Fate/Zero ~狐と男の娘のお気楽な物語~(仮) 2016年6月11日凍結 作:蒼の料理亭
本日更新です。
次回更新予定等は、後書きで報告します。
「前回から、時間が経ってしまい忘れてしまったかもしれませんが、今回は各陣営の情報と今後の予測される動きについて話しましょうか。
更新が遅くなったクズ作者には土下座して謝ってください。」
ごめんなさい。orz
「クズ作者はほっておいて、まずはセイバー陣営からです。
まず、セイバーの真名ですが、あの
あの、黄金に光る聖剣から円卓の騎士で有名な騎士王『アーサー王』でしょう。」
「へぇ~、騎士王って女性だったんだ。もしかして他の円卓の騎士のなかにも女性っていたのかな?」
キャスターは、アーサー王が女性だったことに驚いているようだ。
自分も驚いている。特に円卓の騎士の一人を知っているだけに、なんとなく身近に感じる。
「で、マスターですが表向きはアインツベルンのホムンクルスのようですが、裏では別の人間が動いていますね。
それが、衛宮切嗣。こちらの世界では魔術師殺しで有名なようですね。暗殺特化型の戦闘スタイルなので、
直接的な戦闘能力は高くないようです。緑茶イケモンと同じですね。」
緑茶って、アーチャーのことだよな。確か、タマモが嫌っていたんだっけ。
でも、なんとかなくスタイルがわかった気がする。
「暗殺者である衛宮切嗣は厄介ですが、緑茶やチート八極拳士と違って姿や気配を消せるわけでないので対処できます。」
よく考えると、月での聖杯戦争には暗殺者が多かったんだ。
特に、アサシンには苦労したなと思う。
あのアサシンと比べると他の暗殺者がたいしたことないと思えてくるから不思議だ。
「今後は、セイバーの左腕を回復するためにランサー陣営を狙うでしょう。
これに関しては、先日のランサー陣営を拠点を爆破しようとしたところをみても明白でしょうね。」
セイバー陣営はランサー陣営狙いか・・・。
「では、次に先ほどから話に出ているランサー陣営についてです。」
「ランサーも真名がわかったかな。あの二槍『ゲイ・ジャルク』、『ゲイ・ボウ』の使い手は、フィアナ騎士団のディルムッド・オディナかな。」
二槍という珍しい戦闘スタイルだと思う。
月の聖杯戦争のときも思ったけど、世界には色んな英雄がいたんだな。
「そして、マスターが生粋の魔術師ですね。戦闘力もおそらくマスターの中では1番でしょう。
ただ、プライドが高すぎるので付け入る隙はいくらでもありそうです。
今後の狙いは、拠点を潰されたことでワタクシたちか、手傷を負わせたので止めを指すためにセイバー陣営を狙うかのどちらかでしょう。」
自分たちか、セイバー陣営か。
「でも、ワタクシたちは拠点の場所が分かっていないので、おそらくセイバー陣営を狙うでしょう。」
そうか。自分たちの拠点はある種ズルみたいな感じだけど、拠点がバレていると狙われやすいんだろうな。
月ではそういう心配しなくてよかったから、改めてマイルームという施設はありがたいと思う。
「次は、ライダー陣営です。」
「征服王だね。まさか、あそこまで堂々と真名を叫ぶなんてすごいね。」
「あなただって、聞かれたら答えちゃうでしょ。理性蒸発しているんだか。」
理性蒸発。そんなスキルがあるんだってキャスターを召喚するまで知らなかった。
「征服王イスカンダル、宝具は確認できているのは戦車だけですが、おそらく他にもあるでしょうね。それでも、マスターの魔術師はランサーのマスターと違って3流みたいなので宝具の連発もできないでしょうから何とかなるでしょう。」
「征服王の宝具かぁ~。なんだろう、同盟成立したら教えてくれるかな?」
それは分からないけど、聞いてみて損はないかな。
もちろん宝具は切り札だ。すんなり教えてくれないだろう。
「ライダー陣営の今後はわからないですが、昨夜自分たちと同盟を組まないか提案しましたし、まずそこからですね。そこで同盟が成立すれば一気に勝率が上がります。」
月とは違い、1対1ではないので、こういう風に同盟ができれば、
それだけ勝率も上がる。もちろん同盟は諸刃の剣だ。
