ゆかりさんとイチャラブ生活する小説   作:花佐賀 空論

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はいどうも、おまたせいたしました。
以上でいきなりですがいきましょー!


日記2-2

『ふぅ……』

と私は疲れた体を、ベンチに乗せる。

遅刻のせいで私は、トイレ掃除やら面倒臭い仕事やらで色々と疲れた。

私はぐぅと鳴る腹を見て、腹が減った、と独り言を呟く。

私は疲れた体を立たせ、街へと足を動かす……

……と黙って顎に一刺し指と親指を乗せ、様々な店を見ては次の店、へと目を動かす。

うーむ、いまいち、中を見ずとも分かる、今はまだ入るべきではないと私には分かる。

腹がぐぅと鳴りながらも歩いていると、唐突にタバコが吸いたくなってきたので私は、裏路地に行き吸おうとする

すると一件の店があった。店名は『ずんだ飯』まだ開いているようだ。

私はふーん、と思いながら吸い終わると足でたばこを踏み消し、店に入ってみる。

カランカランとドアのベルが鳴る。店内の空気が外と変わって、中々に和風…とでも言うのかな、

シンプルに言うといい匂いだ。

『いらっしゃいませ!』

と元気な声で挨拶をする彼女は、膝まで伸びる濃い緑色の髪に胸当て、そしてなによりも胸と共に実ったふともも……ってこれ前も同じ事を言ってたような気がするがまぁいいや、笑顔でメニュー表を出してくる。

私はずらずらと並べてある文字を見ていると、一つだけ目に留まる。

〔今日のお勧め定食〕

ほう、何が出てくるのかわからないのか、いいねぇ、出てくるか分からないって言うところにゾクゾクするねぇ。

『今日のお勧め定食お願いします』

『はーい♪』

と笑顔で受け答えしてくれる彼女は、太陽そのものだなぁ、と思いつつ料理をする彼女の姿を見る。

『ええ尻や……。(尻!ちち!ふとももーッ!)』

と、私はつい声に出してしまう。

『………』

と道具持った状態で私を見る。

『えっと…何かいいましたか?』

と聞き逃したようなフリをしてくれる、あ、目が笑っていない。

するとこの気まずい空気の中に、ある一人の女が入っていた。

虚しい、多くの悲しみに包まれたかのような胸だ彼女。

『おまたせしました、ってあれ?マスターじゃないですか。』

ゆかりさんだった。

『あれ?ゆかりさん何故ここに?』

『それは私の方ですよ、何故ここに?』

お互い何故ここに来たのかを説明した、ゆかりさんの方は、ここの店の常連らしく、週に3回は来ているらしい。

ゆかりさんは私の隣の席に座るとメニューも見ずにあるものを頼んだ。

『肉じゃがお願いします。』

肉じゃがとな?この店は肉じゃがも取り扱っているのか、よし決めた、次来た時に肉じゃが頼もう。

そしてそう待っていると、私の分がどうやらできた様子。

〔ずんだライス〕ライスにぶっかけたライス。あつあつ。

〔ずんだご飯〕ごはんにぶっかけたごはん。あつあつ。

〔ずんだ漬け〕たくあんにずんだを入れて漬けたたくあん。

〔ずんだ餅〕餅にずんだを掛けた餅。

〔ずんだミルク〕決して店員から絞り出した訳ではない、多分。

〔箸〕至って市販の箸だと思ったが、どうやら少しだけ良い箸の様子。

 

ああしまった、ライスとご飯で被ってしまった。

私はこう言う時の為に持ってたんだよ振りかけをよ。

〔YUKARI〕と書かれた小袋を破り、その中身をごはんに振り掛ける。

できたよ、振りかけずんだご飯が!

私は箸を二つに分ける、ああ、確か割れている方からやると綺麗に割れるんだっけか。

パチンと音を鳴らして私は箸を持つと、まずご飯を口の中にかきこむ。

うんうまい。

ライスを食べる。

うん熱い、ずんだがいい味出してる。

ずんだミルクを飲む

なんだこれは、生乳か?いやそんなまさかな……はは。

最後にずんだ漬けを食べてから餅を頬張る。

うーん、不もなく可もなく…星三つだな。

私はこの幸せを楽しんでいると、懐にある携帯が震えている事に気づく、なんだろうか。

メールが一件来ていた。ゆかりさんだな、口で言えばいいのに……それに隣なんだし。

〔私以外の女で浮気は……許しませんよ?〕

あはは、ゆかりさんは心配症(末期)だなぁ。

私は水をちびちびと飲みながら指を動かす。

……よし、できたぞ、私は送信ボタンを押し、ふぅと息をついた後、ゆかりさんの顔を見る。

彼女の顔は優しく笑っていた、この店の光を浴びて優しく笑う姿は、私も優しく笑うしまう程の魅力だった。

『さぁそろそろ帰るとしましょう、ね、マスター。』

ゆかりさんは席を立つと、会計をしにいった、ここは男としてマスターとしてやるべき事は一つ。

『代わりに彼女の分も払います。』

と言ってカードを取り出す、彼女はありがとうマスターとアイコンタクトしてくる。

いやなんでアイコンタクトなんだ。

『少し耳を貸していただけますか?』

と店長がお願いしてくる、いったいなんだろうと耳を貸すと彼女は急に暗い声でこう言う。

【ゆかちゃんを不幸にしたら東京湾に沈めますよ。】

少しだけ怖いと思ったが、私は『はい大丈夫です、必ず、彼女を幸せにします。』

そう言うと店長の顔も緩み、『ならよかったです』と明るい声で言った。

私とゆかりさんは店を出て、手を繋ぎながら帰った。え?店長誰だって?

後から聞いたのだが、彼女は東北ずん子という名前で、彼女の幼馴染らしい。山あり谷有りって感じだね(白目)

 

 

 

 

 




見ていただきありがとうございます!
修正する点、アドバイス等がありましたらいつでも受け付けておりますので
よろしくお願いいたします。
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