ハイスクールDxD 次元と希望の転生者   作:ビルゴンズ

14 / 17
オリキャラ&ダブル主人公のライバル登場(少しだけ)


戦いが終結し、新たな道の始まりです

 

 

 

__________光said

 

 

 

 

 

・・・・・・戦闘後

 

 

 

「終わった・・・・・きつかった。」

「・・・・・・・・・・アーシア・・・・」

・・・・・・確かに・・・きついよな・・・好きな子が・・

「よくやったわ、イッセー。それに光も。ありがとね」

声のした方向には先輩と朱乃さんがいた。

「いえ、それなら、バレー部に言ってください。あいつらのおかげでもありますから」

「そうね。そうするわ」

「すみません部長。アーシアを守ることができませんでした・・・」

「・・・・・・・・そう・・・。だけどまずは、この元凶に挨拶をしようかしら」

そう言うと壁が壊れるような音と共に木場と小猫ちゃんがレイナーレを引きずりながら歩いてきた。

よかった。二人とも無事だったんだな。二人共服がボロボロで・・・小猫ちゃんエロカワだな。

それにしてもよほどイッセーの一発が効いたんだな完全に気絶してやがる。

ついでに、俺と戦っていた三人は完全に消し飛ばした。流石にキレたぜ。

「じゃあ、この堕天使さんには起きてもらいましょうか。朱乃」

「はい、部長」

朱乃さんはそう返事すると、手元に水の塊を作りレイナーレの顔に投げつけた。

「・・・・・・・・!!」

水の冷たさと息ができない苦しさに目が覚め、必死にもがいて、水の塊から脱出する。

「ゲホッゲホッ・・・・・・・ハァ・・・ハァ・・・」

よほど苦しかったんだろう。メッチャ咳き込んだぞ。

「ごきげんよう。堕天使レイナーレ」

「ハァハァ・・・その髪・・ハァ・・・グレモリー家のものか」

「えぇ。リアス・グレモリー。グレモリー家の次期当主よ。短い間だけどよろしく」

さっき聞いた話だとこの計画は独断で行われたものらしく、この教会も廃墟だったと言う。

「さて、何か言い残す言葉はあるかしら、レイナーレ」

レイナーレは悔しそうな顔を浮かべ、顔をうつむける。そこに、

「俺・・参上!!」

空気を読まない神父登場!!一回は空気読もうか・・つーか電王の決め台詞パクんじゃねぇ!

「あらあらあらら!?誰かと思えばレイナーレ先輩じゃありませんか」

「フリード!!いいところに!私を助けなさい!そうすれば褒美を与えるわ!!」

「・・・・・褒美・・・ねぇ」

レイナーレの言葉に首をひねりながら答えるフリード。

「うーん・・・何かいいや。めんどくさい」

「・・・・・・ッ!!ふざけるな!この私が頭を下げ「それだよそれ。」!!」

「その上から目線が気に食わない。それに元から・・・お前従う気ないし。ついでに・・」

そう言いながら、教会の壁に目を向ける。すると、

『オリャァァァァァァァッッ!!』

ドゴォォォォォォォォン

急に壁が壊れ、そこから現れたのはバレー部メンバーだった。

『馬鹿岩澤!考えろよ!こんだけぶっ壊しやがって・・あとが大変だろうが』

『だけどちゃんと着いただろ。それに・・・フリード!!』

「この人数を相手にするのはいささかきついものですよ」

そう言うと、フリードは近くの電柱に飛び、全員に叫ぶ。

「では皆さん。今宵のショーはどうだったっすか?俺的には最高の相手を見つけたので気分上昇なんですけど。

えっ?よかった。それは良かった。では最後にプレゼントを皆さんに差し上げましょう」

そういうとフリードの手から、緑色の光を放った指輪が先輩の手に収まる。

「これは・・!!トワイライト・ヒーリング!!」

「どうしてあなたが!!」

レイナーレが驚いた声で叫ぶ。そりゃそうだ。さっきまで自分の中にあったものが一瞬のうちに取られているのだから。

「そんじゃ退散しますかな。ばいちゃ」

フリードはポケットから何かを取り出すと、地面に投げつける。すると、煙に覆われ、消えた頃にはフリードはいなくなっていた。

「・・・・・・仲間にも見捨てられて、無様ねレイナーレ」

先輩の言葉に悔しがると、急に顔が変わり泣き始める。こいつまさか!!

