IS~平凡な俺の非日常~   作:大同爽

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これは番外編のネタバレが含まれてますので
番外編を読んでいない人は読んでからの方がいいかと思います。


IF キャラ設定

井口 楓子(ふうこ)

 

 

趣味:読書(マンガ、ラノベ) ゲーム

 

好きな食べ物:甘いもの(特に和菓子) ラーメン

 

好きな飲み物:炭酸飲料(特にドクターペッパー)

 

特にお気に入りのアニメ:Angel Beats!

 

特にお気に入りのマンガ:文豪ストレイドッグス

 

好きな歌手:流木野サイ

 

好きなサーヴァント:坂田金時 ⇒ 抱き着きたくなる雄っぱいだから。

 

最近の悩み:FGOの宝具演出スキップが実装されないこと

 

イメージCV:佐倉綾音

 

男性にしか起動できない宇宙空間での活動を想定して作られたマルチフォーム・スーツ、IFを起動させてしまった織斑一花の存在により世界中で行われた検査によって発見された二人目のイレギュラー。

 自分は平凡などこにでもいるJKであると主張するが、高いIFの操縦技術から周りからは非凡と言われ続けている。

 一花以外全員男子という特異な環境も最近は慣れてきた様子。

 

 マンガやアニメと言ったオタク文化を好み、〝若干〟腐っているとは本人談。

 ノーマルからBL、百合、ロリやショタまで許容範囲は広く、自分の周りの人間でも平気で妄想のネタにする剛胆な趣味の持ち主。

 最近の一押しは織斑千尋×山田の鬼畜攻めだったが、先日一花が小学校の時におねしょをして千尋にお尻ペンペンをされたと言うエピソードを聞き、高校生千尋と小学生一花の近親相姦ネタで妄想がはかどった模様。

 

 IF界でも屈指の大企業指南コーポレーションの所属IF操縦者のため、指南から駆り出された『火焔』を使用している。

 

 学園入学初日に寮の同室となった更識釵とオタク趣味で意気投合、その後、釵の紹介で釵の実兄にしてIF学園生徒会長の更識楯無にIFについて師事することになる。

 六月に転校してきたシャルル・デュノアと同室となり、初め女装していたシャルルとシャワー室で鉢合わせることでシャルルの本当の性別に気付く。

 その後会社との交渉の末シャルルを指南所属の操縦者にすることに一役買う。

 

 夏休み後半にはアメリカの軍事訓練に参加しIFの操縦技術をレベルアップして帰国。しかし、その時に同室だったガチレズの女性からの熱烈なアプローチを受け続けたことによって、私女もイケるんじゃね?と自身の中に新たな可能性を感じバイセクシャルに目覚めかけたが、完全に目覚めたかは不明。

 その件がきっかけか、最近理性が職務放棄を起こしている模様。

 

 二学期からは楯無の推薦でIF学園の生徒会副会長となった。

夏休みに民間IF委員会と揉めたことで最近敵視されつつあるが、本人はそんなこと気にせず毎日楽しく過ごしている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

織斑 一花

 

イメージCV:東山奈央

 

 世界で最初に発見された女性でありながらIFを起動できた女性。

 IFの世界大会モンドグロッソの初代優勝者、織斑千尋の実妹にしてIFの生みの親である篠ノ之束太の関係者であることがIFを起動できた要因ではないかと噂されているが真実は不明。

 

 企業、国、どこにも所属していないが試験的にIF『白式』を与えられている。

 

 学園入学当時は周りが男子ばかりと言う状況に不安を覚えていたが、同じ女子である楓子の存在や幼なじみの篠ノ之総司や鳳・小龍、また親切にしてくれる(本人はそう思っている)セシル・オルコットやラインハルト・ボーデヴィッヒ、また本人は気付いていないが千尋のフォローによってそれなりに学園生活を楽しんでいる。

 

 本人は否定するが周りから見れば十分なブラコンであり、また千尋本人は隠しているが重度のシスコンであるため楓子の妄想に一役買っていることを本人たちは知らない。

 

