先生「人口知能は二十一世紀中ごろの世界核暴発によって禁止された。人口知能が世界で勝手に核兵器を発射したからだ。それを理由に人口知能は害である存在となった。それ以来車も飛行機も船もすべて人間による手動操作に戻った。文明は退化したが人は進化した。核の影響で能力者が出始めたとも言われている。今や世界の半分が能力者だと統計学ででている。今夜はここまでまた明日。」
俺とアヤノは帰り道話していた。
俺「21世紀の人はすごいよな。まるで今を予知しているような作品が21世紀にいっぱいつくられてるもんな。映画、ドラマ、アニメに俺も1960年くらいに生まれたかったね。」
アヤノ「でも不眠症治すのに21世紀まで時間かかったんだよ。それに比べたら今はいい時代だよ。」
俺「なんでそうやってすぐ病気の話すんの?」この時代病気は能力内科によってすぐ治った。
俺「え、なに、そうやって自分の能力すごいぞアピール?たしかに俺はひとのマネ能力だけどさ。」
アヤノ「そういうことじゃなくてさ。」苦笑いした。
すると何者かがスクーターで後ろからアヤノを連れ去った。俺は驚愕したがすることは分かっていた。
俺は路地裏をうまく使い、スクーターが通る道を先回りした。俺「すまん、アヤノ大けが覚悟だ!!!」
スクーターが通った瞬間俺は横から飛び抑え、スクーターが無人で走って行った方向に何者かとともに10m転げまわった。
俺「畜生、逃がしたか。」次の瞬間銃声が聞こえて、俺は電柱に隠れた。
俺「どうやら、まだ逃がしてはないらしいな。」何者かが倒れてるスクーターで逃げようとしたとき、俺はとっさにシンヤの能力を使い、スクーターを高く上げて落とし、バキンッ!!!と音を立てて壊した。俺は拳銃を向けられたが立ち向かった。俺「うぉーーーーーー。」何者「死ね、カズナリ。」バン、バンと二発撃ってきた。俺は彼に正確に頭を撃たれたと思った瞬間に右手が剣になり、銃弾がスローに見えた。俺は剣で6mm弾を真っ二つにした。そしてもう一発の銃弾も真っ二つにした。俺は腰を抜かしながら撃ってきたわりには正確に頭を狙って二発撃ちこんできたことに驚いた。俺はそのまま走りそいつの首に剣を突きつけた。
何者「お前!!!多重能力者か!!!コピー能力者じゃあないのか!!!」おびえながら言っていた。
俺「そんなことよりアヤノはどこだ?!!」俺は殺しそうになったが剣が拳に変わり、右手で二発殴って気絶させた。
俺はその時知った、こいつは眼力能力がつかえることを。こいつの能力は眼力で上から地図を見る様にして使う能力また物をスローで見れる能力であり正確にも見えるという上級補助能力者だった。俺がスローに見えた銃弾はこいつの能力のおかげだった。また腰を抜かしながらも頭を狙えたのもこいつの応用技だろう。そしてアヤノをさらう瞬間にも眼力能力でスローにしていたと思われる。俺は眼力を使いアヤノを探した。アヤノは足と手に手錠をされて途中で下されていて無事だった。こいつはあらかじめの俺の襲撃に備えていたのだろう。そして俺を殺そうとした。
その夜俺は何者かを警察に引き渡した。そしてアヤノをなにごともなかったようにアヤノをアヤノ宅に連れて行き、俺は自分の自宅でぐっすり寝れた。
次の日・・・シャーロック事務所で
シャーロック「お手柄だよ!カズナリ君、君が多重能力者だったとは是非仕事に生かしてほしいね。」所長が俺にもっと仕事で能力を役立てろと皮肉を言ってきた。
俺「いや・・・一歩まちがえれば俺存在してないっすよ。」
アヤノ「よかった~ただのロリコン野郎で、危うくぺろぺろされるとこだった。」
俺「アヤノ!もっと俺に感謝しろよ!!!それにこの物語のヒロインがロリコン野郎とかぺろぺろとか言うな!!!」
俺はアヤノに対してもっとこの物語のヒロインらしくしてほしかった。
俺「だいたいヒロインが不眠症にこだわる設定ほとんど聞いたことないぞ!!!」
シャーロック「カズナリ、なんか怒ってる事柄まちがってない?」