これはひどい暗殺教室   作:芝書き

9 / 12
第9話です。
班編成でかなり悩みました。
相変わらず文章下手ですが読んでもらえると嬉しいです!


第9話 旅行の時間 一時間目

第9話 修学旅行の時間

間、

出、重ねて

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「海斗君、班決まった?決まったら私か磯貝君につたえてね。」

 

片岡が俺に言う。

 

「へ?班?」

 

「修学旅行のだよ!」

 

茅野が言う。

 

ああそうか。そういえばそうだったな、この間前原とそんな会話したっけ。

そういえば、茅野も俺と同じ転入生だったな。でも、特に俺みたいに殺せんせーを殺すために転入したわけじゃなさそうだな。なんか忘れてる気がするが…。

まぁ、いいか。

 

「俺一人がいいなー。」

 

「「ダメよ!」」

 

…なんで桃花まで出現してんだよ。

 

「えー、だって京都だぜ?一人で旅してこそ…」

 

ゴスッ!

 

片岡のパンチがいい角度で俺にヒットする。

 

「いてぇぇぇぇぇ!!」

 

マジでいてぇ!涙出そう。

 

「何勝手なこと言ってるの!矢田さんの気持ちも考えなさい!」

 

隣では桃花がコクコクとヘドバンかと思うくらい頭を縦に振っている。

 

「仕方ないなぁ、んでどこがいいの?」

 

「えーとね…」

 

「もうっ、本当に協調性がないわね。」

 

「へいへい、悪うござんしたね。」

 

「ねぇ海斗聞いてる?」

 

「あ、悪い悪い。」

 

しかし俺も修学旅行が楽しみでないと言われれば嘘になる。正直めっちゃ楽しみで仕方ない。

今更だが俺は大の京都オタクだ。前の世界では暇があれば行っていたし、下手したら週一で通うなんてこともあったくらいだ。

特に何か買うというわけでもないのだが、ただ古都の空気に触れているという感覚だけでとても心踊った。

さて、今度の京都はどれだけ俺を楽しませてくれるのかな。

 

「んで、俺らはセットだと仮定して他は誰を誘う?」

 

「ああ、それに関しては先生があみだくじで決めます。」

 

…どっから湧いてきた。それに、あみだくじだと?

 

「なるほど、ハブられる生徒が出ないように公平に決めるんだな!殺せんせー。」

 

俺は納得した。やっぱりいい先生だな。

 

「いいえ、これは私の趣味です。」

 

「ちょっとでも認めた俺がバカだったよ!!!」

 

俺は嘆いた。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

班員

 

赤羽 業

 

潮田 渚

 

杉野 友人

 

夢水 海斗

 

奥田 愛美

 

茅野 カエデ

 

神崎 有希子

 

矢田 桃花

 

…これ完全に仕組んだだろ!

8人班とかありえねーし!

全く、いや、殺せんせーではなく神様が仕組んだのかもしれないな。

 

「一緒のはんでよかったね!」

 

「そうだな!」

 

まぁ桃花とも同じ班だし結果オーライか。

 

「班別の自由行動はどうする?」

 

「ん〜そだなぁ、みんなはどこ行きたい?」

 

「俺はどこでもいいよー。」

 

「僕も。」

 

「俺も。」

 

「私も。」

 

「…わかった、俺詳しいから場所だけは決めておく。」

 

とりあえずこことあそことここだな。

 

「良いわねぇ〜ガキはそんな国内旅行で喜べて、私は仕事で世界を飛び回っているから今更って感じだわ〜。」

 

ビッチ先生の言い方がイラっときたので、少しいじめてみる。

こないだのディープキスのお返しもふくめてね。

 

「んじゃファッキンビッチはいい子にお留守番してて下さ〜い、ああ、あとビッチだからって校舎に男連れ込まないでくださいよ〜。」

 

「なんなのよ!あんたっ!可愛くないわね!殺されたいの?」

 

おお、挑発に食いついてきた。

…チョロいな。

 

