【習作】一般人×転生×転生=魔王   作:清流

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申し訳ありません、非常に遅くなりました。
護堂、完全復活!ようやく、ここまで書けた……。


#18.新王起つ

 「はっ?あの人が死んだ?!」

 

 死というのは、万人に訪れるものであることは護堂も知っていたが、その訃報は俄かには信じ難いものであった。

 

 ――六人目のカンピオーネ「神無徹」、護国を掲げる日ノ本の王にして、先達たる大人。

 ――他ならぬ護堂自身が、現時点では敵わないと思ってしまった初めての相手。

 

 悔しさや嫉妬は勿論あるが、同じくらい感謝と敬意も抱いていた複雑な感情を向ける同胞の死は、すんなり受け容れられるものではなかった。 

 

 「エリカ、冗談はやめてくれ。あの人が死ぬわけ無いだろう!」

 

 故に、気づけば、護堂は否定していた。自身でも驚くほどに強く……。

 

 「護堂……貴方、そこまで――」

 

 エリカは予想外の反応に驚いていた。彼女の愛する人が、剣を捧げる主君が、こんな反応をしたのは、初めてだったからだ。そして、それ以上に徹の存在が想像以上に、護堂にとって大きくなっていたことに彼女は驚いていた。

 

 「だって、そうだろう?俺よりずっと大人あの人が、人として正しいあの人が、こんなあっさり死ぬわけがない!

 あの人より遥かに劣る俺だって、どうにか生き残れたんだ。どうせ、一時的に死んだっていうだけだろう?俺みたいに権能で復活するんだろう?」

 

 そうだと言ってくれと懇願するような声色であった。そうでないと知っているエリカでさえも、頷いてやりたくなる必死さがそこにはあった。

 だが、そうしてやるにはエリカはリアスリストに過ぎ、またそうすることで発生する不利益を許容できる程愚かにはなれなかった。

 

 

 「……いいえ。残念だけど、護堂、あの方――『神無徹』様が貴方の『雄羊』に該当する権能を持っているとは聞いたことがないわ。それに甘粕さん達『正史編纂委員会』も混乱で大わらわしているところ見ると、間違いないでしょう。

 『神無徹』様は亡くなられたのよ」

 

 「なんでだよ!おかしいだろう?!

 この国にとって必要なのはあの人の方なのに、なんで災厄を招き寄せた俺の方が生き残るんだ!なんで万里谷を守ろうとしてくれた人が、時代遅れの傍迷惑な偏屈爺さんに殺されなきゃならないんだよ!」

 

 それは、理不尽な現実を認められぬ心からの叫びであった。

 自身が正しいと思うが方が勝って欲しい、生き残って欲しい。そんな若さ故の青さの発露だった。

 

 「殺されたわけではないわ。正確には自爆よ。ヴォバン侯爵の広域殲滅型の権能を相殺する為に自らの肉体をも薪にして、莫大な炎を生み出されてね。そのおかげというべきかしら、魔王三人が相次いで戦ったというのに、周囲への被害は驚くほど少ないわ。

 あの方は最期までその意志を貫かれたのよ。けして無駄死にではないわ」

 

 エリカは思い出す。正史編纂委員会に連絡を取り、介入の許可を取り付けた後、護堂のもとに駆けつけようとして、すでに手遅れだった時のことを。

 エリカは、護堂の危機に間に合わなかった。彼女が戦場へと辿り着いたのは、天空から巨大な焔が落とされた時だった。桁違いの馬鹿げた呪力が込められた焔に、白銀の巨狼へと変身していた彼の王は怯むことなく、迷うこともなく大地を蹴り、躊躇わず焔を迎え撃ったのだ。

 莫大な呪力のぶつかり合いを感じた後、空には何も残っていなかった。巨大な焔も、白銀の巨狼も跡形もなく消えていた。

 

 「そういう問題じゃ!――いや、すまん。エリカのせいじゃないよな」

 

 無駄死にではないと言われても、何の救いになると思わず反駁しかけて、相棒に罪はなく、それどころか、自分の心情を慮った言葉であることに護堂は気づいて、言葉を切り詫びる。

 

 「いいのよ、私も正直信じられないもの。あの業火の王が、こんなにもあっさり命を散らすなんて……」

 

 正直なところ、実際にその場面を目撃したエリカでさえも、あまりにも呆気なさ過ぎて現実感がないところがああるのだから、護堂の反応は無理もないものであった。

 

 「……俺達がどんない反則じみた力を持って、化け物じみた肉体をもっていても、やっぱり死ぬときは死ぬんだな」

 

 今更ながらに、護堂は真実思い知る。まつろわぬ神やカンピオーネとの戦いは喧嘩などという生易しいものではないのだということを。徹の言うとおり、殺し合い以外のなにものでもいのだということを。

