IS~平凡な俺の非日常~   作:大同爽

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もうちょっと早く投稿するつもりだったのに
ちょっとだらだらしすぎましたかね(;^ω^)
というわけで最新話でございます。


第52話 世間って狭い

「お邪魔しま~す!」

 

「おう、いらっしゃい」

 

 現在の時刻は午前10時。一夏に迎え入れられ俺はとある一軒の家に入る。

 

「へぇ~……ここが……」

 

「おう。俺んちだ」

 

 そう、俺が今いるのは一夏の家である。そんな織斑家の玄関先で臨海学校の時に使っていたボストンバッグを持って立っている。ちなみに服装は俺も一夏も半袖に短パンと、ラフな格好をしている。

 

「それじゃあ、世話になるな」

 

「おう。まあ自分の家だと思ってゆっくりしてくれ」

 

 一夏に言われながら俺は一夏の後について織斑家へと足を踏み入れて行った。

 そう、今日俺が大荷物持ってここにやって来た理由、それは、織斑家での二泊三日のお泊り会なのである。まあ〝会〟と言っても泊まるのは俺だけだが。

 と、一夏に連れられてリビングへとやって来た俺は当然いるべき人物に遭遇した。そう――

 

「来たか井口」

 

 我らがIS学園1年1組担任にして一夏の姉、織斑千冬先生である。

 

「こんにちは織斑先生。今日からお世話になります」

 

「ああ」

 

 ソファーに座り、コーヒー片手に新聞を読みながら織斑先生が頷く。

 なぜか家にいるのに服装はいつもの見慣れたスーツ姿。上着だけは脱いで横に置いていた。

 

「あれ?千冬姉、今日は仕事だっけ?」

 

「ああ。少なくとも今日明日は学園に行かなくてはいけない。今日は遅くなるから夕食は二人で好きに取れ。私は外で済ませる」

 

「ん。わかったよ」

 

 織斑先生の言葉に一夏が頷く。

 

「おっと、そろそろ行かないと」

 

 壁に掛けられた時計に視線を向けた織斑先生がソファーから立ち上がり、カップに残っていたコーヒーをあおる。

 

「それじゃあ行ってくる。二人とも夏休みだからと遅くまで起きてるんじゃないぞ」

 

「わかってるよ、千冬姉」

 

「……………」

 

「わ・か・って・い・る・な?井口?」

 

「は、ハヒ」

 

 笑顔で黙っていた俺に刺すような視線で睨みつけて念押ししてくる織斑先生の雰囲気に声を裏返らせながら頷く。

 

「私の前で同じ手が二度も通用すると思うな。どうせ『俺はあの時〝はい〟なんて言ってませんよ。笑っていたのを勝手に先生が了承と取っただけなんじゃないですか?』とか何とか言うつもりだったんだろう?」

 

「あ、アハハハ……」

 

 全部お見通しだったようだ。

 

「それじゃあ行ってくる」

 

「うん。行ってらっしゃい」

 

「お気を付けて~」

 

 ソファーの脇に置かれていたカバンと上着を手に取り、リビングから出て行く織斑先生に手を振る俺と一夏。

 リビングの扉が完全に閉まり、数秒経つのを待って俺は

 

「さて!それじゃあさっそく、一夏!先生のへy――」

 

「それと言い忘れていたが」

 

 一夏に向かって言いかけた俺の言葉を遮って織斑先生が戻ってくる。

 

「井口、二階の一番奥の部屋だけは絶対に入るな」

 

「へ?なんでですか?何かあるんですか?」

 

「質問は受け付けない。答えはハイかYesのみだ」

 

「なんだかそこまで言われるとものすごく気になってきますね」

 

「……………(ギロッ)」

 

「ら、らじゃー……」

 

 織斑先生の有無を言わせぬ無言の圧力にブンブンとヘッドバンキングのごとく肯定の意味を込めて頭を振る。

 