 本人は自覚はないがなかなかの美少女であるためIF学園内での人気は高い。

自身の魅力に気付いていないので、天然で男女関係なく軽いボディタッチやスキンシップを行うので勘違いさせてしまうことも多々ある。

 

 家事スキルが高く料理の腕もプロ級なので総司たちは彼女に胃袋を掴まれた節がある。

 

 総司たちイケメンに囲まれながら鈍感故になかなか恋愛に発展しない上に同じ女子である楓子と行動を共にすることが多いので周りからは百合なのではないか?と噂されている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

更識 楯無

 

イメージCV:諏訪部順一

 

 IF学園の二年生にして現IF学園の生徒会長。

 実弟釵の紹介で楓子の指導にあたるがその過程で楓子の類稀なるIF操縦技術の才能に気付き、彼女の可能性に興味を持つ。

 不仲であった釵との仲を取り持ち、自身を偽らず接することのできる楓子の存在に惹かれているが、元来の遊び人気質によって真剣に自身の恋心に向き合いきれずにいた。

 が、最近自身の弟やシャルルと言うライバルの存在に刺激され楓子へとアプローチをするがもともとふざけ半分で口説いていたので最近は本気で受け取られていないのが現状である。

 

 日本の暗部で活動しながら表向きはロシアの国家代表として活動している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

更識 釵(かんざし)

 

イメージCV:緒方恵美

 

 入学後に楓子と寮の同室になったときに意気投合しオタ友になる。

 楓子のIFの知識面でフォローした。

 日本の代表候補生だったが一花の出現によって自身のIFの製造がストップ。兄の楯無が自力でIFを完成させたこともあり、自身で完成させようと躍起になっていた。

 

 完璧な兄の存在に自己嫌悪していたがそんな自分を認め、不仲だった兄との仲を取り持ってくれた楓子を特別視するようになる。

 

 小柄で人見知り。小動物草食系男子。

 楓子曰く釵と一人称が「お姉さん」な完璧系の女子とのオネショタな妄想でご飯三杯は行ける、とのこと。

 

 恋のライバルに兄がいることに不安を感じながらもこれだけは負けるわけにはいかないと決意を固めてはいるが、もともとの性格のせいで積極的になりきれていない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シャルル・デュノア

 

イメージCV:花澤香菜

 

 六月頭に三人目の女性IF操縦者シャルロット・デュノアとして学園にやって来たが、その正体はフランスの企業デュノア社からやって来た企業スパイだった。

 女装して潜入していたが不注意でシャワー上がりに楓子と対面しばれてしまった。

 

 デュノア社の社長の息子ではあったが愛人との子と言うことで不遇であった自分の過去を聞きともに悲しみ、寄り添ってくれ、そのうえ自分の居場所を作ってくれた楓子に惹かれ、デュノアの家と決別して生きると決めた時自身の恋心を自覚した。

 

 楓子の協力もあり、指南所属のIF操縦者となったことで自身のIFも強化、また指南の装備をいくつか楓子から引き継いだ。

 

 貴公子のような紳士的な態度と恋愛に対して積極的なところもあり、楓子に的確にアプローチで揺さぶりをかける。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〇それぞれへの楓子の印象

 

更識楯無 ⇒ 何ですか口説いてるんですか?ゴメンナサイ一瞬ときめいたけどやっぱりないです

 

更識釵 ⇒ 何この可愛い生物は。守りたいこの笑顔。

 

シャルル・デュノア ⇒ 何だこのイケメンは汚れた自分が浄化されてしまうようだ!

 

織斑一花 ⇒ こいつ誘ってんじゃね?

 




イメージCVはあくまで僕のイメージです。
多分こんな感じの声だろうな~とかこういう雰囲気かな~って言うイメージを何かのアニメやゲームのキャラに当てはめた結果がこれです。

ちなみに
男楯無は「足止めするのは構わんが、別にアレを倒してしまっても構わんのだろう?」みたいなこと言いそうなイメージで選びました。
釵は「(楓子への思いから)逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ!」とか言いそうなイメージです。
シャルルに関しては花澤香菜さん以外浮かびませんでした(笑)

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