瞬「よし、着いたわね~」
瞬「ん、門番がいないわ」
~紅魔館~(30分ほど前)
レミリア「ふふ、なるほどね」
咲夜「ん、どうしたんです?お嬢様。」
レミリア「少し、外来人の運命を見ていたの。」
咲夜「その外来人と私達、なんの関係があるんですか?」
レミリア「その外来人がここに来るわ。」
咲夜「え、そうなんですか?」
レミリア「咲夜。美鈴を呼んで」
咲夜「分かりました。」
と、咲夜が言うと、一瞬にして、美鈴を連れて来た。
レミリア「美鈴、貴女はこの館を守って貰うわ。」
美鈴「ま、守るって言ったって、いつも守っているじゃないですか!」
レミリア「今回は外来人がここに来ると分かっている。その外来人を美鈴に倒して貰うの。」
「それに、その外来人はここに住み着くつもりよ。」
美鈴「分かりました。必ず任務を遂行して見せましょう!外来人なんて1発ですよ!」
レミリア「そうはいかないわ。貴女の運命を見ている限り、貴女は沢山の傷を負ってしまう。」
美鈴「え...?」
レミリア「だけど、運命は変えられることができる。」
「美鈴、貴女の力を駆使し、運命を大きく変えなさい。」
美鈴「分かりました!」
レミリア「早く終われば終わるほど、午後のティータイムが延びるしね♪」
美鈴「分かりました!必ずお嬢様のティータイムを守るため!その外来人とやらを倒して見せましょう!」
レミリア「ふふ、貴女は戦いになると強いわね。まぁ、頑張ってね」
美鈴「はい!もちろんですとも!」
レミリア(...面白い戦いになりそうね)
(見ておこうかしらね)
瞬「ん?」
瞬が異変を感じたのと、咲夜がナイフを投げるのは同時だった。
瞬「!?」
瞬の傘と咲夜のナイフが交差する。
その金属音が紅魔館の庭に響き渡る。
その音が鳴り止むと同時に、緑のチャイナドレスを纏った、赤髪の女性が出てきた。
瞬「貴女は、美鈴ね」
美鈴「よく知っているではないですか」
瞬「まぁね」
美鈴「では早速。」
瞬「貴女の得意分野でいいわよ」
美鈴「いいんですか?」
瞬「ええ、本気で来なさい」
美鈴「じゃあ...、遠慮なく!」
その言葉と同時に、美鈴は飛び蹴りを放つ。
その攻撃を、瞬は落ち着いて身体を捻らせ回避する。
その瞬間、瞬の身体では想像も出来ないような威力の蹴りが放たれる。
しかも驚くことに、瞬は全く力を入れている素振りはないのだ。なのに何故...
美鈴「貴女...力が強いんですね」
(しかも、全く力を入れている感じはしない...何故なんですか)
瞬「ほら、後ろも見ておかないと」
今回は少し短めだったと思います。仕方がないんですよぉ...いいところで終わらせるにはこれしかないんですよぉ...許してくださいっ!