ハイスクールDxD 次元と希望の転生者   作:ビルゴンズ

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一応ですが、今回の物語に「ハイキュー」のメンバーは出てきません。


金髪のS/排球のライダー

 

 

 

 

_________光said

 

 

 

 

ファーーーっと・・・・・寝みーなおい・・・。

岩澤のやつ・・・こんな朝早くに呼び出しやがって・・・。

あいつのせいで俺のテンションダダ下がりだよ。

俺はそう思いつつもユカと共に学校へと向かう。

「よう!!光、朝早いな」

その声と共に俺の横には耕平が立っていた。

「昨日いろいろあってな。岩澤が学校に来いだとよ・・・」

そう言うと耕平は驚き同時に頷く。

「マジか・・・となるとあいつらを紹介するんだな」

あいつら?誰だそれ・・・・俺知らねーよ?

「そういや耕平・・・お前こそなんで?」

「いやいや俺今日部活だよ?」

はっ?じゃあなんで俺を岩澤は呼んだんだ?

頭の中で?マークを浮かべていると学校に到着した。

「岩澤なら体育館に集合だな行くぞ」

「えーーーー行きたくないなーーーーやだなーーー」

「黙らっしゃい!!さっさと行くぞ」

へいへい・・・行きゃいいんでしょ行きゃ・・・

そんなこんなで俺たちは体育館にたどり着いた。

「おはよーさん・・・って岩澤まだ来てないんだ」

先に中に入っていたバレー部員に挨拶をしながら中に入った。ここは俺も入るべきか?

「それが岩澤のやつ遅れてくるとか言いやがって・・・そいつは?」

バレー部の中で見た限り一番小さいであろう奴が俺のことを聞いてきた。

「こいつは竜崎光。こっちは河野達也だ」

河野達也か・・達也でいいな。

「よろしく。達也」

「・・・・おい、初対面でいきなり下の名前で呼ぶとか・・・」

ヤバ・・・怒らせたか?困った顔をしている俺に大地は笑いながら言う。

「嫌いじゃないぜ!!!よろしくな光。」

怒ってないんかい!!紛らわしいわ!!

この後、俺はバレー部全員に挨拶して回った。耕平曰く、

「バレー部はみんなこんな感じだから」

とのことでした。それに優光にいたっては、

「俺・・・・参上!!!」

とか言いながら体育館に入ってきてさ・・・赤のメッシュをつけてこのセリフ・・・あいつしかいないだろ。

とかなんとか言ってるうちに三十分が経ち、未だに岩澤が来ないため俺のイライラが頂点に達し始めた。

「耕平・・・岩澤をやっていいか?」

耕平はしばし無言の後、

「いいんじゃないかな。遅れてるあいつが悪いんだし・・・」

と言ってくれた。ありがたいね。これでやれるからね。

「オース。みんな待った「喰らえドラゴンクロー!!」危な!!!」

俺の全力の手刀にいち早く反応した岩澤は体を一気によじらせ避ける。

「ちっ・・・避けてんじゃねーよ。おい」

「それ以前に俺を殺す気でいない!?お前の手が床に刺さってるんだけど・・。」

この言葉で俺は我に返った。・・・・うわーー・・すっかりえぐってるは・・・これ。

「お前が避けるから悪いんだぞ」

「俺を殺す気だったんだな・・・・そうだったんだな!!」

泣きながら喚く岩澤はほっといて、俺は耕平に何をするのかを尋ねる。すると・・

「まあまあ光。今から話すよ・・・なあ皆」

どういうことだ?だがその言葉の意味は・・

全員の体からベルトなどの変身に必要なものが!!!!!

「え・・・・・えええええええええええええええええええ!!!!!」

嘘だろ聴いてませんよ!!!なにこれ・・・バレー部で・・しかも仮面ライダー部ですか!!

 

 

 

 

 

午後・・・・

 

 

 

俺は机の上で寝そべっていた。

朝の出来事を見て、まだ現実に戻れていない感覚だぜ・・

「どうしたんだよ?なんか元気ねーなオイ」

俺が顔だけ向けるとそこにはイッセーが立っていた。

「どうしたんだよ珍しいな。いつもならエロ本!!とか言って帰りそうなのに」

「俺もそうしたいんだがな・・・・リアス先輩の使いが来るからって・・・」

「なにお前もか!!」

「その反応・・・光もか!!」

二人を呼ぶ理由はあの夜のことだな。

と、俺たち二人が話してると、外から女子の黄色い歓声が上がっていた。

「ケッ・・・あいつが来たのかよ」

あいつ?と俺が考えていると教室のドアが開いた。

「やあ。兵藤くん。それと竜崎くん」

そこには金髪で綺麗な顔の・・・・・男がいた!!

俺たちはふたり揃って吐き捨てる

「「クソッタレ!!!!」」

「あれ?なんで来た早々罵倒されるのかな?」

可愛げに首をかしげるイケメン・・・・あれ?名前は?