「わかればいい。では、今度こそ行ってくる」

 

 そう言って今度こそ織斑先生は出勤していった。ちゃんと玄関のドアが閉まる音も聞こえてきた。

 

「………なあ、一夏。二階の一番奥の部屋ってなんの部屋なんだ?」

 

「あ~……千冬姉の部屋」

 

「………なるほど。全部お見通しか……」

 

「ん?何か言ったか?」

 

「いや、別に!」

 

「そうか……それで?さっき何を言いかけたんだ?」

 

「それももういい。解決したから」

 

 俺の返答に首を傾げる一夏をよそに俺はその場にボストンバッグをおろす。

 

「さて、悪いんだがなんか飲み物貰っていいか?なんかいろいろ疲れた」

 

「おう。麦茶でいいか?」

 

「なんでもいい」

 

「そっか。じゃあそこのソファーに座っててくれ。すぐ用意するから」

 

「ああ、悪いな」

 

 一夏がお茶を入れてくれている間にソファーに座り、部屋の中を見回す。流石一夏というべきか、相当掃除が行き届いている。そこらの女の子よりよっぽど女子力高いな。

 

「ほい、麦茶」

 

「おう、ありがとう」

 

 と、きょろきょろと見回している間に一夏がコップを持って戻ってくる。

 

「で?どうする?とりあえず昼まで何かするか?」

 

「ゲームソフトいくつか持って来たぞ。二人でできる対戦ゲームをやるか?」

 

「でもゲーム機が……」

 

「ちゃんとお前が持ってるゲーム機のを持ってきた」

 

「流石。抜かりないな」

 

「まぁーなー」

 

 ドヤ顔でカバンからいくつかのゲームソフトを取り出す俺。

 

「まずはこれからだ!」

 

 

 

 ○

 

 

 

「オラオラオラオラオラァァァァ!!」

 

「アリアリアリアリアリィィィィ!!」

 

『アリーヴェデルチッ!』

 

『ディッモ~ルト~!!』

 

「うおっしゃあ!!」

 

「くそぉ!」

 

 何度目の戦いか。大半を俺の勝利で飾っている中、これまた何度目かのガッツポーズの俺と悔しそうに頭を抱える一夏。

 

「このゲームおもしろいな!」

 

「でもクソゲー認定されているがな」

 

「ん?なんか言ったか?」

 

「んにゃ、何も」

 

「そうか……まあいいや、もう一回やろうぜ!」

 

 首を傾げながらも再戦を申し込んでくる一夏。

 

「いいね!……と言いたいところだけど、そろそろお腹すかないか?」

 

「ん?そう言えばそうだな……ってもう十二時過ぎてる!そんなに長い時間ゲームしてたのか!」

 

「ゲームあるあるだな、時間を忘れて熱中するってのは。昼飯どうする?」

 

「ん~、本当なら何か作ろうかと思ってたけど、今からだと簡単なものしかできないし……どっか食いに行くか?」

 

「俺はどっちでも。お前に任せるよ」

 

「そっか………じゃあ、俺のおすすめの定食屋があるけど、そこ行くか?味は保証するぜ」

 

「へぇ~、一夏がそういうんだったら信頼できそうだな」

 

「ああ、俺の中学校の時の同級生の実家でな」

 

「ふぅ~ん。よし、そこにしよう」

 

「おう」

 

 ゲーム機の電源を落とし、テレビを消しながら俺と一夏は立ち上がる。

 

「そこのおすすめメニューは?」

 

「う~ん、どれもおいしいけど、やっぱり一番は野菜炒め定食かな」

 

「ほほう」

 

「まあ店に行ってからにしよう」

 

「そうだな。………そう言えばその店の名前は?」

 

 俺はふと訊いた。

 

「ああ、『五反田食堂』っていうんだよ」

 

「………ん?あれ?なんだろう訊き間違い?すまん、ワンモアプリーズ」

 

「ん?だから『五反田食堂』だよ」

 

