ソードアート・オンライン ・ホロウフラグメント・蒼の竜剣士と紫の少女の出会い [改稿中]   作:恋愛紳士

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今回はアスナのイベントです!ではどうぞ!!


結婚状態異常発生!

前回のあらすじ、新ユニークスキル発見!

 

シノンの新たな武器、弓を探してた頃……キリトたちのほうは…………

 

 

 

商業区

 

アスナ「なにか買うの?」

 

キリト「いや、品揃えを確認しておこうと思って……そうだな、回復ポーションくらい補充したほうがいいかもしれない」

 

キリトとアスナの二人で買い物をしていた。

 

アスナ「あっ、私もポーション補充しておこ、人も増えたことだし、いざって時にポーション切れなんてありえないからね」

 

キリト「確かにな、そういえばコウキのやつの場合、ポーションの調合素材を持って来て攻略中にポーションを作ったりしてたな」

 

アスナ「そういえば見たことあるな、凄く手慣れていたね……えっと……ポーションの在庫は………………あれっ?」

 

キリト「どうした?そんなに少なかったのか?」

アスナ「や……やだ……なにこれ、どういうこと!?」

 

キリト「まあ、76層に来たときにバグったアイテムをだいぶ捨てたからな」

 

アスナ「そういうことじゃないの!そうじゃなくて……キリト君!」

 

キリト「は、はい」

 

キッと見るアスナに慌てて背筋を伸ばして返事をするキリト……

 

アスナ「ステータス画面を開いて、私のステータスを確認してくれる?」

 

キリト「あ、ああ……」

 

キリト(いったい、なにを慌てているんだ?)

 

アスナ「見た?」

 

キリト「見たけど……」

 

アスナ「もうっ、私とのリンク!」

 

キリト「!?ない……アスナのステータス画面へのリンクがどこにもない……!?う~ん、なんで見られないんだ?夫婦な、お互いのステータスが見られる筈なのに」

 

アスナ「やっぱり、キリト君もそうなんだ……じゃあ、ストレージも見てみて」

 

キリト「ストレージ……こっちも、アスナとのアイテムの共有が切れてる!?」

 

アスナ「私もなの……キリト君のステータスが見られなくなっててアイテムの共有も切れてる……」

 

キリトと話す間もアスナはどんどん泣き面になっていく……そしてアスナは……

 

アスナ「まさかとは思うけど、キリト君……私とり、離婚……した?」

 

キリト「いや、ない!絶対ない!!間違ってもするもんか!」

 

泣き出してしまったアスナに慌てて否定するキリト……

 

アスナ「でも……現に今、結婚状態になってないわけだし……キリト君、これって、どういうこと!?」

 

キリト「俺に詰め寄られても……」

 

キリト(でも、これは、早急に調べてみる必要があるな、宿でクラインでも聞いてみるか)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エギルの店

 

クライン「……っと、返信が来たぜキリト、俺の知り合いを当たった限りでは今76層以上にいる中で結婚してるヤツは見つからねぇみてえだ」

 

ハンク「俺んところの同盟ギルドで76層以上に来ているヤツも結婚しているヤツはいないようだな」

 

キリト「そうか……調べてくれて助かったよ、でも……」

 

アスナ「……」

 

コウキ「なんか……大好きなご主人に叱られてしょげてる愛犬みたいになってんぞ……」

 

ユウキ「……ああ確かに……」

 

リズ「まあそれはともかくとして、女性プレイヤーの少ないこのゲームで結婚してるプレイヤーっていうだけでそもそも希少価値だもんね」

 

クライン「その上、今76層に上がってきているヤツなんて、間違ってきちまったヤツ以外全員ガチの攻略組だろ?」

 

リズ「う……まあ、あたしは間違ってきちゃったけどね」

 

シリカ「あたしたち以外にも結構いると思いますけど」

 

リーファ「ゲーム外から来ちゃいましたっていうのはさすがにレアケースもだけどね」

 

シノン「頻繁にあったら、たまったものじゃあないわよ」

 

ユイ「まったくその通りです」

 

ユウキ「だよねぇ……」

 

コウキ「……外から来たヤツが全員美女ほうがスゴいっと思ったのは俺だけ?」

 

クライン「ま、自分から望んで最上階に来るようなガチの攻略組には恋愛に現を抜かしてるヒマなんざねーってことだ、キリの字よ」

 

キリト「なんか含みのある言い方だな……」

 

コウキ「よ!流石クラインの兄貴!」

 

クライン「お前に言われたかねぇぞ、コウキ」

 

コウキ「えっ?」(´・ω・` )?