 たとえ、神殺しであっても、死はけして遠い隣人ではないのだ。

 

 「そうよ。貴方のような蘇生・復活か、あるいは不死身に類する権能をもっていなかければ、神殺しといえど死ぬわ。そして、たとえ持っていたとしても、死ぬ時は死ぬの。歴史がそれを証明しているわ」

 

 そうだ、カンピオーネといえど死ぬのだということを、今更ながらに護堂は自覚する。彼女(・・)も言っていたではないか。

 

 『あたしと旦那の子供って血の気の多いのばかりだから、ほとんどがどこかの戦場で野たれ死ぬの』

 

 故に、カンピオーネはなかなか長生きしないので気をつけろと忠告されていたのを思い出した。

 それがどこかの誰で、いつ、どこで聞いたか定かではないにもかかわらず、なぜかそれは正しい情報であるという確信がある。

 

  

 「俺が今まで、生き残ってきたのも、殺さずに済んでいたのも運がよかっただけか……」

 

 護堂は自身の認識の甘さを改めて痛感する。

 思えば、カンピオーネになって以来、自分はどこかで自分は死なないと高を括っていたのではないだろうか?神殺しの馬鹿げた体質と強靭な肉体に奢っていたのではないだろうか?即死でなければ、生き返れるからと、どこか死ぬことを軽く考えていたのではないだろうか?

 でなければ、いくら生来の気質から己が女に甘いといえど、みすみすアテナに死の呪詛を吹き込まれるのを許したりはすまい。交渉時に騙し討ちを許すほど、本来の己は迂闊ではないのだから。

 

 そして、己が手を汚さずに済んできたのも、相手が頭抜けて頑丈であったり、不死の存在であったからに過ぎないのだということも、また理解せざるをえなかった。

 殺しても死にそうにない相手だから、事実上不死の神々だからこそ、自分は遠慮なく相手を殺しかねない攻撃を撃てたのではないだろうかと。

 

 今の己が薄氷の上に成り立っていることを悟り、護堂は愕然とした。

 

 

 「――なんてこった。俺は、いつからこんなに腑抜けていたんだ」

 

 「護堂……」

 

 これならば、まだカンピオーネになる前、ウルスラグナを死んでも殺すことを決意したあの時の方が余程ましではないか。あの時の護堂は、確かに自分自身の死を恐れながらも覚悟し、まつろわぬ神として変質してしまったウルスラグナを正す為に殺すことを明確に決意していたというのに……。

 

 ――今ではなんと言う体たらくであろうか?

 

 「これじゃあ、ウルスラグナ(あいつ)に笑われちまうよな……。

 ああ、この様じゃ、あの人にあれだけ言われるのも仕方がないよな?」

 

 確かに自分は口だけで、何も分かっていなかったのだと、護堂は今度こそ認めた。そして、己の不甲斐無さをも認めた。王としての器量が足りていなかったのだと、自覚が足りていなかったのだと。

 

 「護堂、それは私「いや、エリカのせいじゃない。これは俺の問題だ」……」

 

 エリカが弁護するように口を挟もうとするが、護堂はその気遣いをあえて遮った。ここで有耶無耶にしては元の木阿弥である。それでは、何にも変わらないと思ったからだ。

 

 「なあ、エリカ。ウルスラグナのことを覚えているか?」

 

 「ええ、勿論よ。貴方との運命の出会いだもの、忘れるはずがないわ」

 

 「あの時の俺はもっと必死だった。もっと目的に対し真摯だったと思う。くだらない言い訳もしなかったし、口だけなんてことも絶対になかった。そうだよな?」

 

 「ええ、貴方は愚かしいまでに真っ直ぐに行動し、口にしたことは必ず実行して見せたわ。そして、最終的に神を殺めた」

 

 「ああ、そうだ。あの時の俺があるからこそ、今の俺がある。こうして、お前が隣にいてくれる……!」

 

 護堂は自身の情けなさに腹を立てる。

 こんな様だから、あっさり負けるのだ。元よりド素人であった己が、格上の歴戦の大魔王に単独で挑むなど、何たる傲慢。自殺行為以外のなにものでもない。あのウルスラグナの時以来、自分は常に影に日向に、この相棒たる黄金の少女に助けられて、どうにか王をやってきたのではないか。

 それを思えば、はなから勝てるはずがない。単独で挑んだ時点で負けていたのだから。

 

 護堂は、今度こそ立ち上がった。

 

 「護堂、貴方――」

 

 「エリカ、お前の命を俺にくれ!

