勘違いから始まる物語   作:壬生咲夜

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夏休み編で、本音視点でお送りします。
一応、以前投稿した話の改良版です。



教会訪問記 のんびり少女編

<教会訪問>

 

私はいま何とことみ~のお家にお邪魔してま~す。

遊びじゃないよ~お仕事だよ~。といっても~私は殆どちっちゃい子たちと遊んでたもんなんだけどね~。

 

ことみ~のお家は教会でね~たくさんの人が一緒に暮らしてるんだ~。

そんなにたくさんの人が居てて~学費とか~生活費とかどうなってるんだろう~?

 

「黄金律:Aの我様が援助してくれてるのよ~」

「偶に来てチビっ子共と遊んでるからもしかしたらそのうち会えるかも知れないぜ」

 

へ~そうなんだ~。

 

私たちのお仕事は~ことみ~とその家族の護衛でね~。

役割分担はお嬢様がことみ~、私とお姉ちゃんとかんちゃんが教会の護衛に別れたの~。

お姉ちゃんは~ことみ~の護衛というか一緒にバイトをしたかったみたいだけど~。

 

「お願いします。先輩が頼りなんです」

 

好きな人に真剣な目で手をギュっと握られてお願いされたら断れないよ~。

ことみ~わかっててやってたのかな~? だとしたら酷いよね~。

 

 

<愉快な教会の住人>

 

教会で出会った人達を紹介するね~。

まずは~電ちゃんたち。

ちっちゃくて~大人ぶってたり~、落ちついてたり~、お世話したがってたり~、健気だったりで~みんなと~っても可愛いんだよ~。

たぶん~一番触れ合ってる時間が長かったと思うよ~。

 

次は~天龍さん。

1つ年上でね~。片目に眼帯を付けてて~リンドブルム・ブレードっていう愛刀を持ち歩いてるよ~。

なんとな~くなんだけど~お嬢様と似てる気がするんだ~。

強がりな所とか~。中二病なところとか~。ヘタレなところとか~。イジラレ体質なところとか~。妹想いなところとか~。

 

龍田さんはね~天龍さんの妹なんだって~。

落ちついた優しい人かと思ったら~、ドSでね~天龍さんをよく苛めてたよ~。

龍田さんは少しお姉ちゃんに似てる気がするかな~頭が良いところとか~、家族想いなところとか~、ホラーが苦手なところとか~、同じ人を好きで素直に想いを伝えられないところとか~。

 

川内さんは~夜が大好きみたいで~夜になると一番騒いでるんじゃないかな~?

この間なんて……

 

「夜だー! 私の時間だよ時雨!!」

「…で、何が言いたい川内」

「私と夜戦しよ♪」

 

って言ったら無言でお姉ちゃんと龍田さんと妹の神通さん達に空き部屋に拉致られってったんだ~。

恐くて部屋に近づけなかったから~ナニがあったのかは知らないよ~。ホントだよ~。

 

他にも~個性が強い子がた~っくさん。

いい人、いい子ばかりで~直ぐに仲良くなれたんだけど~…。

 

「フンッ、行くわよ潮」

「あ、待って曙ちゃん」

 

中々仲良くなれない子も居てね~。

特に曙ちゃんは偶に私たちを睨んでるんだ~。

 

何でだろ~?

 

 

<師弟対決>

ある日の事なんだけどね~。

急に外に連れ出されたら~、ことみ~と神父様が殴り合いを始めました~。

 

「くたばれクサレ外道!!」

「甘いぞバカ弟子!!」

 

え、何やってるの?

 

『さぁさぁ、始まりました恒例の外道師弟によるガチバトル!! 実況は“青葉”がお送りしま~す!!』

 

こ、恒例なんだ~。

観てる感想なんだけど~。さ~~~っぱりわからない。

だって~ことみ~も神父様も~気がついたらあっちこっちに移動して殴りあってるんだもん。

ネット動画で視た格闘ゲームみたいとしかいえないよ~。

かんちゃんとお嬢様は観えてるみたいで~悔しそうだったり~、呆れた顔をしてました~。

 

「さぁ張った張った!! 時雨がどれだけ外道神父に喰らいつくか! 賭けはまだ間に合うよ!!」

「大穴は今のところ1時間だよ☆」

 

「神通さん、あたしは25分に明日のオヤツを賭けるわ!」

「……なら私は30分に」

「あ、待ちなさいよ。えっと雷と同じにするわ」

「はい、解りました。電ちゃんはどうしますか?」

「い、電はお兄ちゃんが勝つのに―――」

 

 

「「「「「「「「「「勝てると思ってるの?(のか?)」」」」」」」」」」

 

「わ~ん、お兄ちゃんごめんなさいなのです!!」

 

何気に一番ひどいよ~電ちゃん。

 

「フッ、どうだ誰からも勝てると思われてない心境はっ!!」

「眼から汗が流れてくるよっ!!」

 

『ここで蹴り技によるクロス攻撃!! 両者連続蹴りの攻防が止まりません!! おっと時雨選手バックステップで距離をとりましたが外道神父がそれを逃がしません!! 時雨選手猛ラッシュを腕でガードっとここで外道神父脇腹に蹴りを入れた!! これは痛い!! あばら粉砕コースッ!!』

 

あわわ~ことみ~あと10分頑張って~! じゃないと私のプリンが~!!

 

「本音、ちょっとお話が…」

 

ひうっ!?

 




半端な形で終わらせてしまいました。
続きは近日中に投稿したいと思います。
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