 

キリト「けど、困ったな、これで調査の手がかりがなくなったことになる」

 

リズ「ねえ、その結婚解除ってホントにホントなの?キリトって今、フリーなわけ?」

 

コウキ「リズゥ……おまいは……」

 

アスナ「ちょっと、人聞きの悪いこと言わないでよ!全然フリーじゃないですから!」

 

リズ「でも、システム的にはそうなっちゃっているんでしょ?」

 

アスナ「そうだけど……わたしもキリト君も、離婚なんてした覚えもないし……」

 

ラン「……だとしますと……」

 

キリト「76層に来た時に、いろいろデータがバグってただろ、きっとあの影響で結婚にするデータがおかしくなったんじゃないかな」

 

シノン「よくわからないけど、どちらかが間違って離婚申請のボタンを押した可能性はないの?」

 

アスナ「可能性はあるけど、実際は相手が承認ボタンを押さないと離婚が成立しないわけだから……」

 

リーファ「相手がどんなにいやでも離婚できないってのとですか?」

 

コウキ「例えば兄貴とか兄貴とか兄貴とか兄貴とかなんて」

 

ハンク→(#^ω^)ピキッピキッ‼

 

テメェヲサバクノハ!オレノコブシダッアアア‼ドカッバキッズッダダダダ‼‼

 

アリーデヴェルチ‼?ドカッアーン‼‼

 

みんな「「「「((((;゜Д゜)))」」」」

 

みんながコウキたちのネタでしかないような出来事に唖然するなか、アスナは話を続けた……

 

アスナ「……一方的に離婚する方法もあるけど、その場合は離婚を申請したほうのアイテムが100%相手の取り分になるの、逆に言うと、アイテムの分配率が100%対0%の場合以外の離婚には必ず合意が必要ってことね」

 

ユウキ「なるほどね……」

 

アスナ「私のストレージもキリト君のストレージも空になったわけじゃないし……ちょっと考えづらいかな」

 

コウキ「し、死ぬかと思った……」

 

ラン「ご無事ですか?」

 

コウキ「なんとか……さて、俺もその考えはありえないな、特にキリトの場合、レアアイテムにがめついキリトがそんなこと出来やしないからな」

 

キリト「今度は俺にボロボロにされたいか?」

 

コウキ「勘弁願います、土下座するから(土下座)」

 

ユウキ「あっ、あっははは……」

 

仁王立ちするキリトに土下座するコウキに苦笑いを浮かべるユウキ……するとクラインが!

 

クライン「てかよ、もう一度結婚し直せばいいんじゃねーか?」

 

キリト「試してないと思うか?申請できなくっているんだ、それも今回の結婚解除が単なる手違いによるものじゃないと思うひとつの理由だ」

 

ハンク「また面倒なことになってきたなぁ……」

 

シリカ「それって、他の相手には、結婚の申し込みができるんでしょうか?」

 

キリト「他の相手……?それは試していなかったな、やってみるか」

 

するとアスナは!

 

アスナ「だ……駄目駄目駄目っ!他の子に結婚の申し込みなんて絶対駄目!!」

 

慌てて止めに入るアスナ……しかし

 

キリト「できるかどうか試してみるだけだから……」

 

アスナ「それでも駄目なの!!」

 

コウキ「キリト……おめぇってヤツは本当に……はあ……」

 

やれやれっと首を振りながら溜め息をつくコウキ……

 

リズ「じゃあアンタが他の男性プレイヤーに結婚を申し込んでみれば?」

 

アスナ「他の男性プレイヤー?」

 

そこですかさずクラインは!