俺の頭の中での疑問に対してイッセーが答えを教えてくれる。

「それで、金髪イケメン王子様の木場裕斗様が何の用ですか。死ねイケメン」

へーー木場くんね。覚えた覚えた・・・・ごめん忘れた。

「リアス先輩の使いで来たんだけど・・・」

なにこいつが!!イケメンが入ってる部活ってなんだよ。ホスト部か!!

「オカルト研究部だよ」

さらっと人の心を読むなイケメン。しかしオカルト研究部・・・・似合わん。

「俺達はどうすればいいんだ」

イッセーの質問に、

「とにかく僕に付いてきてくれるかい?」

「了解ですよ王子様」

ということで今は学校の廊下を三人で歩いているんだが・・・

「キャァァァァ。変態と王子様となぞの転校生が歩いてる!!」

「これは新しいBL本が作れるわ!!」

「三角関係なのね!受け攻めどっち!!」

などという卑猥な言葉が飛んできた。

俺らは苦笑するしかなかった・・・・

そして、歩くこと数分。ちょうど今その部活の前に立っている。

「さてと入ろうかね」

俺たち三人はドアを開け中に入る。

そこにはいくつもの魔法陣があり、薄暗い独特の雰囲気を醸し出していた。

「うわ・・・・何だここ気味がわりいな」

などとイッセーは言うが、俺は別のものにびっくりしていた。

「何で岩澤と耕平・・・達也がいるんだよ!!!」

俺の声に気づいたように、三人が振り向く。

「「「よっ!!」」」

「よっじゃねーよ!!なんでここにいる!!」

「それは後でわかるさ」

耕平がそう言うとまた三人で話し始めた。

「意味がわからない・・・・おわっ!!」

俺は近くにあったソファーに座り横を見る。そこには、

「・・・・・・・・・・・・・・・」

無言で羊羹を食べている少女がいた。

・・・・一応・・・・挨拶するか・・・

「・・・・・・・・・・・・どうも、竜崎光です」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・どうも」

さっきより長い無言の後、少女は返事をしてくれた。

「その子は搭城小猫ちゃん。オカルト研究部のマスコットキャラクターさ」

「何回聞いても聞きなれない部活だなオカルト研究部。しかし、搭城っていや・・・」

その言葉に反応したのか、岩澤が俺の目の前で嬉しそうに言う。

「そうとも。この子はコヨミの双子の妹だぜ。どうだいいだブゲラッ!!」

・・・多分いいだろうと言いたかったんだろうがその前に小猫ちゃんに殴られて壁にめり込んだ。

(これが女の子の力ですか・・・・怖いですねマスター!!)

完璧に忘れていたユカを思い出しつつ俺はこの光景を見ながら心の中で呟いた。

(お前も女だろうがっ!!・・・・この子には逆らわないでおこう。)

「来たわね二人共。そこに座ってちょうだい」

言われた通りに座り話を聞く体勢になるが、

「光、先にイッセーの話をするわ」

と言われ渋々イッセーとリアス先輩の話に付き合わされた。

 

 

 

 

 

 

一時間後・・・

 

 

 

やっとイッセーの話が終わった。正直言って長かった

要約すると・・・・・・

・イッセーは悪魔になった

・オカルト研究部は全員悪魔だった

・イッセーを殺したのは堕天使という存在で神器が危なかったので殺した。

・グレモリー家の眷属になった。

の四つくらいだ。途中でイッセーがキレかけたのは別の話。

「それで光、あなたの力・・・それは神器?」

聞かれたので答えなければ・・・・

「自分でもよくわかりません。でも岩澤たちとは違うと思います」

「それはどうしてかしら?」

「俺の力はすべてのライダーになれる能力です」

この言葉と同時に俺以外の全員の顔が驚きの顔になる。

「なあ光、仮面ライダーってなんだ?あの時聞けなかったからさ・・・」

その質問に俺が異世界から来たことを伏せて話した・・・

「仮面ライダーとは・・・・・」

 

 

[仮面ライダー]

仮面と鎧を纏い、悪の秘密結社ショッカーと戦う正義の味方。

元々はショッカーによって肉体改造させられた青年が悪と戦うために変身したことがきっかけ。

しかし今ではその意志を受け継ぎ、自身の身に危険が迫っても、人々を守りぬく。

それが、恋人や大切な人・友達・見知らぬ人・悪人・依頼者など。

さらには友達や親愛なる人に嫌われても戦う愛と正義の戦士・・・。

またの名を、マスクドライダー・武神・アーマードライダーなどとも呼ばれる。

 

 

