

俺はその後警視庁から解放され、FSに公安のコウジのIDが入っていた。

俺はよっぽど公安がこの事件を解決したがっていると思った。だが公安にこんなことが手に負えるのかと思った。

俺は自宅に帰り、アイに早速通信した。

俺「知ってたのか?」アイ「でも公安の人と友達に慣れたでしょ♪」

俺「いや、状況によっては俺死んでたぞ。」アイ「で?なんかわかった。」

俺「ああ、文化祭の幻想がますます真実を帯びてきたよ。」アイ「そう・・・頑張って♪」

そしてアイとの通信が途絶えた。俺(なんて自分勝手なやつなんだ。)

次の日格闘場に行った。俺は一人で海の格闘場で氷能力者と氷能力者の対戦を見ていた時、メイヤーが話しかけてきた。

メイヤー「どうだ?白骨化について分かったか。カズナリ。」

俺「いえ、まだなにも多重能力者ってぐらいですかね・・・」

メイヤー「そうか。」笑いながら答えた。

俺「なんで笑ってるんですか?俺が間抜けだからですか?」

メイヤー「そうだ、君は能力と知恵があるのにもったいない。」また笑いながら言った。

俺「あなたはなにか知ってるんでしょ?」

メイヤー「いや、なにも知らないさ。MI6ですら白骨化の現象は分かってない。」

俺「じゃあ、おれになんかようですか?」

メイヤー「君が追ってる白骨化は世界の白骨化には関係ないさ。ただそれが言いたかったんだ。」

俺「つまり最近起きた二件とケイトは関係ないってことですか?」

メイヤー「そうだ、たぶん君が知ってる人物が犯人だと俺は思う。でも証拠はない。頑張れよ。探偵高校生!」

メイヤーはそう言って格闘場を出て行った。

俺(関係ないのか、だが少なくともドッペルゲンガー能力を使えるのは確かだしな。俺を昔から知ってるやつか。)

俺は滋賀に行き、溶接所で働いてる男を尋ねた。そいつはかつて俺が小学校中学年の時俺をぼこぼこにしたやつだった。

ハク「俺にようか?高校生。」

俺「俺はカズナリだ。小学校の時コピー能力者だったな。」

ハク「ああ、どうした?お前はいつもケイトといたからなよく覚えてるぜ。」

俺「お前の周りにケイトを恨んでるやつはいなかったか?」

ハク「中3の時白骨化したケイトか、俺もケイトが好きだったがお前には勝てなかったな。」ハクは笑いながら言った。

俺「おい!本気で聞いてるんだ!!!」

ハク「俺は氷能力者だがそんなやつはいないぞ。むしろお前を恨んでるやつのほうが多かったよ。ケイトをカズナリは一人占めしてたからね。俺ならケイトでなくお前を白骨化にするがな。」

俺「それはどういうことだ?」ハク「つまり当時お前を独占したケイトを狙った犯行ってことだ。お前中学時代よっぽどモテたんじゃないか。ケイトがお前を独占するくらいだからな。」

俺はこれで一つ分かった。俺を中学の時好きだったやつの犯行であること。だが知り合いにそんな上級能力者はいない。それに俺は他の人に興味なかったからどうしようもない。結論からして名前や外見が能力で変化してたら犯人は捜せ出せないであろう。

俺は関東に戻りシャーロックさんに聞いた。

シャーロック「おかえり、謎は解けたか?」微笑みながら問いかけてくる。

俺「いや、少しは解けたけどな。あんたメイヤーとつながりあるな?」俺は真剣に言った。

シャーロック「ああ、以前仕事したことある。秘密だがな、なぜ分かった?」

俺「以前格闘場で会ったんだ。だが今日メイヤーは俺にヒントを与えた。あんたが頼んだんだろ。」

シャーロック「ああ、君はこの件で一年間なにも進んでなかったからね。だから今日は進んだだろ?君には早く一流の探偵になってほしい。ただそれだけだ。」

俺「・・・そうですか、でもこれが片付けば俺は探偵やめますよ。」

シャーロック「それは知ってる。能力者に占ってもらったからな。君の運命はもう決まってるんだ。」

俺「・・・」

 

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