転生者もトリニティになりました   作:篠崎

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すっごくお久しぶりです


再開するので見てくれると嬉しいです


その後…ちょっとした日常?

人殺し

 

 

 

元の世界だったら、やった場合酷く心が痛んだだろう。嬉々としてやった奴らはもう人として終わっているが……本来は人を殺そうとはあまり考えないだろう。人を殺したことのある人なんてほとんど檻の中にしかいないと思う。

 

 

 

それをやり終えた俺はと言うと……後悔など全くしておらず達成感に包まれていた。奴を外に出してしまったら酷いことをしただろうから(特に女性に……いや、アキオに‼︎)

 

 

 

その余韻に浸っていたのはどのくらいだっただろうか、周りが騒がしくなってきた。残党は皆一様に真っ青な顔で死体を見て、騒ぎ、逃げ出す者も少なくなかった。見逃すと後が面倒なので一気に消そうと思ったが、いつアヴィス・トリニティに攻撃されてもいい様に魔力は少しでも多く残して、回復に努めた方がいい。しょうがなく、もう少し効力が続くであろう“絶望郷”に頼ることにした。

 

 

「『逃がすと思っているのか?こいつの有り様を見て、逃がしてもらえると思っているのならそいつはおめでたい奴だ。貴様らのやってきたことを悔いて死ね。』」

 

 

周りにいる全員の太腿付近に殺気を放つ、直後に悲鳴。ラドの姿を見ていた者は、部位の消失から流血と激痛が一連の流れで頭に焼き付いていたため、消失を自覚しなくてもどんどん血が流れていく。ある者は悲鳴をあげ、またある者は命乞いをしてくる。それらを俺は冷めた目で見ていた。昔から思っていた。とあるアニメで、やる時はやられる覚悟をしていなければならないと言うセリフを聞いて、中学生の頃の俺は酷く共感した。それなのにイジメだろうとなんだろうと、自分が劣勢になれば、途端に掌を返す。

 

 

 

一度だけ、俺をイジメていた奴らに本気で仕返しをしたことがあった。オタクであることを理由にいじめられていた俺はそのオタクの知識を活かしてやり返した。military系の罠や格闘漫画などの人体の急所

やらを完全に暗記している俺からすると、人一人を罠にかけるなんて楽勝だった。クレイモアは流石に殺してしまうから自重したけど、落とし穴を仕掛けて、落ちたら土砂を肩くらいの位置まで流し込んで、虫とかを顔からかけてやったりしたし、他の奴には肩の関節を外して倒れたところを内臓を持ち上げるような感じでローキックを叩き込んだりした。泣きながら許しを乞い、その後は不干渉になったのはいい思い出だな。

 

 

 

まあ、何が言いたいのかというと、結局はやってる時は楽しいけどやられたくはないからすぐ下手に出るってだけなんだけどさ。

 

 

 

そんな奴らを許す気は毛頭ないから、手を緩める気なんて毛頭ないし、こういう奴らに限って後からまたやり返しに来るんだよな。さっさと片付けて帰らないと、マドカさんが起きてしまう。

 

 

「それじゃあ、これでサヨナラだ。“トライデント"」

 

 

 

この魔術も勿論原作ありのものだ。分解により、相手を消し去る魔術である。今回は面倒臭かったので、屋敷ごと消してしまった。後には何も残っていない。

 

 

 

「これでやっと終わりか…」

 

 

『主君よ、後2時間で夜明けじゃぞ。そろそろ帰らなくては、気付かれてしまうぞ。』

 

 

言われなくても、こんな更地にはもう興味もない。さっさと帰って寝たふりをしないと怪しまれてしまう。

 

 

 

 

そうして俺は、その場を後にした。

 

 

 

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それからすぐに不動家へと帰った俺は、急いで眠りについた。後は俺とバロールの魔力を回復させるだけだが、明日アビス・トリニティが街を滅ぼしてしまうかもしれない。何としてでも万全な体制で事にあたりたい。

 

 

 

 

 

その日は、俺はアキオの顔面パンチを受けるまで、起きる事はなかった…

 

 

 

 

 

 

 

 

「お、お兄ちゃんがいけないんだよ!何回起こしても起きないから!」

 

 

「それでも殴る事はなかったでしょうに。私に言ってくれれば、優しく起こしてあげたのに…」

 

 

「だ、ダメだよ!お兄ちゃんは私が起こすんだから!」

 

 

 

 

 

マドカさんの言葉に一瞬反応してしまった俺は悪くないと思うんだ……だからアキオ、お兄ちゃんの足を踏むのはやめなさい……

 

 

いや、ホントやめて!

足が砕けr(バキッ)…

 

 

バタッ…(俺が倒れた音)

 

 

 

砕けちゃいました…

 

 

 

 

 

 




どうでしたか?

やっと本編っぽくなります……なって見せます


なので期待して待っててください

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