「………まさか……いやでも…そうある名前じゃないし……それにあの時家が定食屋って……」

 

 

「どうかしたか?行くぞ」

 

 俺がうんうん考え込んでいる間に準備をすませたらしい一夏が訊く。

 

「………ごめん、ちょっともう少し準備させて」

 

 

 

 ○

 

 

 

「………なあ颯太……」

 

「なんだ?」

 

「暑くないの?」

 

「………心頭滅却すれば火もまた涼し、だよ」

 

「暑いんじゃん」

 

「…………」

 

 俺たちは一夏の言う『五反田食堂』へと向かって歩いている。

 なぜ一夏がこんなことを言うのかというと、それは俺の服装が原因だ。

 服装は変わらずラフなままだが、まず頭には紺色のチューリップハット、目元にはサングラス、そして顔のほとんどを覆い隠す風邪の時になんかで使うマスク、それらのおかげで俺の顔はほとんど覆われ、見えている部分の方が少ない。

 

「暑いならやめておけばいいのに。なんでそんなに顔隠してるんだ?」

 

「あ~……いや……これは………そう!俺今女性権利団体に目を付けられててさ。外を出歩くときはできるだけ顔を隠せって会社の人に言われててさ」

 

「だからそんなもの持ってたのか」

 

「俺の変装七つ道具だ。サングラスだけでも何種類か用意してある」

 

「へぇ~、お前も大変だな」

 

 一夏が納得したように頷く。まあ今俺がここまで厳重に顔を隠しているのは他にも理由があるんだがな。

別に女性権利団体を警戒していないわけではないが、今はそこまで警戒しなくてもいいと会社から言われている。問題は今向かっている場所、『五反田食堂』だ。五反田…か……。

 

「着いたぞ」

 

「お、おう」

 

 いろいろ考えている間に目的地に着いた。

 目の前にはザ・定食屋と言った風貌のお店。看板には大きく『五反田食堂』。

 

「ん?どうした?入ろうぜ」

 

 定食屋の扉に手をかけた一夏が振り返って首を傾げる。

 

「お、おう……今行く」

 

 俺は覚悟を決め、一夏に続いて店内へと入る。

 店内は半数ほどは席が埋まっていた。

 

「いらっしゃいませー……って一夏じゃん!」

 

 入店した俺たちを出迎えたのは赤毛にバンダナを巻きエプロンをした少年だった。

 その少年を見た瞬間俺は一つのことを悟った。世間って狭い、と。

 

「おう、久しぶりだな、弾」

 

「なんだよ、帰って来てたなら連絡くれよ」

 

「アハハ、悪い」

 

「あれ?そっちのやつは?」

 

 と、できる限り一夏の陰に隠れていた俺を見つけた五反田弾氏が視線を向ける。

 

「こいつは俺の友達でもう一人の男性IS操縦者の井口颯太だ」

 

「よ、ヨロシク」

 

 少し裏声を使って声を変えて頭を下げる。

 

「お、おう、よろしく。俺は一夏の幼なじみの五反田弾だ。弾って呼んでくれ」

 

「お、おう。俺のことも颯太でいい」

 

「………なんで真夏にそんな恰好を?」

 

「その……ちょっと野暮用で顔を隠す必要があってな」

 

「飯食う時までそのマスクしてるのか?」

 

「た、食べるときは外すよ」

 

「別にここなら問題ないだろ。ここにいる人はみんな常連ばっかりだぜ」

 

「…………」

 

 一夏の指摘に少し考えるがいい返しが思い浮かばず渋々外す。

 

「あれ?お前どっかで――」

 

「そろそろ注文してもいいか!?俺腹減ってさ!」

 

 俺の顔に何か気付きかけた弾の言葉を遮って言う。

 

「あ、ああ、悪い。席はここ使ってくれ」

 

「おう」

 

「わ、悪いな、催促しちまって」

 

