IS -エセヘタレと生徒会と兎耳と飯屋の娘と……って多いっ!!-   作:惰猫

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第十四話 オレはUSCじゃ無いです。えぇ、決して違いますのことよ

なんとか整備は終わった。

打鉄三式はやっぱり変な武器が付いていた。

 

例えば、『エクスカリパー』。

いや、エクスカリバーではなくエクスカリパーだ。

うん、コレ付けた奴出てこいっつったら本音ちゃんが出てきてびびったね。

性能は……、うん言うまでも無いだろう?

キッチリしっかりバッチリ言うとしたら、SEに1ダメージである。

なんの意味があるのやらニャ?

 

次に『ロンギヌス』。

……完全にエヴァン○リオン見ていた楯無姉ちゃんの所為です、有り難うございました。

しかも、性能は織斑君の零落白夜先生の劣化版ですの。

 

三番目は結構まともだと思われた『刻印刀七華』。

虚姉ちゃんが考えたとのコトでまともな性能なのかな?と思ったら……。

えぇ、かなりおかしかったです。

正直、一番可笑しい性能でございました。

性能は刀身が伸びます。光の速さで伸びます。

 

ラストはあの赤と青の双銃剣でございます。

性能を軽く弄っただけですの。

 

えぇ、ココまでで解ったと思いますが近接のレベルがやばいことになりました。

空き容量はこんな物で足りるのかな?

って思ったら未だ遠距離を一個付けられるレベル空きがありましたとです。

 

さぁ、報告はココまでとして今は2067と言う部屋に来ている。

モチロン簪ちゃんを狙った相手に決闘状をたたきつける為で御座います。

えぇ、決闘です。決闘(笑)ではなく決闘でございます。

精神ぶっ壊すレベルでSLB連射するつもりでごぜぇます。

なぁに、絶対防御働いているんだ、大丈夫でしょう?

 

「クケケ……」

 

「……物凄く怖い、よ?」

 

「おっとすまなんだ」

 

もし、今簪ちゃんを攻撃してきたら塵すら残さぬぇ。

 

あ、簪ちゃんとオレで決闘状をたたきつけにいきます。

簪ちゃんが俺一人だけじゃ(相手が)心配だって。

……アレ?今変な物が間に挟まったような……。

 

「さて、蹴破る?それとも蹴破る?」

 

「……蹴破る以外の選択肢ないんだね」

 

「前、ドア吹っ飛ばされた仕返し的な?みたいな?」

 

そういって、オレはIS(・・)を展開して蹴破った。

 

「……!?ちょ!?えぇ!?!?」

 

「やぁ、簪ちゃんを傷つけようとした馬鹿者」

 

「ッ!?」

 

何というか完全に何故ばれたって顔してらぁよ。

もう、なんというか抱きしめたくなる程憐れだわ。

 

「決闘状だ、受けとれ」

 

「い、嫌よッ!!」

 

「ククク、そんなコトが出来ると思うか?テメェは既にオレに命握られてンだよ」

 

「……完全に悪役だね」

 

ま、ココでイライラを発散するつもりですからねぃ?

オレってば時々イライラ発散しないと爆発したときに酷いコトになるからニャ。

つっても、既に結構溜まってるから発散しなくちゃあニャ。

 

「さぁ、受けろ今すぐだ」

 

「ヒ、ヒィイ!?」

 

……流石にガタガタ震えてから気絶とは想定外とです。

いや、本当に想定外ですから、簪さん睨まないでくだしあ。

取り敢えず気付けした。

 

「……フゥ。なんで簪ちゃんを狙ったんだ?」

 

なんか興が削がれた。

流石にあんなの見て尋問する程俺は鬼畜じゃあぬぇからニャ。

うん、そうだよ。僕別にサディスティッククリーチャーじゃないよぅ。

 

「そ、それは……」

 

ンー、未だ怯えてるねぃ。

あ、IS解くの忘れてましたよぃ。

 

「で、答えてくれたら何もしないからさ?

 さぁ、早く行っちゃって風呂にでも落ち着いてはいりなさいな」

 

顔をキッチリ見ると割と美少女でした。

ナニコレ、誰得?

 

「ま、巻紙礼子って言う人にコレをしなきゃ両親を殺すって……」

 

ISの嘘発見器を見た感じ嘘を憑いていないのが解る。

え?なんで嘘発見器が?って?

うん、篠ノ乃博士がノリで付けたんじゃないかとオレは考えている。

つっても、最近装着したときには見たこと無かったものなんだけどね。

 

……まさか、中に魂が入ってるとかじゃぬぇよなぁ?

 

「それと、悪かったな。オレも大切な人に手を出されて軽くキレてたんだわ。

 たしかに繋がりのある両親と喋ったこともない簪ちゃんならオレでも両親とるだろうしな」

 

オレは大切な1とその他大勢な9なら大切な1を死守するからな。

 

「それと、なんだ?お前さん、泣かせてしまってすまんな」

 

「あ、あぅ……」

 

簪さんそんなに睨まないでくだしあ。

オレのことをなんでそんなに睨まれていらっしゃるのでせうか?

 

「取り敢えずさ、全部話してくれるか?」

 

閑話休題

 

要約するとこうだ。

 

・巻紙とやらは生徒達の個人情報を完全に把握しているらしい。

・髪はロングヘアーで最初は口が良かったのに拒んだ瞬間口が悪くなったらしい。

 

「センキューな?早く風呂入っておいで。冷や汗とかで気持ち悪いだろう?」

 

「あ、うん」

 

「俺達は帰ってるからさ」

 

「……その、更識さん、ゴメンなさい!」

 

「……うん」

 

ま、しょうがないよねぃ?

簪ちゃんが許したんだからしょうがない。

 

と、言うわけで今度その巻紙なんとかが来たらぶっ潰すコトにする。

腕の片方ぐらいもぎってやろうかニャ?

 

ま、兎にも角にも今回の件は終わり……だな。

 

【そうですね】

 

「「ッハ!?」」

 

音が聞こえた方、というか右腕を見てみるとテカテカしてた。

うん、なんかテカテカしてるよ……。

え?篠ノ乃博士ってこんなコトまで出来たの!?つか、心読まれた!?

 

【初めまして、私はフェイトと申します】

 

………はぁ!?どうしてこうなったッ!?

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