「イッセー君!私を助けて!」

外道がッ!こいつイッセーに助けを求めやがった。

「この悪魔が私を殺そうとするの!私、あなたのことが好きよ。大好き!愛してるわ!だからこの悪魔を倒しましょう!」

俺はイッセーを見る。どうする気だ?

「グッバイ。俺の恋・・・部長。すみません。限界です」

あいつ・・・・・キレてやがる。

「・・・私の可愛い下僕に言い寄るな。消し飛べ!!」

先輩は手元に作った魔力をレイナーレに撃ち消滅させる。

こうやって、俺達の初めての戦いは終わった。

 

 

 

 

五分後・・・・・・・

 

 

 

俺達はアーシアの前に立っていた。

イッセーが彼女を抱きかかえ、髪を撫でる。しかし、彼女は起きない。

すると、先輩が最初に声を出した。

「さてと、さっきのはぐれ神父のプレゼントをアーシアさんに返しましょうか」

「で、でも部長・・・アーシアはもう・・」

イッセーの顔が、一層暗くなる。無理もない。現実をさらに突きつけられたからな。

「それは、あなたが悪魔になってから日が浅い。しょうがないわ。でも次はないわよ。それが嫌なら、強くなりなさい私のポーン」

そう言うと、先輩はポケットからチェスで使う紅い駒を取り出した。

「そ、それは?」

先輩が見せてくれたのは、俺の記憶が正しければ・・僧侶の駒だ。

「これはね、「悪魔の駒(イービル・ピース)」と呼ばれている、悪魔へ転生させるものよ」

なるほどね・・・イッセーはこれで生き返ったんだ。

「説明が遅れたけど、あなたもこれで生き返ったのよ」

イッセーの奴、スゲー驚いてますけど・・本当に説明してないのね・・・

「これは、爵位・・例えば大王とかね。その人たちが貰える駒で、その駒を使って自分の眷属を作るの。私みたいに・・ね」

先輩はイッセーに説明しながら、僧侶の駒をアーシアの胸に持っていく。

「これがあればこの子は悪魔として転生できるわ。それに・・・」

先輩がアーシアの胸に駒を置き、数歩後ろに下がると、呪文らしきものを口にし始める。

「我、リアス・グレモリーの名において命ずる。汝、アーシア・アルジェントよ。今一度我の下僕になるため、この地に魂を帰還させ、悪魔となれ!!汝、我が僧侶となりて第二の人生を生きよ!」

すると、胸の上の駒が体の中に入っていく。完全に入りきった時、眩い閃光に包まれる。

閃光が晴れると、そこには未だ横たわるアーシアの姿が・・・・失敗か?

しかし、俺の疑問も、すぐに杞憂に変わる。その理由は・・

「ぅ・・うーん・・・あれ?」

ゆっくりと、アーシアの瞼が開いていく。その光景に・・イッセーは涙を流し始める。

「あれ?イッセーさん、何で泣いているんですか?」

イッセーは涙を腕で拭き取ったあと吹っ切れたような笑顔で、

「アーシア・・・・・お帰り」

「「「「「「「「「「よっしゃぁぁぁぁぁ!!」」」」」」」」」」」」

「・・・・・?」

「悪魔や堕天使でさえ回復させてしてしまうこの神器・・ピショップにもってこいなのよね」

これで全てが終わった。めでたしめでた「光。破壊者ってどういうことだ?」にはならないのね・・・・ハァ・・・

この後、俺はディケイドについてを説明をした。

 

 

 

 

 

次の日・・・・・・

 

 

 

 