 俺はこのままじゃ終われない!万里谷をあの偏屈爺に渡すなんて、死んでも御免だ」

 

 護堂は最早迷わなかった。

 だから、傲慢にも少女の命を要求する。自分が生きて帰るには、勝って万里谷を護りきるには、相棒たるエリカ・ブランデッリが必要不可欠だったからだ。

 いや、そもそも草薙護堂というカンピオーネは、一人で戦う者ではないのだ。彼は彼を支える者と共にあることで、真価を発揮する王なのだから。

 

 「フフフッ、護堂。貴方、今とってもいい顔しているわ」

 

 愛する男が久方ぶりに見せる雄々しさに、エリカはその胸の鼓動が高鳴るのを感じた。

 そうだ、勝ち目のない戦いであろうとも、やると決めたらそれを貫き、彼女にも思いもよらぬ方法でそれを成し遂げる。彼女が、ミラノの誇る神童の双璧たるエリカ・ブランデッリが惚れた男は、草薙護堂はそういう男であったはずだ。

 

 「茶化すなよ、エリカ。俺は真面目に言ってるんだ」

 

 「護堂は、本当に愛すべき「バカ」よね。でも、同じくらい無粋で分かっていない男だわ」

 

 エリカは、相変わらず分かっていない護堂に、不満顔で口を尖らせる。

 

 「な、なんだよ。俺が何を分かっていないって言うんだよ」

 

 「忘れたの?サルバトーレ卿との決闘の時、私は全てを捨てて貴方の元に馳せ参じたことを。今更命じられるまでもないわ。命どころか、この身の全ては、とうに貴方のものよ」

 

 動揺する最愛の男に答を告げ、エリカは大輪の薔薇が華咲くような豪奢な笑みを浮かべたのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 正史編纂委員会の敏腕エージェント甘粕冬馬は、困惑していた。

 

 「甘粕さん、お願いします。俺に――いえ、俺達に力を貸して下さい!」

 

 それもそのはずで、なにせ、世界に十にも満たない数しかいない神殺しの魔王に頭を下げられているのだから、無理もないだろう。話があると、赤銅黒十字の大騎士にして当代の『紅き悪魔(ディアヴォロ・ロッソ)』エリカ・ブランデッリから面会を申し込まれて来てみれば、会った途端にこれである。

 

 「落ち着いて下さい。一体どうしたと言うんですか?」

 

 護堂達が頼みたいことというのは、およそ察しがついたが、これまでの彼らの態度とは全く違う。今までにはない真摯さと必死さが感じられる。

 

 この短期間に、何をどうすればこうなるのか?正直、わけがわからなかった。

 

 

 「甘粕さん、正史編纂委員会は今日の神無徹様と護堂の敗北をもって、万里谷祐理を差し出して穏便に済ませるつもりじゃないかしら?」

 

 「……鋭いですね。媛巫女とはいえ、彼女一人の犠牲で済むのなら、とご老人方をはじめとした上層部の一部はそういう方向に傾いています。なにせ、ヴォバン侯爵の御力は、今日だけでもまざまざと見せつけられましたからね。正直、腰が引けているのは否めません」

 

 かつてプロメテウスの際に徹の力を見ている冬馬でさえ、ヴォバンの力の凄まじさには怖気を震うのだ。全く免疫のないこの国の呪術・魔術に関わる人間などは、例外なく戦々恐々としていよう。

 これまでカンピオーネとは無縁で、アテナ襲来まで長らくまつろわぬ神という天災に遭わなかった為に、平和に慣れきってしまった弊害であった。

 

 そんな彼らが、ヴォバンの要求に応じることで、穏便に出ていってもらおうと考えるのは無理も無いことであった。ある事実を知っている数少ない人間である冬馬ですら、自国の二人の王の敗北を聞いて、その選択肢が脳裏を過ぎったことは否定出来ないのだから。

 

 「――やっぱりそうですか。理屈は分かりますし、今日あっさり負けた俺に言えることじゃないかもしれません。まして、俺は先日大迷惑をかけたばかりです。本来なら、こんなこと言える義理じゃないかもしれません。

 でも、それでも――お願いします!万里谷を差し出すのは、待ってください。もう一度だけでいい。俺にチャンスを下さい!」

 

 「私からもお願いするわ、甘粕さん。護堂に、もう一度祐理を助けるチャンスを与えて欲しいの」

 

 護堂は真摯に頭を下げた。それも、あの気位の高いエリカも一緒にだ。これには冬馬も心底驚き、目を細めた。

 これまでなら、彼女は魔王の愛人としての立場を強調して、上段から交渉してきただろう。仮にこちらが否といえば、草薙護堂のカンピオーネとしての権威で強引に押し通したはずだ。

 

 「頭を上げて下さい、草薙さん。王の仰せとあらば、この業界の関係者として、否はありませんよ」

 

 というか、元より徹から「人身御供の類は、絶対に許さない」と、嫌という程念押しされているのだから。

 それでも当人が死んでいれば話は別だが、本当は生きており、かつ同格の存在が頭を下げてまで頼み込んできているとなれば、最早取れる選択肢は一つしかない。

 