・・・・・・・とまあこんな感じですかね。」

俺が話終わると、オカルト研究部と岩澤以外の人はは呆然と、岩澤は興奮していた。

「武神っていうのは知ってたけどな・・・・・」

「それじゃああなたたちはそんな相手と戦っているの?」

岩澤が呟いている時、いち早く気がついたリアス先輩が聞く。

「まあ・・・・・・・だけど敵もいっぱいいまして・・・」

この言葉を聞いた大地が立ち上がり、

「光、俺の武神響鬼もか?」

「まあ・・・お前は魔化魍知ってるだろう?」

「知ってる・・・あのイッタンモメンとかバケガニとかだろう」

「その魔化魍に有効な攻撃ができるのが・・・」

「響鬼・・・・なのか?」

「ご名答。大地の言う通り。仮面ライダー特有の相手がいる」

「じゃあ、仮面ライダー一人一人に敵がいてその敵はその仮面ライダーしか倒せないのかしら?」

「別に倒せないこともありません・・・・現にこの前岩澤とイッタンモメンを倒しましたから」

その言葉に大地がびっくりする。

「本当かよ!!聞いてないぜ!!岩澤なんで言わねーんだよ」

「いや・・・・・・これは諸事情というか・・・身内の問題といいますか・・・」

言わねーのかよ。俺が言ってやろうかな。

「クライナ家の当主が襲ってきたから岩澤と消し飛ばした」

「「「「「「「「「「「!!!!!!!!!!!」」」」」」」」」」」

俺の言葉に全員が驚き、口を開けている。

「しょうがねえんだよ。向こうが攻撃してきたし・・・・」

俺の発言に納得したように、

「それでクライナ家から捜索願いが出ていたのね。後で報告しなくちゃ」

と呟いていた。まあ俺達は悪い事をした覚えはない。

「・・・・頭が痛いわ・・・今日だけでどれだけのの情報を頭に入れこんだかしら・・・」

リアス先輩はそう言いながらソファーに腰掛ける。

「そういえば神器ってどうやって出すんですか?」

イッセーの言葉にリアス先輩が思い出したように言う。

「そうね・・イッセー。あなたの最も強い存在を思い浮かべなさい。光、あなたもよ」

「俺もですか?どうして?」

「あなたも神器を持ってるかもしれないからよ。早くしなさい」

俺達は目を閉じる。俺が思い浮かべるのは・・・仮面ライダー一号。

「思い浮かべたらその人の決めゼリフや動きをしてみて」

「「えっ・・ここでですか!!!」」

「そうよ早くしなさい」

しょうがないな・・・・俺は左手を腰に右手を斜め伸ばしゆっくりと右に回していく。

回している最中にイッセーの声が聞こえる。

「ドラゴン波!!!」

どこぞのドラ●ンボールみたいな掛け声とともに赤い光が輝く。俺もさっきの動作の逆をし叫ぶ。

「変身!!」

・・・・・・・・・あれ?何も起こらないんだけど・・・

そう思いながら目を開けるとそこには腕に赤い篭手がついている。

俺の腰には・・・リュウガのベルトが巻かれてた。

(あれ?なぜ私はマスターの腰に巻かれているのでしょうか)

(俺が聞きたいんだが・・・・まあいい・・・・変身だ!!)

俺はいつも通りにデッキケースをベルトに差し込む。

俺の体を黒い炎が巻き付き仮面ライダーリュウガになる。

「うおおおおかっけえええええええ。それが光の神器か」

「その黒い鎧間違いないわね」

イッセーは喜び、リアス先輩は頷く。

俺は変身を解きながらリアス先輩に聞く。

「イッセーのは何なんですか?」

俺の問いにリアス先輩は首をかしげながら言う。

「イッセーのはありふれたドラゴン系神器「龍の手(トゥワイス・クリティカル)」ね。」

じゃあイッセーはありふれた神器なのに殺された?どうして・・・・

「さて・・・これで全てが終わったわ。イッセー今日の深夜ここに来て頂戴」

「了解です!!」

その通告の後、俺とイッセーはと共に帰路につく。

 

 

下校中・・・・

 

 

 

「大変なことに巻き込まれたな・・・イッセー・・・・」

「覚悟の上だよ・・・・それに・・・・」

「それに?」

俺の疑問を解消した時には俺は溜息を漏らしていた。

「ハーレムを作れるんだよ!!」

「・・・・・・・・・さいですか・・・・」

「しかもよ・・・・・・」

俺はイッセーの愚痴を聞きながら帰る・・・今日の夕飯・・・何にしよ・・

うちの公園の近くに来たとき目の前でずっこけるシスター服の少女が一人。

「大丈夫ですか?」

イッセーが少女に聞く。声に気づいた少女が顔を上げる。そこには、

「金髪の美少女シスター・・・・・大丈夫ですか?」

イッセーの言うとおり、金髪の可愛いシスターがいた。

「ThankYou..ohw.Why would you fall?(ありがとうございます。あぁどうしてコケてしまうのでしょうか。)」

「・・・・・・・・・・なんて?」

英語・・・外国人。俺・・・英語ダメなんだよな。イッセーは悪魔の力で普通にしゃべっている・・・よし。

「イッセー・・・ここは任せた。俺は夕食の準備しないといけないから」

「わかった。じゃあなまた明日」

「おう。また明日」

こうして色々な出来事を一気に終え家に帰る。

しかし、今の彼女が今後の鍵を握っているとは思ってなかった。

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