「いいって。客なんだから気にすんな。それじゃあ注文が決まったらまた呼んでくれ」

 

 そう言って弾は店の手伝いに戻る。

 

「さてと……何にしようかな~。ここのはどれもうまいぜ。あえてその中からすすめるなら魚系とかいいぞ。このカレイの煮付けとか……っておい、聞いてるか颯太?」

 

「あ、ああ、聞いてる聞いてる。カレイの煮付けか……」

 

 俺はぼんやりしながらも聞いていた話を元にメニューに視線を向ける。

 

「さっき言ってた野菜炒めってのは?」

 

「ああ、この業火野菜炒め定食ってやつだ。これはうまいぜ。なにせこの店の看板……いや、鉄板メニューだなからな」

 

「ほほう。そいつはすごそうだな。じゃあ俺はそれで」

 

「そっか。じゃあ俺はカレイの煮付けにするかな。おーい、弾ー。注文いいか?」

 

「おう」

 

「俺はカレイの煮付け定食。颯太は業火野菜炒め定食で」

 

「ん、了解。じゃあちょっと待っててくれ」

 

 伝票をパパッと書き上げた弾はそのまま厨房と思しき場所に持っていく。

 そこで厨房に立つ厳つい浅黒くい肌の腕も筋骨隆々の人物がこちらに視線を向ける。と同時に驚いた顔をする。

 

「おいおい、一夏じゃねえか!」

 

「あ、どうも。お邪魔してます」

 

「そっちのは見ねえ顔だな」

 

「ああ、俺の友達の井口颯太です」

 

「こ、こんにちはー」

 

「おう。あっ、そうだ。おーい!蘭!おーい!」

 

 俺が頭を下げると二カッと笑みを浮かべ、と同時に何かに気付いたらしく上に向かって叫ぶ。どっかで聞いた名前と一緒に。

 

「店に来い!急いでな!」

 

「なんでー?」

 

「いいから来い!」

 

 厳氏の叫びから数分後、おそらく母屋と思われる方から弾と同じ赤毛の少女が姿を現した。というか予想通り五反田蘭だった。

 おそらく少しは人目を意識しているらしいが、その姿は普段着と思われる格好だった。

 

「おじいちゃん、何?――って、ええっ!?一夏さん!?」

 

「よっ」

 

「ガッハッハッ!」

 

 豪快に笑う厳さんの手は明らかに止まっていた。

 蘭は蘭で自分の格好と一夏を交互に視線を向け、耳まで赤くして先ほど現れて扉から飛び出していった。

 

「わあああああんっ!」

 

「……なんだあ?おい、弾。蘭のやつ、どうしたんだ?」

 

「じいちゃん、あとで絶対蘭に怒られるぞ……」

 

「ああ?なんでワシが怒られなきゃいかん」

 

「お父さん、いい加減仕事に戻ってくださいね」

 

 そう言って新たにエプロン姿の女性が現れる。

 

「あの人は?」

 

「蓮さん。弾たちの母親」

 

「ふ~ん」

 

「あら?一夏君久しぶり。そっちの子は?」

 

「友達です。友達の……」

 

「井口颯太です」

 

「そう。よろしくね」

 

 そう言ってにこやかな笑みを浮かべた蓮さんに俺もつられて笑顔で会釈する。

 

 

~~それから十分後~~

 

 

「い、いらっしゃいませ、一夏さん……」

 

 お出かけ着と思われるこじゃれた服にエプロンというなんとも不思議な服装の蘭氏が戻って来た。

 

「あれ?なんだよ、蘭。着替えて来たのか?」

 

「え、ええ、まあ……」

 

「あ、今から出かけるとか?」

 

「い、いえ!その…まあ気分の問題です!」

 

 さて、俺もそろそろ察しています。あぁ一夏の鈍感被害者がこんなところにもいたのか、と。

 

「おい、蘭!料理ができたから運べ!」

 

 と、厨房の方から厳さんの大声が飛んでくる。

 

