とうとうこの日が来た……三大勢力の会談
「さぁ!行くわよ!」
「行ってら~」
ジョジョはソファーに座って見送ってたが
「貴方も来るのよ!!」
「嫌じゃぁぁぁぁ!!」
強制でリアスに連れてかれた。
「ジョジョくんも……行っちゃうの?」
ギャスパーは神器の制御が未だ出来ないため留守番なのだ。
「ほんとは行きたくないがな」
ジョジョは行きたくないようだが、ジョジョには強制参加する道しかないのだ!!
「ギャスパー、暇だと思うから俺のゲームを貸してやるぞ」
ギャスパーの為かイッセーが携帯ゲーム機を持ってきた。
「はい!後、寂しくなったらこれを被ります」
そう言いギャスパーは紙袋を被った。
「ギャスパー……こっちにした方がいいぞ」
ジョジョはギャスパーの紙袋を取ってギャスパーに仮面を着けた。
「あれ?なんかテンションが上がる感じになります」
「いや!恐えよ!!何だよその石で出来た仮面は!?」
「え?『石仮面』だが?」
「名前を聞いてるんじゃないと思うよジョジョくん」
祐斗が何かを言ってるが安心しろ。レプリカだ!
「それじゃギャスパー、彼処に置いてあるダンボールがあるだろう?」
「はい」
「助けが必要になったら、俺の名前を呼べよ、俺がダンボールから登場して『待たせたな』って言って登場するから」
「会談にいる状態でどうやって助けに行くんだよ……」
「うるさいな、ギャスパーに安心感をだしてやってるんだよ」
「行ってらっしゃいです~」
俺達は会談場所に向かった。
「失礼します」
リアスが扉を叩いて、会議室に入った。
そこに居たのは悪魔、天使、堕天使。
悪魔側……サーゼクス、セラたん、グレイフィア。
天使側……ミカエル、ガブリエル、イリナ
堕天使側……おじさん、ヴァーリである。
「イヤイヤちょっとまてぇぇ!!」
「どうした?アザゼル」
「俺の紹介が可笑しいだろ!?」
「あーわかったよ、これでいいだろう?」
堕天使側……厨二病ジジイ、ヴァーリ。
「おいぃぃぃぃぃ!!」
「何だ?変わってるだろ?」
「厨二病ジジイに変わっただけだろう!?」
「文句が多いな」
「誰のせいだよ!ジョジョ!!」
「わーったよこれでいいな?」
堕天使側……アザゼル、ヴァーリ。
「そうだ!それでいい!!」
「そろそろ始めていいかな?」
会談は順調に進んだ、たまにアザゼルがアホな発言して場を凍らす事もしたが……
「和平がいいです!!」
アザゼルがイッセーに何かを言ったみたいだ……どうせ、ろくでもないことだが。
「所でジョジョ」
「あ?」
「お前さんはどうしたい?」
「何が?」
「和平がいいかの話だ、つかお前さんは人間代表だろ!!」
そう、ジョジョは中心のテーブル、アザゼルとサーゼクスの間に座っているのだ。
「人間?奇妙な人間の間違えじゃないのか?」
「お前さん……『奇妙』を否定をしてなかったのか?」
「否定するのをやめた」
「そうかい、話を戻すがお前さんは三大勢力の関係をどうしたい?」
「和平するか戦争するかどっちでもいい」
「いやジョジョお前な」
イッセーが何かを言うが。
「そもそも、俺は一番気に入らないのがな『人間を見下す』奴が腹正しいんだよ」
そう、ジョジョは今まで会った悪魔、堕天使に『下等生物』『人間風情』『下劣な輩』等々の事を言われたのだ。
「人間代表として言う!天使側は問題ないが、悪魔と堕天使は人間を見下しすぎなんだよ!!いいか?俺は虚仮にされると一番根に持つタイプでな、ボロクソ言われたら相手をボロクソにしないと気がすまないんだよ」
「わかったわかった、確かに俺たち堕天使や悪魔は人間を見下しすぎだな」
「その事に関しては私も思うとこがあるのだが」
「人間は私達と違い力の差が違いますからね」
アザゼル、サーゼクス、ミカエルがそれぞれの意見を言う。
「まぁアザゼル達は見下さないが、他の悪魔と堕天使はな」
「その事に関しては勘弁してくれジョジョ」
「……仕方ない……見下したならその場で俺が裁くか……」
瞬間!!
時が止まった
「これは!?」
「ギャスパーの神器!」
「赤龍帝も無事か」
突如、ギャスパーの神器が皆を停止させた。
動けるメンバー
悪魔
サーゼクス、セラフォルー、グレイフィア、リアス、イッセー、祐斗、ゼノヴィア、黒歌。
堕天使
アザゼル、ヴァーリ、ミッテルト。
天使
ミカエル、ガブリエル、イリナ
停止させられたメンバー
ソーナ、椿、イル、ネル、トロ、朱乃、小猫、
そしてジョジョ。
「聖剣使いと聖魔剣は咄嗟に剣をだして逃れたか。ヴァーリと赤龍帝はドラゴンの力……リアス・グレモリーは赤龍帝に触れていたから逃れたからか」
「私は仙術でどうにかなったにゃ」
「ウチは?」
「私の近くに居たから影響はないにゃ」
黒歌は仙術……ミッテルトは黒歌の近くにいて逃れた。
「これは一体?」
「テロだな」
イッセーの質問にアザゼルが答えた。
テロリストはギャスパーを利用して強制的に禁手に至らせた。
「お兄様!ギャスパーを助けに行きます!」
リアスがサーゼクスに許可を貰う最中ミッテルトが、
「あれ?」
「どうしたにゃ?ミッテルト」
「何でジョジョも停止してるんッスか?」
「おい、ミッテルトどういうことだ?」
アザゼルがミッテルトに質問する。
「いや、実はジョジョから聞いたんですけどジョジョはギャスパーの神器に影響はないって言っていたッス」
「は!?じゃあ何でジョジョは停止しているんだ?」
イッセーはジョジョに触れた瞬間!!
ポロッ!
ジョジョの首が取れた!!
「ぎゃぁぁぁぁ!!」
イッセーが叫んだ無理もない。いきなり首が取れたのだ。
「これは!?」
「砂?」
ジョジョの体が『砂』になって消えた。
いきなりの出来事で回りが呆然してた時
『WRYYYYYYYYYYYYY!!』
旧校舎から奇妙な叫び声が聞こえた
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