 「それじゃあ!」

 

 「ええ、王よ。今一度御身がヴォバン侯爵に挑まれるというのならば、微力ではありますが、我々正史編纂委員会は全力をもって御助力いたしましょう」

 

 冬馬としても否はない。個人的にも、一人の少女を差し出して、保身を図るなど、真っ平御免だったのだから。 ただ、宮仕えの身としては、国民の安全や公の利益を考えねばならなかっただけなのだ。

 

 「そんなことありませんよ。心強いです!」

 

 「それで、甘粕さん。どのような助力をしてもらえるのかしら?」

 

 「そうですね――――決闘場を用意しましょう。

 御身も周囲の被害など考えずに、思い切り力を振るえた方がよろしいでしょう?ヴォバン侯爵はそこら辺無頓着な方のようですから。その分、不利になりかねませんからね」

 

 「ありがとうございます!本当に助かります!」

 

 護堂の顔は本当に嬉しそうで、その言葉偽りなく心からの感謝であった。

 ことここに至って、彼らの変化を冬馬は確信した。

 

 (男子三日会わざれば刮目して見よとは言いますが、これ程までとは……。若いというものはいいものですね。先輩が見直したと言っていたのも、分かる話です。であれば……)

 

 「――それから、もう一つ。祐理さんに会っていかれたらどうでしょう?」

 

 「万里谷に?なぜですか?」

 

 「祐理さんが優れた霊視術師だということはご存知だと思います。実は、先刻『死せる従僕』が今日一日の猶予を与える旨の宣告に訪れていまして、その際なにか視たようです。もしかしたら、ヴォバン侯爵との戦いに役立つことが聞けるかもしれませんよ」

 

 これは本来なら、言い出す必要のないことだ。全力を発揮できる決闘場を用意するだけでも、これまでの経緯を考えれば十分過ぎる助力であるのだから。この上、日本はおろか、世界でも有数の霊視術者である祐理の霊視による情報を与えてやる義理はないし、徹からも、そこまでしてやれとは言われてはいない。冬馬自身、これまでの護堂なら、それ以上の助力は要請されない限りするつもりはなかった。

 だが、王としての立場に奢らず、エリカ・ブランデッリに交渉を任せること無く、等身大の個人として格下である自分に頭を下げ、真摯に友人を助けようとしている今の草薙護堂ならば、多少サービスしてでも手助けしてやりたいと思えたのだ。

 

 「……甘粕さん、いいのかしら?」

 

 エリカは、その提案が意味するところをすぐに悟った。そして、それがどれだけ護堂にとって価値があることかも。同時に、本来なら自分達に知らされなかったであろうことも。

 

 「ええ、勿論です」

 

 「ありがとう、甘粕さん。今回は甘えさせていただくわ。護堂、行きましょう」

 

 「おう!それじゃあ甘粕さん、後はお願いします。俺の我が儘に付きあわせてしまいますけど、俺じゃなく万里谷を守るために力を貸してください」

 

 護堂は力強い声で応えると、今一度冬馬に頭を下げた。それには何の逡巡も見られない。

 

 「お任せ下さい、王よ。我々の助力が御身の勝利に繋がれば幸いです」

 

 冬馬もまた頭を下げる。王への礼儀として。

 今、この時、この瞬間に、草薙護堂を礼を尽くすべき王として認めたが故だ。

 

 「――全力を尽くします!いえ、必ず勝ってみせます!」

 

 冬馬のその姿に、護堂もまた何かを感じ取ったのだろう。何かを言おうとして、言葉にならず、ただ強く宣言することで返礼とする。柄ではないが、何よりもそれが相応しいと感じたからだ。

 

 

 

 

 

 

 「本当に一皮剥けたようですね。やれやれ、彼を過小評価していたのは、先輩だけではなく我々もでしたね」

 

 己以外、誰もいなくなった部屋で、冬馬は独りごちる。

 本当に驚いた。それ程の変化であった。不安要素でしかなかった草薙護堂は、今や頼れる存在と言っていい程に進化したのだから。

 

 「さて、忙しくなります。先輩の出した条件に合致する決闘場の手配に、その周辺住民の避難とその口実のでっちあげ等、やることとはいくらもあります。これを全部明日までにやれっていうんですから、先輩の無茶振りも大したものです。流石は魔王様ですよ。

 でも、先輩……私は貴方が恐ろしいですよ。復活するとはいえ、自らの死を前提とした計画をたて、さらに今の(・・)彼らを組み込む形で計画を修正したのですから」

 

 脳裏に浮かんだよく見知ったはずのもう一人の魔王に、冬馬は底知れぬ恐怖を抱くのだった。


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