狩人がイケメンでもモテていてもいいじゃない! 凍結中   作:銀色の空

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やっぱ、主人公設定は載せないことにした。

どうやったって文字数が足らないから。


あとがきにちょっとした説明は書いてますんで、読みたかったらどうぞ。


少女達のルール

あの馬鹿みたいな米を何とか食べきった俺は、乙姫と一緒に学校に向かっていた。

 

「おぇ、ぎもじわりぃ」

 

「朝からあんな量を食べればそうなります。」

 

「事の発端はオメェだろうがっ」

 

『まあ、そうなりますね』と言い俺に笑顔を見せてくる乙姫

 

やっぱ、女ってのはずりぃよな笑顔を見せられたら何も言えなくなっちまうんだからよ。

これが計算なんだとしたらもっと怖いけど。

 

そんなことを思っていると、乙姫はあたかも自然に俺に腕を絡ませ歩調を合わせてきた。

 

「何してんだよ」

 

「ふふっ、たまにはいいじゃありませんか。」

 

「・・・・まぁ、いいけど」

 

それから、2人の会話はなくなり静かに学校へと続く歩道を歩く。

1人少女は満面の笑みを浮かべもう一人の少年は薄くだが顔に笑みを浮かべながら。

 

 

 

 

「でもまぁ、おつうもよくやるよな毎日」

 

「・・・・・・」

 

この一言で少女から笑顔が消えた。

 

「毎朝誰よりも一番に行って校門の掃除とか花壇の水やりとかさぁ。大変だろうにって俺の腕がメキメキとぉ!!!!」

 

「・・・・」

 

「乙姫さん!なんか、人体からなっちゃいけない音がしてるんですけどぉぉぉ!!!!!」

 

「何故、私が隣にいるのに他の女性の話などっ!!」

 

「ぎゃああああ!!!!」

 

「なんですか!どれだけ鈍感なんですか!あの時間を返してくださいっ!!」

 

「ごめ!ごめんなさいって!!だから、離してぇ!!」

 

「いいえ!今日という今日は許しません!!ちょっと、こちらに来てください。たっぷりと調きょ、もといお説教をいたします!!」

 

「ねえ今、調教って言ったよね!!それにそっちは公衆トイレじゃねえか!そこで何するつもりだ!」

 

「もちろんナニを!」

 

「決め顔で言うんじゃねぇ!!!」

 

「大丈夫です!痛いのは私だけなのですから!ほら、先っちょだけですから」

 

「いやぁぁぁああああ!!!!!」

 

「・・・何してますの?お二方」

 

「はっ!林檎、涼子助けてくれ!!く、喰われちまう!!!」

 

こんな絶望的瞬間を助けてくれたのは、偶然その場を通り掛った大神涼子と赤井林檎だった。

林檎はこの状況にため息を溢し涼子は眼つきを鋭く尖らせ乙姫が組んでいる腕に視線を向けた。

 

「はぁ~、仕方ありませんの。貸し一つですのよ?」

 

「鬼か貴様は!!」

 

「じゃあいいですの?」

 

「ぐぅ、お、お願いします」

 

この瞬間にも少しずつ俺を引きずる乙姫。

なんで、こんなに力があんだよ!

ほんな、細い腕の何処にこんな力が!!

 

「た、頼む!何でもするから!!」

 

「しょうがありませんの。乙姫さ――――」

 

「いつまで、いちゃついてんだ!この変態がぁ!!」

 

「何ぢぇ!!!」

 

突如、拳を振りぬいてきた涼子。

急なことだったので、俺は防御もままならずおもいっきりふっ飛ばされた。

 

「何すんだ!いきなり!!」

 

「ふん!」

 

「あらあらですの」

 

「チッ!もう少しで既成事実ができましたのに」

 

殴られた頬を擦りながら起き上がり、言葉を投げかける。

すると帰ってきたのは、顔を背ける涼子、あきれ返っている林檎、何やら恐ろしいことを計画していた乙姫だった。

 

「大体な!むやみに人を殴るなって言ってんだろうが!」

 

「オメェが鼻の下を伸ばしてるのがいけないんだろうが!!」

 

「伸ばしてねぇよ!それに殴る理由がなってねぇだろうが!」

 

「う、うるせぇ!!」

 

「あぶねぇ!おもいっきり振り切るんじゃねぇよ!!」

 

俺と涼子が言い合いをしている中で林檎と乙姫が言葉を交わしていた。

           ・・・・

「乙姫さんだめですの、抜け駆けはルール違反ですのよ?」

 

「これは失礼を、ですが亮士様もいけないんです」

 

「ですが、乙姫さんは亮士さんとほぼ同居していますの。私や涼子ちゃんの気持ちも考えてほしいですの」

 

「・・・・」

 

「決めた筈ですの、そういうことは亮士さんからの返事があるまで何もしないと」

 

「・・・・そう、でしたね」

 

「はい、こればかりは仕方ありませんの。まあ優柔不断ダメ男が早く返事を寄こせばいいんですけど」

 

林檎が黒い笑みを浮かべながら、未だじゃれあっている2人に目を移す。

 

「はい、それに亮士様は歩くフラグメーカーですからね。はぁ~」

 

「まだまだ、増えていきそうですしねぇ。はぁ~、ですの」

 

2人は亮士に目を向け同じくため息を漏らした。

 

 

 

「ほんと、ずるい男ですの」

 

「本当に、ずるい人」

 

わずかに口元を緩め孤を描いた。

 

 

二人の目に映っているのは自分が愛すと心から決めたある男の姿が鮮明に写っていた。

 

 

 

 

「死ねぇぇぇえええええ!!!!!!」

 

「死ねるかぁぁぁあああああ!!!!!!」

 

 

 

ヘビーな一日が始まった。

 




森野亮士 17歳(原作より1歳年上設定)

特殊武器 ファントムブレイド連発改良2式(マジョーリカ作成)

武器資料 アサシンクリードユニティ様

クラス名簿 

1年F組

大神涼子 赤井林檎 下桐すずめ 火村真知子 白鳥真昼

2年F組

森野亮士 桐木リスト 桐木アリス 鶴ヶ谷おつう マジョーリカ・ル・フェイ
浦島太郎 竜宮乙姫 宇佐美美々 地蔵亜美 花咲仁 豚田三兄弟 ヘンゼル 
グレーテル 田貫まこと

3年A組

白雪姫乃 木崎まとい 猫宮三郎

3年P組

吉備津桃子 ジャック


はい、こんな感じです。若干、原作とはかけ離れています。

それにしても、こんな設定にしたのは私だが―――――


2年F組はやってしまった感が半端ねぇっす。



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