あの踊り機能はシースと伝道者のどっちが付けたのだろう
そして最近、伝道者が放つ着弾したらばしゃあと水の音がする
あのソウルの矢のようなあれがなんなのか気になる
よう、最近デモンズソウルも恋しくなってきたシースだ
デモンズソウルは冒険風、ダークソウルは神話風
どちらも良いゲームで知らない人はやってみたり調べるのをお勧めする
ただちょっとガチでダークなファンタジーで
心が折れるかもしれないくらいに色んな方法でぶっ殺されるけど
スリルがあって中々面白く、楽しい(苦しい)ぞ!
以上、シースの突発的かつ気分的なステマでしたー
さて、気分転換も終わったし早速作業始めよう
用意する物は魔術で耐火性加工を施した
平たい六角形の結晶の器、結晶の針を数本
そして暇な時にソウル使って+10まで強化した呪術の火と
少年から預かった結晶竜の首飾りを持ち、その下に結晶の器を置きます
ゴト
で、この首飾りからソウルを使ってあるものを取り出します
首飾りからソウルが浮き出し
そのソウルは一枚のカードへ変わった
前回、少年の服には穴が空いてたり血が付いていたが
体に傷が全くなかった理由がこのカード、生命湧きのお陰だ
首飾りは装備者が瀕死、もしくは耐久力が半分以下になった時に
耐久力半分くらいを使って発動する
実際に発動するかは賭けみたいなものだったが
それで少年が助かったのなら作って良かったとも思える
元々これをやった理由は魔術の多くがエンチャントや
擬態、修復等、なんらかの効果の投与を得意とする特性があったからだ
そしてシースが溜め込んだ長年の知識と
ダークソウルプレイヤーである俺がこんなのあったらなーと、
日々くたばってた故に切実に思う願望の末に完成したのがこの首飾り
しかし実験的なものだったが少年に渡してて良かった・・・・
特に殺す気のない相手が知らぬ間に死んでいるなんていやだしな
アナスタシアとかソラールとか・・・・・
んーーーーーむ、なんかそう考えると不安になって来たな
外に居るクリスタルゴーレムを動かして少年を探すか
6分後~
崖の上のクリスタルゴーレム、駄目だな微妙な響きだ
まぁ今のは置いといて現在そこらをうろうろとして
クリスタルゴーレムを歩かせて崖のあるとこに出たんだが・・・・
クリスタルゴーレムに膝と手を地面に着かせて崖の下を見る
崖の下には疲れた様子で崖に背を預けている妖怪の少年と
それを狙う様に荒く息をブルルと立てる巨大な赤い猪(イノシシ)
これ、明らかに少年が前回襲われたって言ってた奴っぽい
多分ほっといたら前の首飾りの壊れ様と服の傷つき具合と更に現在
追い詰められてるしこのままじゃあの猪に十中八九やられてしまうな
だがしかし
こんな場面に操作越しとは言え遭遇したからには
喜んで全力で阻止させて貰うがな
まずこの位置に居る時点であの赤い猪に勝てる自信がある
理由は自分が崖の上にいて敵が崖の下のにいる
ダークソウル知ってる人ならあとの展回、わかるな?
では早速、あの猪に向けて崖からジャンプ
ドッ
ドッ
「?、音が・・・・」
突然の崖の上からの音になにかと少年が上を向けば
崖から猪に向かって飛び込むクリスタルゴーレムがいた
「ぇええ!?」
そして猪は突然の大きななにかの襲来に気付き
避けようと体を動かそうとするが
既に目の前に落下して来たクリスタルゴーレムにこぶしを振り下ろ
され
ゴシャァァァァ
クリスタルゴーレムの全体重の掛かったジャンプ攻撃が
頑丈な毛皮と筋肉に覆われた猪の首を貫き、その先の喉と骨を砕き
完全な一撃必殺とも言える致命の一撃が決まった
グッ
ブシャァァァ
腕を引き抜くと血飛沫が上がり
ドサッ
猪は倒れ、数秒の時間が過ぎてからその実体を残したまま
クリスタルゴーレムにソウルが吸収されて行った
「いち、げきで・・・・・・うそぉ」
バタ
少年はあっけなさ過ぎる決着に唖然としたまま
疲れと緊張の解けた脱力感に膝から力が抜けて倒れた
先程までの自分の苦戦はなんだったのだろうと思いながら
助かったが納得いかない様な気分のまま気を失った
あれ?なんか少年が倒れてる
まぁこんなでかい猪を相手にしてれば疲れるだろうしなぁ
能力持ちかもしれないし
このままほっといたらあの猪みたいなのが寄って来そうだし
クリスタルゴーレムに少年を洞窟の中まで運ばせるか
さて命令して・・・・・
がし
クリスタルゴーレムは少年を持ち上げ
結晶の体とは思えない様な滑らかな動きで
少年を揺らさず洞窟へ歩いて行く
のっしのっし
よし、命令したしなにかあれば自分で行動するだろうし
作業の続きをか始めるか
仕込んでいた生命湧きを取り出した結晶竜の首飾りだが
これを左手に持つ、二本の結晶の針を箸の様に使って首飾りを掴む
で、右手に持つ呪術の火の火力で首飾りを・・・・・
ボシュ、ボボボボボボ
火で熱して溶かす
ボボボボボボボボボボボボボ グニャ
溶け始めたな
ドロォ
溶けた首飾りは下に置いてある結晶の器に全て流れ込んだ
ついでに壊れた拍子に無くしただろう欠片の足りない分量を
追加で罅割れて使わなくなった結晶を溶かしてそれも入れて補う
ボシュ、ボボボボボボボボ
ドロォ
やっぱ小さい分、溶けるのが早いな
「うむ、このぐらいの量でいいか」
そして次の工程だが
シースは地面に置いてある器に顔を近づけ、口を少し開き
コォォォォォォ
その口からキラキラと輝き光る吐息が器を包む
この溶かした結晶を入れた結晶の器にしばらく
とてもとても弱く加減した結晶のブレスを吐き続ける
こうすることでガラスの様に隙間なく固まった状態よりも頑丈で
溶かしても元々の結晶の性質を持った状態に戻すことができる
溶かしたのはこれしないで彫り込んだりなんらかの加工をすると
割れたり罅が入りやすくなるんだよね
7分後~
さて、ブレスの効果も相まって固まったしそろそろ取り出すか
シャン
固まった結晶を取り出すと同時に綺麗な鈴と風鈴の音を
合わせた様な音が鳴った
うーむ・・・・罅も空気も入ってない良い形の六角形だ
そんじゃあこれに彫り込む文字や印やシンボルを考えて・・・・
・・・・・よし決まった、早速結晶の針を持って
コツン
カリカリカリカリカリ
いつも通り彫り彫りと結晶に刻み込んで魔術を籠めるとするか
こっちに運ばれて来る少年が起きる前に完成できれば良いなぁ
シースの尻尾や他の竜の尻尾を切って武器を手に入れて家路で戻った後
その尻尾切った奴に会いに行くと一日も経たずに尻尾が生えている
ダークソウルの竜って凄いな、と思って置く事にした