「やめてくださいよ、そんなデリンジャーなんか向けて、要は一緒に行きたいんですね?」

 

ニッコリと俺は笑う。

 

「ちっ、違…」

 

「行きたいんですよね?」

 

「は…はい。」

 

あとで渚君に聞いたが、この時の俺の笑顔はスッパ○ーチョの時よりも怖かったらしい。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「フフフフフフフフ…。」

 

ここは俺の家の近所のスーパーのお菓子売り場だ。

そこで俺はニヤニヤしながら修学旅行のお菓子を選んでいる。

周りの子供達が逃げて行ったり、店員に通報された気がしたが俺は気にしなかった。

 

明日はいよいよ街に待ちに待った修学旅行だ。

お菓子選びはとても重要だ。

まずは笛ラムネだこいつは欠かせねぇ。これで難しい曲を演奏するのが最高にcoooooolなんだよ!

お次はキャラメルだな、これは嫌いな人もいるかもしれないから念のため森永ダー○も買っていこう。

手が汚れるのは極力避けたいのでポテチ系は買わない。

因みに殺せんせー曰くバナナは野菜の類らしいのでおやつに入らないそうだ。

ふぅ…まあこんなとこか。さぁ会計会計。

 

ピッピッピッ

 

「全部で8800円にナリヤッス!」

 

「」

 

まさか…あんなに高いとは、まあいいや金は腐る程わある。これくらいの出費痛くもかゆくもないさ。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ガチャ

 

「ただいまー。」

 

当たり前に返事はない。

さて後は風呂に入って明日の用意して寝るだけか、夕飯は警察でカツ丼もらったしな。

 

さぁて明日は修学旅行だぁ〜♪

 

ピローン♪

 

んあ?桃花からかな?

 

桃花さんがあなたを”修学旅行4班!!,,に招待しました。

 

おお、修学旅行のグループか、一応入らなきゃな。

 

ピローン♪

ーーーーーーーーーーーーーーーー

桃花『ヤッホー♪( ´▽`)』

 

海斗『ホッヤー( ̄▽ ̄)』

 

桃花『何それ笑』

 

海斗『何となく笑 どうかした?』

 

桃花『明日楽しみだね〜(≧∇≦)』

 

海斗『楽しみじゃないやつなんて居ないだろうな( ^ω^ )』

 

桃花『湯豆腐一緒に食べようね!\(//∇//)\』

 

海斗『一緒も何も一緒の班だから問題ないだろ笑』

 

桃花『それもそだね!楽しみだなぁ!』

 

海斗『寝坊はごめんだからもう寝るわおやすみ!』

 

桃花『おやすみ!また明日ね!(= ̄ ρ ̄=) ..zzZZ』

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

んじゃまだ9時半だけど寝るか。

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーそういえば原作の修学旅行は神崎さんと茅野がDQNに拉致られた話があったけど今回は班が変わってるけどどうなのかな?

と言ってもメンバーは俺と桃花が追加されただけで特に変わってないけど…。

参ったな、結構色んなところ回るからって裏道が多いんだよなぁ。

まぁ事件は起きたら起きたでいいか。

変に考えると起きれなくなる。

 

 

 

寝よ。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

朝4時ー

 

テレレレレレレー♪

テレッテーテレレレーテレレーレレデッデッ♪

テレッテーテレレレーテレレーレレデデデデッデデ♪

テレレレレレレレレレーレ♪

テレレレレレレレレレー♪

テレレレレレレレレレーレ♪

テレレレレレレレレレー♪

 

〜たちどまぁってる君の背中は寂しーげなままぼーくを捉える♪気まぐれな愛でつつぅみたいたい〜♪

 

カチッ

 

ムクリ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「楽しみなのと心配で一睡も出来なかった…。」

 

 

 

続く

 




第9話でした!
読んでいただいた方ありがとうございます!
これからも頑張って更新するので応援よろしくお願いします!

今回の曲

アーティスト
徳山秀典

曲名
for real

場面
海斗の目覚まし

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。