俺は朝早くから先輩達に呼ばれて、オカルト研究部にいる。そして・・

「頑張りなさい。私の可愛いイッセー」

目の前で嫌がらせを受けていた。つーかおでこにキス!!羨ましすぎるだろ!すると、

「イッセーさん!」

近くにいたアーシアがイッセーに飛びついていく。

端っこで見ていた俺は。ソファーの上で体操座りのまま、溜息を吐く。

それを見て、部員が苦笑い・・・これの繰り返し。

「オッス・・・って何だこりゃ・・・」

ドアを開けて岩澤が入ってくるが部室の空気が悪いのを気づき木場に聞いている。

「さてと・・・お楽しみはこれからよ!ケーキを作ったからみんなで食べましょう」

唐突に先輩がそう言うと、魔力を使ってケーキを取り出した。

「「「「「「「「「「いただきます!!」」」」」」」」」

みんなで一斉に食べ始める。そこである質問をしてみる。

「先輩。悪魔の駒がチェス同様ならポーンを後7人悪魔にすることができるんですか?」

すると、先輩は首を横に振る。

「・・・残念ながら私のポーンはイッセーだけになるかもしれないわ」

何!!俺の願いは無駄か。くっ・・・イッセーの野郎超ニヤニヤしてやがる。

「イッセーに七つの駒を使ったの・・ポーンの価値はその人の才能や力によって数が変わってくるの。

だから、あと一人しかできないのだけど、ポーン一個じゃたかが知れてるのよ」

・・・しかし可能性はある!!賭けよう・・1%の希望を!!

「なら・・・俺を・・悪魔にしてくれませんか?」

「「「「「「「「!!!!!!!!!」」」」」」」」」

俺の発言に一同「ぶっ飛びー」みたいな顔をする。

「光、私の話聞いてた?あなたの力ならどの駒も当てはまらないのだか「それでも!!」光?」

「それでも俺は・・・可能性に賭けてみたい。大切な人達を・・守るために」

しばしの無言の後、俺の真剣な顔に折れたように先輩が近くの棚に置いてある装飾された箱を取り出し、テーブルに持ってくる。

「・・・・わかったわ。あなたの可能性に賭けてみましょう」

そう言って箱を開けようとする。すると、箱が金色に光りだし、勝手に箱が開き、そこから金色のポーンの駒が飛び出る。

「な・・・・何?これ・・・」

?先輩も知らない現象?俺が考えていると、金の駒が俺の胸に飛んできて・・・中に入っていく。

ゴクリッ・・・・・

皆が喉鳴らして見守る中金の駒が体の中には言った瞬間、背中に不思議な感触・・・何だ?

「・・・・・嘘・・・・何で・・・」

嘘・・なんか変ですか?俺が背中を見ると悪魔の羽が生えていた。別に気にしていない。しかし、問題はそこじゃない。

「何で悪魔の羽がそんなに!!」

そう・・先輩が言う通り、俺の羽は先輩達とは違い、六対十二枚の羽が生えていた。

「なんじゃこりゃぁぁぁぁぁぁぁああああああああああ!!」

びっくりだよ!驚き桃の木山椒の木だよ!!

「せ、先輩。悪魔の羽ってこんなにたくさん生えるものなんですか?」

俺が恐る恐る聞くと、部長はひどく狼狽しながら答える。

「いいえ・・・その数は異常よ。羽の数だけで言えば・・魔王クラスよ」

「「「「「「「「「「「「「はい?」」」」」」」」」」」」」

へぇ・・・魔王クラスねぇ・・・・って魔王クラスぅぅぅぅぅ!!

「何それぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!俺何でそんなに強いのぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」

ていうか朱乃先輩何してはるんですか?

「・・・・っ!!部長。さっきの駒はポーンだけが百年に一度なると言われている「金色の英雄(ゴールデンポーン)」」

と言われるものらしいです。この駒を持ちしものは、全てを支配し、全てを繋ぎ、全てを守る存在になると言われているそうです」

何それ?本当に仮面ライダーみたいな話だな。

「・・・・・・となると、私はものすごい悪魔を作ったのね。この事は魔王様に報告ね。」

さいですか。まあこれで、一応悪魔だ。さてと・・・一発。

「今日からグレモリー眷属に入ります。竜崎光です。よろしくお願いします」

こうやって、俺の破天荒のな人生のスタートだ。

 

 

 

 

 

___________???side

 

 

 

 

 

「覚醒したか」

「ん?どうした?何かあったのか?」

俺の呟きが聞こえたらしく、俺の相棒・・・ヴァーリーは不思議そうな顔をする。

「ああ。俺のライバルが目覚めたようだ」

「へぇ・・・君が笑うなんてね。これは珍しい」

・・・・俺が笑う?そんな・・俺が笑うなんて何年ぶりだ?

「まぁそれだけ楽しみなんだろ?金城」

「・・・・・・・・・・・当然だ」

そう言うと俺の体からどす黒いオーラが飛び出る。

「楽しみだ」




ここで説明を・・・・
金色の英雄ですか、ガッシュベルを読んでいて、ふと思いついたものなので深い意味はありません。いい名前があるなら、教えてください
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。