「お主、今日から我の伴侶じゃ」
「「ハァ?」」
あっ、ありのまま今起こったことを話すぜ。
永琳と救護室で話していると月読が部屋にいきなり入ってきて「伴侶になれ(>_<)b」とか言ってきた。
多分何を言っているのかわからないと思うが俺もわからない。
肉食系女子とか合コンのババアとかなんかじゃあねぇ。もっと恐ろしい物の隣片を味わったぜ。
「ツッ、月読さんですか?」
「いかにも。我が月の管理者こと月読じゃ。さ、ユウキとやら。式を挙げるぞ、心配せんでもお主のウエディングドレスは作ってあるぞ」
「話をしよう」
「大丈夫だ、問題ない。」
何が問題ないんですかね?突っ込み所満載じゃないですか。まずウエディングドレスって何ですか?俺は男ですけど......まぁ確かに女子っぽいのは認める。いや、認めたく無いけど。で、何でエルシ○ダイ知ってるんですか?
「ユウキ?ほら、行くぞ♪」
「ちょ、何ですかこれは。首輪は犬に付けてくださいよ」
「ごちゃごちゃ言うな」
ギャーギャー
ウルサイゾッ
ダッテオカシイジャナイデスカ
シランナ
ユウキに首輪を付け、そのまま月読はユウキをお姫様抱っこして何処かへ行ってしまった。
残った永琳が呟く。
「アイツ(月読)は昔から人の話を聞かないやつだったよ......」
○(>_<)○(>_<)○(>_<)○(>_<)○(>_<)○(>_<)○
「..........」
「ユウキ、可愛いぞ♪」
「..........」
「ふふっ、嬉しいことを言ってくれるなぁ♪」
「..........」
「何々?貴女の方が何百倍も美しい?もぅ、ユウキ。誉めすぎだ/////」
「..........」
さっきからこんな調子だ。ユウキは諦めた目をして遠くを見ており、月読は勝手に頭の中でユウキと幸せな会話をしている。
ユウキは月読に連れられて現在は結婚披露宴の会場の舞台裏に居る。
既に会場には月の偉人と思われる影がちらほらと見えている。
「おっ、姉さん」
「はろはろ、つーちゃん元気にしてた?」
二人のもとに一人の男と女が入ってきた。
ツクヨミと親しげに話す二人は兄弟であるアマテラスとスサノヲだ。
「スサノヲにアマテラス姉様まで来てくれたのか」
「勿論よ、ツクヨミの結婚だもの。今やってる地上の戦争なんて大方決着着いてるしね」
「俺がばっさばさそこら辺の神を斬り倒してな、それからな(ry
自慢話になるとスサノヲは話が長くなるので二人は無視をして会話を進める。スサノヲ本人は気づかずに話続けているが。
「じゃあツクヨミの晴れ舞台待ってるわよ♪ほら、スサノヲ行くわよ」
「待てよ姉さん。まだ全体の1/1000位しか話してねぇよ」
「................」
「さて、行くとするかユウキ♪」
眠いっす♪