こちらの情報を与えることになるので、見定める必要がある。
そう言う意味では、表裏がなさそうなライダー陣営のマスターとサーヴァントはいい感じだと思う。
「さて、話を続けますね。次はバーサーカー陣営だけど、ここは、マスターが間桐雁夜だということ以外は特にわかっていないのですよね。
ただ、かなりの武芸に秀でているサーヴァントだと予想できます。」
「そうだね。僕とライダーの攻撃をものともしていなかったようだし、1対1で戦うにはかなりきついサーヴァントだね。」
バーサーカーは、その攻撃力の高さが驚異だと思う。
ただ、コントロールが難しいのもあるから、マスターへの負担が半端ないのだよな。
「間桐雁夜の目的は桜を救出することだから、ワタクシたちを狙っていますね。
後、遠坂時臣を逆恨みしているみたいだからアーチャー陣営を狙うかもしれませんね。」
バーサーカー陣営に関しては、タマモに任せているけど桜のこともあるので、
できるだけ、無事に救いたいと思う。
聖杯戦争に絶対はないけど、桜のためにも頑張ろうと思う。
「最後は、アーチャー陣営とアサシン陣営ですね。
この二つが同盟を組んでいるのはわかっています。
アーチャーはあの金ピカですが、あれだけの宝具量と傲慢さからして
おそらく、最古の英雄『ギルガメッシュ』と思われます。」
「ギルガメッシュって、英雄王だよね。
あれだけ、宝具を持っているのはすごいよね」
「ただ、遠坂時臣が英雄王を御しきれるとは思えません。
それにあの慢心さは付け入る隙があると思います。
しかし、ワタクシ達だけではやはり戦力が足りません。
ライダー陣営との同盟は必要不可欠です。」
1対1であの英霊を倒すのは、ほぼ無理だろう。
そう言う意味では、月の聖杯戦争じゃなくて良かったと思う。
「アサシン陣営は完全にアーチャー陣営を補佐に徹しているみたいです。
あのマーボー神父、一度も教会の地下から出てきていないみたいです。
そう言う意味では、あまり驚異ではないですね。」
言峰神父も参加していることに驚いたが、積極的に参加しているわけではないとのことだ。
自分の役目が終わったら、そのまま辞退してくれるといいのだけど・・・。
「遠坂時臣の目的は、魔術師らしく根源に辿りつくことみたいですね。
実につまらない願いです。
あと、遠坂時臣は極力戦闘を避けて情報収集に徹しているみたいです。
今すぐ、戦うということはなさそうですね。
ギルガメッシュの対策は、SE.RA.PHから知識を引き出して何とかしますので、もう少しお待ちください。」
あれだけすごいサーヴァントなんだ。
月では一週間かけて対策を考える時間があったが、こちらはそう言うわけにはいかない。
できるだけ早く対策を考えいる必要がある。
しかし、焦っても仕方がない。
とにかく自分のサーヴァントを信じて今できることをしていこう。
「さて、これで全陣営についてまとめることができました。
ご主人様、理解できましたか?」
なんとか、タマモがきちんと説明してくれたことには驚きだ。
「ご主人様。それはフリですか。
なら、このタマモちゃん。全身全霊をかけて、ご主人様を気持ちよく「バシン!」
アイタ~~~~!!」
やはり、タマモはタマモだった。
「マスター、もう終わりでいい?
ボク疲れちゃったから、少し寝るね。」
そう言って、キャスターは自分の膝を枕にして眠り始めた。
「こら~~~!!この男の娘は、油断も隙もない。
ご主人様、今こそワタクシの究極奥義を、ピンク男の娘に「バシン!」
アイタ~~~~!!」
タマモの暴走を止めつつ、桜の方を見ると・・・・
「・・・クスクス」
笑っていた。
あんなことがあってから、表情を出さなくなっていたけど良かった。
こんな日が続くように、聖杯戦争を勝ち抜かないと改めて決意した。
次回へ続く。
本日はここまでです。
お待たせして申し訳ありません。
また、次回の更新日ですが、申し訳ないですが未定です。
仕事は、だいぶ落ち着いてきたと思いますが、
いつ忙しくなるかわかりません。
時間を見つけて、更新するように努めますが、
気長にお待ちください。
これからも応援よろしくお願いします。