東方神愛碌   作:柊ナタ

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第三話目でございます!
春休みということもあり早めに更新出来るようにがんばっていきます!

それでは、今回もゆっくりしていってね!


物語の始まり-3

前回までのあらすじ

 

謎の声『会いに来い』→靭猛ダッシュ←今ここ

 

俺は謎の声に指定された祠に辿り着いた。

 

「はぁ....はぁ....ここか....」

 

正直な所ここで合ってるかどうかも怪しい。だが、祠なんて此処以外に聞いたことがなかったから此処で合っているであろう、ってか合っていないと困る。

 

此処は祠とは言われているものの正式名称は違う。

此処は【天岩戸】と呼ばれる場所だ。

 

【天岩戸】

わかる人もいると思うが此処は天照大御神が引きこもったと言い伝えられている所である。

 

(何故この場所なんだ....?)

 

しかし、不思議に思いながらも俺の頭の中には1つの考えが浮かんでいた....

 

(いやいや、まさか....な)

 

俺はその考えを即座に否定しようとした。どう考えても常識的にありえないと思ったからだ。しかし、俺は既に常識では考えられない体験をしてしまっているためか完全には否定できないでいた。

 

(ここでずっと悩んでいても意味が無いな....よし!)

 

「此処にいるんだろう?!姿を見せたらどうだ!」

 

............................?

 

(反応がない....?....ここであってるよな?)

 

何故かはわからないが謎の声の反応がない....一体どうしたというのだ。

 

『............』

 

(ん?....なにか聞こえたような....)

 

俺は息を殺して耳を澄ました。

 

『くー....くー....むにゃむにゃ....』

 

「寝てんじゃねーよ!?」

 

『....( °o°)ハッ!ねてないから!』

 

「いや、寝てたよね!?今寝てたよね!?」

 

こいつ....寝てやがった....

 

『........靭じゃん!よく来たね!』

 

「無かった事にしようとすんな!」

 

『な、なんのことかなーボクにはさっぱりわかんないなー(A;´・ω・)アセアセ』

 

こいつ....ちょっとイラってしたぞ?

 

「正直に言え....さもないと帰るぞ」

 

俺は声のトーンを下げて冷たく言い放った。

 

『ごめんなさい、寝てました』(土下座)

 

すると、こいつはすぐに謝ってきた。そんなに怖いか?

 

「ったく....人が急いできてやってんのに....」

 

『うぅ....ごめんなさい....』

 

「........まぁいい。それで?話があるんだろ?」

 

別に俺は怒ってるわけではないのであっさりと許し話を進めるようにいった。

 

『うん。でも、その前にそっちに姿を現さないとね』

 

「それもそうだな」

 

そうだった、こうやって話すことしかしていなかったからか姿を見せていないことになんの違和感も感じていなかった。

 

『ちょっと待っててね....今準備するから....』

 

 

ー我は神域を統べる者ー

ー汝、我の呼びかけに応えよー

ー全ては汝に逢わんがためー

ー全ては汝を救わんがためー

ー我、ここに命ずるー

ー夢現を司りし神よー

ー今、其方の権能をここに顕現せよー

 

ー繋げ、継げ、絡げ

現世への門よ....今此処に開け!ー

 

 

夕日が差す祠、【天岩戸】に夕日ではない光が差していた。その中心にいるのは二人。

 

一人は狂ったように力を求める少年。

 

そして、もう一人は........

 

 

 

to be continued......

 




如何でしたか?

誤字脱字など気づいた点があれば報告おねがいします!
感想もまっていますよー!

それでは、また次回お会いしましょう!
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