「わ、わかってる!大声を出さないでよ、おじいちゃん!」

 

 カウンターで料理を受け取った蘭は、そのまま厳さんにそっぽを向く。

 そのことに首を傾げながら厳さんと弾が何か話しているのを尻目に蘭がこちらに料理を運んでくる。

 咄嗟にメニューを見るふりをして顔を隠す。

 

「ん?まだなんか注文するのか?」

 

「い、いや?ただ色々メニューがあるから改めて他に何があるのか見ておこうかと……」

 

「ふ~ん」

 

「お、お待たせしました、一夏さんっ」

 

 と、話している間に蘭はここまで料理を運び終え、机の上に料理を並べる。

 

「お、ありがとう」

 

 一夏の前に定食を並べ終えた蘭が今度は俺の分を取りにカウンターに戻り、戻ってくる。

 

「お待たせしました」

 

「ど、ども」

 

 メニューを目元まで下げ、会釈する俺。

 

「あ、そう言えば蘭にも紹介しよう。こいつ俺の友達でもう一人の男性IS操縦者の――」

 

「どうもこんにちは。森田〇義です」

 

「いや、井口颯太だろ」

 

「今日のゲストは初登場、織斑一夏君です。テーテッテー♪テッテッテテッテー♪テー♪」

 

「誰がゲストだ」

 

「髪切った?」

 

「いや、切ってねえから」

 

「それではお友達を紹介してもらいましょう」

 

「お友達って……まあいいや。で、颯太、こっちが弾の妹で――」

 

「ジョンさん?」

 

(ギクッ!)

 

 俺のおふざけのモノマネ中ずっと俺の顔を凝視していた蘭がふと呟く。

 

「あなた……ジョン・スミスさんですよね!?」

 

(ギクギクッ!)

 

「私です!五反田蘭です!ほら、前に助けていただいた!」

 

「……………」

 

 ど、どうしよう。どう回避しよう。ここはもう別人のふりをして切り抜けるしか……

 

「……じょ、ジョン・スミス?ホヮッツ?ドォナタディスカー?」

 

 そんな中俺が思いついた苦肉の策は某有名アニメの登場人物の如く外国人のふりをすることだった。

 

「え?でもジョンさんじゃ……」

 

「チガイマァス!ソンナ人、マッタク知リマセーン。ソレデハ、ゴキゲンヨ~……ヨキニハカラエ、ミナノシュークリーム」

 

 と、席を立った俺はくるりと方向転換し

 

「サラバッ!!」

 

 脱兎のごとく逃走をはかる。が――

 

「ふんっ!」

 

 カァン!

 

「あべしっ!」

 

 後頭部に勢いよく直撃した何かの痛みに崩れ落ちる。

 見ると俺の顔の横に転がってきたのはお玉だった。

 

「注文したんだから一口くらい食ってけ!」

 

「ヒィ!」

 

 厨房の向こうから飛んできた怒声に身をすくませながら視線を向けると、厳さんが厳つい顔をさらにゆがめて睨んでいた。その時悟った、この人は怒らせるとまずいタイプだと。

 

「やっぱりジョンさんじゃないですか!」

 

 そして、先ほど倒れたために帽子とサングラスが飛んだせいで素顔まるだしになった俺の顔を指さし、蘭が叫び

 

「なんだよ、騒がしいな、蘭」

 

「お兄!この人!」

 

「はあ?――ってああ!あの時の!」

 

 その騒ぎによって出て来た弾にもばれてしまった。

 そんな中一夏はというと

 

「???」

 

 状況が理解できず、一人首を傾げていた。

 




はい、というわけで颯太君と五反田兄妹の再会です。
なんか思ったより長くなってしまいました。

とりあえず次回はまた一週間以内にあげられればと思ってます。
あと、本格的にもう一個の方の復活も考えていますんでどうなるかわかりませんが。
そんなわけでまた次回!
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