やること多すぎて…(言い訳)
なんとか間に合ってよかったです。
あと、学園長の名前がわからなかったので、
学園長と表記することにしました。
苗字もわからないので、名前を出さずに頑張ります。
それでは本編をどうぞ。
王立ビブリア学園学園長
年齢不詳で、本名も不詳。ミステリアスな変態…でも、こいつと仲良くしきゃ入学出来なくなってしまう…
それが今は…
「あの…粗茶ですがどうぞ。」
「いやぁ、ありがとう。ちょうど喉が渇いていてね。」
俺の目の前で、椅子に座ってお茶飲んでるよ!
なんで俺の家にいるんだよ!しかも結構くつろいでるし!どうしてこうなった⁉︎
…あれは今から30分ほど前に遡る…
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頑張って気に入られよう。こいつの前では俺も変態キャラになろう。うん、そうしよう。
そんなバカなことを考えながら彼の前に出て行こうとすると、異変を感じた。
身体が動かないのだ。
正確に言うと、動いてはいるのだが、自分の意思で動いてくれない。ちょうど、操られているかの様な……まさか俺にも魔術かけられてるの⁈
『貴様がその気なら、こちらとしても、タダでは済まさんぞ』
俺の不安をよそに、バロールが底冷えするような声でそう言うと、俺の足は勝手に学連長の前へと歩を進める。
バロールの口調がいつもと違うがそんなのは些細な問題だな。そんなこと言える雰囲気でもないし、俺声が出せないし…
恐ろしくゆっくり歩いている間、見ているだけしか出来ないが、とてつもなく重苦しい空気が辺りを包んでいるかのようだった。
こんな空気今まで2回ほどしか味わったことがない!
一度目はめちゃくちゃ怖い先生の授業中で、俺の隣の奴の携帯が鳴ったとき…
なんであの時、俺が疑われたんだよ!流石に授業中までゲームも携帯もやんねーよ!俺の隣の犯人も、俺のほう見ながらさりげなる音消してるし!
まぁ、それがバレて反省文倍の量になったけど…
ザマァwwwwwwww
2度目はもっと酷かった……まさかの先輩の卒業式でいきなりパズドラの音が聞こえて来た時は、周りの空気がヤバかった…
席の真ん中の方のやつが、ゲリラでも回ろうとしたんだろうが…
そいつは卒業まで携帯没収という俺には耐え難い刑に処された。周りのやつや卒業生、その親御さんからも軽蔑の目で見られてたなぁwwww
マナーモードでしろよと言いたくなってしまった。
それらと似ているがどこか違う、圧迫感のある感じ……そう、ちょうど一触即発という言葉がピッタリな空気が広まっていた。
お互いに無言…
それがどれくらい続いた頃だろうか、先に沈黙を破ったのは学園長の方だった。
「そんなに警戒しないで欲しいね。僕はこの崩壊現象について、何か知っていることを教えてほしいだけなんだから。」
声はアニメで聞いたように飄々としてるけど冷や汗が見える。携帯バレる前の挙動不審な顔とカブって見えた。
そんなにバロールって怖いの?
『下手なことはしない方が貴様の身のためだ。我の視界に入っている以上、いつでも殺せるものと思っておけ、小僧。』
怖いよお前…視界ってまさか神話そのまんまなの?
迂闊に眼帯外せねえよ…
あとやっぱり口調違いすぎて違和感バリバリだし、それよりもこの声本当に俺から出てんのか?いや、俺の時も最初はこんな感じだったな……警戒してる時はこんな口調になるんだなこいつは…
この声ならヤンキーなんて目じゃないな(笑)
俺がこんなことを考えてる間もその場を沈黙が支配している。
現実逃避してないとやってけないレベル…
もうそろそろやめてやれよ…学園長の背中多分冷や汗でびっちょびちょだぞ…
もうやめて!学園長のライフはもうゼロよ!
ここは俺が場を取り持って…
まだ声が出せませんでしたorz
するとまた学園長はその場をしのごうと、俺に、正確にはバロールに話しかける。
「イ、イヤだなぁ…僕は別に君に害をなそうとしているわけじゃないんだけどなぁ…」
言葉尻になるに連れ、声がどんどん小さくなっていった。
す、すごい!
こいつがこんなに焦っている姿を漫画やアニメじゃ見たことない!なんか新鮮!
暁斗は無理矢理テンションを上げて見た!
結果、何も起きなかった。(ドラクエ風)
どうしようもないねこれ…
そうしている間にも、バロールからの圧迫感は強まっていく。
そしていつからだろうか、学園長の後ろにデカイ門が見えてきた。何やらまたもや見覚えのあるものが…
ああ、あれが“ソロモンズゲート”か…見ているものを発狂させるカナリ高位の魔道書の…
この圧迫感は魔力なのか。魔力って便利だな。今なら絶対魔拳が使えそう…
しかしあれキッモいなぁ…
アニメで何度見てもキモいと思った。あの扉のとこの人の形マジキモい。というか、発狂したくないから目逸らしたいんだけど…
させてくれませんよね、分かってましたよ!そんなことぐらい!
あの〜、そろそろ瞬きしてくれませんかねぇ…
“ソロモンズゲート”見えた辺りから全くしてないんすけど…今の俺の唯一の視覚である右目も瞬きしてくれない…
あぁ…ヤバイな、
目が乾燥してきたわ…
ぐわぁぁぁぁあ!
もう無理右目死ぬ!
「マジで瞬きくらいしろよ!」
声が出た…
学園長もメッチャ驚いてる…
そりゃ驚くわな…
沈黙の破り方がひどい…(泣)
『なんじゃ主君よ、これからが本番という時に…』
お前鬼畜かよ…
神ってみんな鬼畜なの?
もう学園長顔真っ青で漏らす寸前くらいになってんぞ。
俺が声を出すのと同時に魔力による圧迫感も霧散していた。
だからだろう…
とても安堵したような声で、学園長は俺に話しかけてきた。
「えっと…見たところさっきとは別人格のようだけど…」
そうか、周りからはそんな風に見えるんだな……バレてもめんどいしその設定でいくか。
「まぁ、そんな感じですね。すいませんね、こいつがちょっと粗相をしたみたいで……大丈夫でしたか?」
とにかく相手の安全確認!
後遺症で学園長になれませんでした、じゃ、話にならん!
それに学園長が粗相をしそうだよ!(犬的な意味で)
「大丈夫だけど…足が震えて動かないんだ…どうにか休ませてもらえないかな?」
あのいっつも飄々とした学園長の足が子鹿のようになっていた。ナッサケネー。
こんなところで魔道についての会話もなんだからとバロールが言うので、家に招いて、冒頭に至るわけで…
第一印象悪すぎで泣けてくる…
俺何もしてないのに…
どうでしたか?
このままいくと、
リベルちゃんと口調がかぶるので、
バロールの方を「」から、
『』に変えようと思います。
そして今週中には原作行くとか
言ってたけど、キツそうです…
本当すいません。
書けば書くほど
書きたいことが出てきて、
なかなか進まないんです…
他にも何か案がございましたら、
いつでも受け付けております!
よろしくお願いします。