レベッカ「バーン!!」その後不気味な笑みで俺に言った。
レベッカ「あなたは瞬間移動能力がなくなっただけであってほかにも複数能力を持っているかもしれない。それにあなたが私を失格させる気がないならあなたについておけば心強いわ。だからタッグ組みましょう。カズナリくん♪」
俺「ああ、いいがなんで名前を知ってるんだ?」
アヤノ「びっくりした!ねえアイ?」アイ「なんかこのレベッカって女むかつかない?」
アヤノ「あなたと同じタイプのヒロインね。」アイ「え!あの子ヒロインなの?」
レベッカ「非能力者のFSには周りに近い能力者か非能力者の名前が出るの。あと顔とかね。私好みの顔だったからあなたと話したかったのよ、本当の顔かどうかはおいといてね。コピー能力者ならオーストラリア軍にもいるけど。あと失格者の確認が出来るは。」俺はレベッカのFSを借りて失格者を確認した。
俺はスミスがまだ失格していないことにほっとしたがタケシは失格していた。
アヤノ「タケシ失格したから機密教えてよ?」アイ「まだ作戦は終わってないわ。ソーヤ、ドミニク、パク、スミス、カズナリがいれば大丈夫だわ。」アヤノ「私の学校の同級生も巻き込まれるの?」アイ「多分そうなるわ。」
俺「タケシが失格なんてスミス以上にありえないぞ。優勝候補だったのに。」
レベッカ「重力能力者ね。上級能力者は非能力者の集団に狙われやすいわ。運が悪かったのかも。」
俺「あと何人かは分からないのか?」レベッカ「FSには失格者しか載らないわ。ところで一応どんな能力コピーしたの?」俺「いや、もうただの非能力者だよ。」俺はあえて嘘をついた。レベッカ「そう、じゃあ次能力者と遭遇した時コピーしといてね。どうやってコピーするかはしらないけど。」
スミス「タケシってなんの能力者なんだ?」
ドミニク「重力能力者ですよ。超上級能力者ですね。」
ソーヤ「おい!いいのか言って。」
スミス「そうか重力能力者か日本軍に昔同じ能力者がいたが今は衰弱して死んだよ。そいつはスーパーマンみたいに自由に浮いたりしてたよ。」
ソーヤ「そうですか、格闘したことあるんですか?」
スミス「いや、したかったが日本軍の幹部だったから見ていることしかできなかったよ。」
ソーヤ「あなたなら重力能力者に勝てる自信あるんじゃないですか?」
スミス「相手によるな。まあ多分君たちみたいな上級学校生なら無理だけどね。」笑いながら言った。
ドミニク「そんな!!!伝説の少尉が無理だなんて言わないでくださいよ!」
ソーヤ「お前はどっちの味方なんだよ。」ドミニク「どっちもだ!!!」
すると三人の前にサブマシンガンMP7を構えたパクが現れた。
ドミニク「パク!無事だったか!」
スミス「様子がおかしいぞ。ソーヤ、ドミニクの後ろに隠れろ。」
パク「・・・」パクはサブマシンガンを連射した。
ドミニクには効かず上半身裸になるくらい蜂の巣にされ、スミスはすぐに手をうった。
スミスはパクの後ろにいつのまにか回り込み、左腕の装置を斬ろうとした瞬間に消えた。
スミス「瞬間移動能力か!」パクは周りの茂みに身を潜めた。
ソーヤ「なんかおかしいぞ。」ドミニク「ああ、自動小銃持ってたな。」
スミス「君たちの仲間なら多分マインドコントロールされてるな。」
ドミニク「洗脳能力者がいるんですか?」スミス「あいつ失格にしてもいいか?」
ソーヤ「どうするんだ?ドミニク。」ドミニク「仕方ないがパクにはタケシのために失格になってもらおう。」
スミス「君たちに攻撃は任せる。俺はおとりになる。」ドミニク・ソーヤ「了解。」
その時三人の前に手榴弾が投げ込まれた。三人は爆発の煙とともに四方に分かれた。
そしてその場所にパクが来た。しかし爆破の跡しかなかった。
スミスは真正面から右手剣で突撃した。パクはスミスを蜂の巣にするが、スミスは弾くまた弾く。そして斬りかかった。するとパクは消えた。そしてパクはスミスの後ろから蜂の巣にするとともにスミスは振り返りながら弾いた。パクはスミスに夢中であったために気づかず、ドミニクに横の茂みから突進された。パクは瞬間移動できずに吹き飛ばされた。パクは左腕を守りながら飛ばされた先にソーヤがいた。ソーヤ「すまない、パク。タケシを優勝させるためだ。」
ソーヤは竜巻を起こしてパクを木にぶつけた。そしてその衝撃で装置が壊れ、パクは失格となった。
ドミニク「畜生ッ!だが仕方ないか・・・」ソーヤ「ああ、パクは運が悪かったんだ。」
スミス「どうやら俺も運が悪かったみたいだぜ。まだ四時間も経ってねーのにな。」
スミスの左腕の装置が銃弾で壊れていた。
ドミニク「そんな・・・少尉!!!」スミス「カズナリに会ったらよろしく頼む。」
ソーヤ「カズナリがいるのか?」スミスは気絶し、そして失格になった。