シャーロック探偵事務所でいつものように暇を持て余し、パソコンでWEB小説ハーメソンの小説を見ていた。
シャーロック「カズナリ、君はデスクワーク担当じゃないだろ。」
俺「魔法少女りりかるなのはの二次創作が面白くてすいません。」
シャーロック「いや、お前の気持ちもわかるけど、シャーロック事務所の宣伝チラシくばってきてくれ。」
俺はしぶしぶチラシを配りに最寄駅に行った。俺は二時間チラシ配りをした。
俺「なんでこんなに、チラシを受け取ってもらえないんだ。関西なら結構受け取ってくれるぞ。」と俺はぶつぶつ言いながら配っていた。チラシは一時期森林伐採のし過ぎでペーパーショックが起きてチラシという概念が50年なかったらしいが核暴発で人口が減り、謎の自然界が急成長するという現象が起きて今は豊かな地球である。
謎の女子高生「あなたコピー能力者?」
俺「はい、なんで分かるんですか?」
謎の女子高生「私は人の能力がわかるの。名前はアイよ、軍の上級士官学校に通ってるの。学校名は言えないけどね。」
俺「未来の日本兵の指導者ですか。なんか用件があって話しかけたんですか?」
アイ「コピー能力者初めて見たからつい興味本位で話しかけちゃって。あなたは何歳?」
俺「ああ、すいません。名乗らず私はカズナリで16歳で高校二年で夜間学校に行ってます。」
アイ「じゃあ同い年ね。カズナリって呼んでいい?」
俺「ええ(慣れ慣れしいなでもかわいいからいいか)でももう会う事ないですよ。」
アイ「じゃああたしが会いたい時会ってくれる?FSID教えてもらえる?」
俺「ああ、じゃあどうぞ。これ送りますね。」
俺は自分のFSから指でアイのFSに送った。
アイ「届いた!ありがとう♪コピー能力者は超レアだから。」
そう言って彼女は立ち去った。俺は別に女の子からFSIDを聞かれることには慣れていた。俺は関西に住んでいた時小学校でも中学校でも男女問わず、俺の能力をめずらしく思いFSIDを取っておくのである。俺という人間としてでなく、コピー能力者としてだからよく警察も少年犯罪が起きた時には真っ先に俺のところに来た。なぜなら二時間だけではあるが無限に能力をコピー出来るからである。しかし親のためにも使うことはなかった。だから俺はこうやって親にも迷惑かけることなく関東の人の少ない夜間学校に行ってるのである。こうやってチラシを配ってるのも悪くない。小中の時に軍に誘い追いかけまわされてた時よりは天国だ。スミス、シンヤ先生、アヤノもみんな俺をコピー能力者としてでなく、中級能力者カズナリとして見てくれてるのをもっと感謝しなければならないかもしれない。
俺「シャーロック事務所でーす。お悩み何でも解決しますよ!!!」そう言って俺はすべてのチラシを配った。
シャーロック「よく頑張ったな。今月の分振り込んだからな。」
俺はFSから銀行口座を見たら、毎月の三倍入っていた。
俺「こんなにもらってもいいんですか?」
シャーロック「君は猫を見つけ連れ去られそうになって気絶したアヤノを助けハトを捕まえた。うちは月給歩合制だろ。アヤノは事務員で親に頼まれてここで働かせてるんだ。だからアヤノには安定した金額を振り込んでるんだ。アヤノには秘密な。」
シャーロックはそう言って部屋を出て一服しに行った。
アヤノを助けた金額が半分ぐらい月給になったのか、と俺は思った。