瞬「ふう、着いたわね~」
瞬「まずは私の家を見つけないとね」
瞬「...」
瞬「これって、どうやったら飛べるんだろう」
瞬「えいっ」
と、瞬は軽くジャンプしてみる。
瞬「......」
瞬「飛べないわね」
瞬「あ、羽動かせるんだから」
瞬は、羽根を上から下へ動かす。
その瞬間、瞬の身体が一瞬だけ、 ふわっと浮く。
瞬「これだ!」
瞬は連続して羽根を動かし続けた。
こうして、瞬は空を飛べる普通の巫女が3分でたどり着ける距離を、瞬は10分かけてたどり着いたのだった。
瞬「よし!着いたわね」
瞬「そう、ここは」
~紅魔館~(30分ほど前)
レミリア「ほう、面白そうね~」
咲夜「どうしました?お嬢様。」
レミリア「いや、少し外来人の運命を見ていたの。」
咲夜「私達とその外来人、なんの関係があるんですか?」
レミリア「その外来人、ここに来るわよ。」
外来人が、ここに来る?そんな物好き、居たものだなぁ
レミリア「咲夜、美鈴を呼んで頂戴。」
咲夜「分かりました。」
咲夜が一瞬にして、血だらけの美鈴を連れてくる。
レミリア「なぜ美鈴は血みどろになっているのかしら?
咲夜「いえ、素直にこちらに来ようとしないもので。最終的手段をとらせて貰いました。」
レミリア「まぁいいわ。美鈴、ここに来た意味は分かっているわよね?」
美鈴「ええ!分かっていますとも!ここに来る外来人を華麗に倒して見せますよ!
レミリア「ふふ、本当に美鈴は戦いの事になると強いわね。」
レミリア「ん、ちょっと速報よ。」
咲夜「なんですか?」
レミリア「その外来人、ここに住み着くつもりよ。」
「私は思い付いたわ。」
咲夜「え?なんですか?」
レミリア「フランに勝ったら、住んでもいい。これでどうかしら?」
美鈴「いいじゃないですか!いくら外来人が強くても!私が勝てなくても!妹様には勝てないでしょう!」
咲夜「ふふ、そうですね。でも美鈴で詰まってたら、それどころじゃないですよね(ニコッ」
レミリア「どうかしらね?いくら美鈴でも、負けてしまうかもしれないわよ?それに、運命を見ている限り、美鈴は多数の傷を負ってしまう。」
咲夜「え!?」
レミリア「でも、運命は変えられることができる。」
レミリア「美鈴、貴女の力を駆使し、私が見ている運命を大きく変えなさい。」
美鈴「分かりました!きちんとやって見せましょう!」
レミリア「ええ、お願いね♪」
「貴女が持っている本当の力を、外来人に向け、全力で出しなさい。」
美鈴「でも、いいんですか?本気でやっても。」
レミリア「ええ、いいわよ♪」
「早く終われば終わるほど、午後のティータイムの時間が延びるしね。」
美鈴「分かりました!必ずお嬢様の期待に応えて見せましょう!!」