 

クライン「お待ちしております!」

 

キリト「駄目だ、危険すぎる」

 

ハンク「お前は無い」

 

コウキ「例え神に言われようと、俺は従わない」

 

残りの男たち全員に却下される始末……

 

クライン「ひでぇ!?いやいや、受託なんかしねえよ!一生の記念にするだけだぜ!?」

 

ラン「では他の人はぁ……」

 

ハンク「俺はパスだ……そうゆうのはどうもな……」

 

キリト「じゃあ残りは……」

 

コウキ「……えぇ……おれぇ?」

 

キリト「どうするんだ?」

 

コウキ「いや……別にいいけどよ……」

 

ユウキ「むぅ……」

 

コウキ(……なんか、ユウキの機嫌が悪くなっているような……)

 

コウキ「俺もいいや、パス」

 

ユウキ「ほっ……」

 

コウキ「……はぁ……」

 

キリト「そうか、じゃあ俺が申し込むよ」

 

アスナ「むぅ……」

 

キリト(さてと、誰に申し込もう)

 

①リズベット

②シリカ

③リーファ

④シノン

⑤ユイ

⑥ユウキ

⑦ラン

⑧クルルガ

 

キリト(ユウキは……なんかコウキに言われそうだからやめておいて……ランも……同じ理由で……てかクルは完全にアウトだろ!?誰だこの選択肢を書いたヤツ!?)

 

壁|・ω・`)ニヤリ←恋愛紳士

 

壁|彡シャッ     ∑(゚- ゚;)彡ダレカイタ!?←キリト

 

コウキ「どうしたんだキリト?」

 

キリト「いや……なんか作者がいたような……」

 

コウキ「はっ?なにいってんだ?」

 

キリト「……なんでもない……さてどうしよう……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結局ユイに頼んだのだがコウキに「このロリコン野郎!!」って言われた……じゃあどうしろと?pyキリト

 

アスナ「ふぅ……なんだかすごく疲れたわ」

 

キリト「でも、これでアスナ以外なら政情に結婚の申し込みができることがわかったな」

 

アスナ「やっぱり、システムエラーってことで確定ね」

 

キリト「そうだな、結婚が解除されたのは残念だけど……システム上のものだから、あまり気にしないようにしよう」

 

アスナ「うん、わかってる、気にしても仕方ないもんね」

 

キリト(とはいえ……気にならないはずないよな、早めになんとかしないと……)

 

 

 

おまけ

 

コウキ「そういえばキリトの結婚申し込みは出来ていたが俺とか兄貴の結婚の申し込みとか出来るのか?」

 

ハンク「お前にはまず相手がいないだろ」

 

コウキ「う、うるさいわ!!」

 

ユウキ「ねぇコウキ、ボクで試してみない?」

 

コウキ「えっ!?いいのか?」

 

ユウキ「うん、試しに出来るかどうかだし……ね?」

 

コウキ「う~ん……しかし……本当にいいのか?」

 

ユウキ「うん……」

 

コウキ「……わかった、いくぞ」

 

ポッ、ポッ、ポチ!

 

コウキはコンソールを動かし、ユウキに結婚申請した

 

ユウキ「へぇ……これが結婚申請なんだぁ」

 

コウキ「まぁな……」

 

ユウキ「ここで(yes)を押せば……」

 

コウキ「えぇっとユウキさーん?」

 

ユウキ「あっ、う、うん分かってる……(No)っと」ポチッ

 

コウキ「……ああ……分かってることだが断れるのは何かとクルなぁ……」

 

ユウキ「……別にOKでもよかったんだけど」ボソッ

 

コウキ「……えっ!?」

 

ユウキ「……///なっ、なんでもない!!」

 

コウキ「ちょ、待っ!ユウキさーん!!?」

 

逃げて行くユウキを追いかけるコウキ……

 

ハンク「…………あれ?辛口の酒を飲んでいるはずが何故か甘いんだが?」

 

ラン「……………………」ポンッ

 

頭の上に?マークを浮かべるハンクにただ黙って肩に手をのせるランだった……




コウキの爆発しろスイッチ、500コルで販売しておりまーす!!(ゲス顔)
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