魔法と僕等とネギま   作:レットスター

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この人に逆らってはいけない

俺は学園長室から新校舎までに10分かかって到着した。

 

ガヤガヤ

 

五月蝿いなぁ

何故ならこの時期(4月6日)に男女呼ばれる事は無いのだ

誰だって騒ぐかと思っていると俺は、いつものメンバーのとこに向かった。

 

「よっ。」

 

「あっ、将斬君」

 

彼の名は、吉井明久

学園の問題児の一人、学園初の大・問題児

 

「将斬来るのが遅いじゃねーか」

 

彼の名は、坂本雄二

昔は神童と言われる程頭がよかったが今では、悪鬼羅刹とまで言われている

学園の問題児の一人

 

「学園長とは何を話してたのじゃ?」

 

彼じょ……彼の名は、木下秀吉

彼は声帯模写が得意で自由に声真似ができ演技も得い

 

「………気になる」

 

彼の名は、土屋康太

盗聴、盗撮が得意で彼の右に出る者はいない。

 

「ムッツリーニ急に現れるなよ」

 

「……すまない」

 

「てかさぁ将、何で集められたかわかるか?」

 

彼の名は、神覇祐

素手で西村先生(鉄人)と渡り合うほどの強さを持っている。

 

「ああん?んっなもん知ってるに決まってんだろ?」

 

「しってんのかよ!?」

 

彼の名は、那加島涼雅(なかじまりょうが)

超スナイパーと言われる程の射撃センスを持っている

 

「お前ら、うっせーなぁ?」

 

彼の名は、田中達大

面倒な事には一切加担しないが面白ければ何でもすると言う矛盾だらけの男

将斬とは、付き合いが長い(家族を抜いて)

 

「よっ!達大、それに龍哉じゃん!久しぶりじゃねーか!」

 

「えっ!?龍哉君!?」

 

「お前があの龍哉か?」

 

「………シャッターチャンス」

 

「ムッツリーニよ、今そこかの?」

 

「「誰?」」

 

敦也、涼雅、康太、雄二、秀吉は、初めてなのだ

 

「久しぶり!祐に明久!俺の名は西田龍哉だ!これからよろしくな!………………将斬あれは、ええんか?無視しといて?」

 

彼の名は、西田龍哉

大阪出身となってる。

竜の血を持つ者で魔法協会では、英雄ジークフリートの生まれ変わりとも言われている

 

彼は頷いたそれから誠也がきてたむろっていると夜弥がステージに上がった

 

「えー、皆さんお静かに!」

 

夜弥は、ステージに立ちマイクで喋ったものの皆聞く気が無かったのかまだ少し五月蝿い

「今すぐ黙れ!お前ら痛い目会いたいなら別に良いが」

 

彼は静かに喋った。

喋ってた男女静かになった。

 

「皆、真面目でよかったよ。」

 

いや、脅しを使った貴方が言いますか?

 

「皆に話があるんだけど明日から男女共学になったから。拒否権は、君たちに一切無いから以上!」

 

生徒達がポカーンとなってるのも無視でステージを降りた

 

「夜弥君、職務乱用だよね!?」

 

「なんのことやら?」

 

駄目だこの人!

 

皆がそう思ったのだ

 

 

それから俺達のクラスはネギ先生のクラスに決まった。

 




「やっと出番があったね」

「そうだな」

「なんや?なんや?」

「どうしたの?龍哉君」

「嫌な作者が何かうなってんねん」

「いつもの事だろ?」

次回もお楽しみに!

「ちょっとまてよ!」

断る!

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