ハイスクールD×D その力は何のために   作:祐紀雄

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2話目です。
現在の主人公がどんなのかを少し紹介します。


主人公 神埼 伊吹《カンザキ イブキ》

歳は6歳
髪の色は黒





今度ちゃんとした紹介を書きます。


はじめての戦闘

大急ぎで飛ぶとそこには――

 

 

「ん?」

 

――背中から烏のような翼をはやす男、堕天使があたりかまわず攻撃しているところだった。

 

「ガキかよ。ちょうどいい名前は?」

「伊吹。神埼 (かんざき)伊吹(いぶき)だ」

 

少年、伊吹は答える。

 

「神埼?神埼一族か?いやだがあれは滅んだしお前から魔力が感じられない」

 

伊吹はこの堕天使の言っていることが耳を疑った。

 

「滅ん・・・だ、だと。」

 

「ああ、そうだ。だれひとり残らず殺されたと聞いている」

 

「そんなことよりガキいま俺はむかついてんだ――

 

 

 

 

 

 

 

――死んでくれよォオオ!!」

 

堕天使が光の槍を投げる。

伊吹はとっさにつばさで防御するが――

 

「っ!?」

 

衝撃で後ろに吹き飛ぶ。

 

「ハッまだまだいくぜ、クソガキすぐには壊れてくれんなよ」

 

 

――――――――――――――――――――

 

 

 

 

 

 

「クソどこに行きやがったあのガキ」

 

伊吹は現在木の陰にかくれている。

 

圧倒的な対人経験が足りなく、こちらの物理攻撃はすべてかるがるよけられる。

修行でできるようになった翼の先からはオーラを発射させるの2箇所にすることで少しだが威力で上げることに成功し、すこしだがダメージをいれることができたが

体のいたるところに攻撃があたり、体は悲鳴をあげている。

 

 

 

 

 

「(どうする。どうすればいい。逃げても追いつかれるし、このまま隠れていてもすぐ見つかるだろう)」

 

 

 

 

 

ゾクッ!?

 

 

 

 

 

 

 

「み~つけた~~」

 

「つ―――」

 

 

 

「遅い」

 

 

 

 

 

ザシュッ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「があああああああああァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ」

 

 

 

いつの間にか前に男がいて気づくのに遅れた。

急いで逃げようとするが男は容赦(ようしゃ)なく光の槍を右足に突き刺す。

 

 

 

「これでもう逃げれないぞ。さて、もう終わりにするか」

 

堕天使は右手に光の槍を形成し振り上げる。

 

 

 

ザシュッ!

 

 

槍は腹を貫きそこから血があふれ出す。

 

 

「・・・まだ・死ねない・・のに」

 

 

 

 

――伊吹side――――

 

 

「・・・まだ・死ねない・・のに」

 

死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない

死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない

死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない

 

こんな所で死ぬのか俺は

 

―――生きたいですか

 

ああ、まだ生きたい

 

―――力がほしいですか

 

ああ、あの堕天使を倒せるぐらいもっと強く

 

―――なら強く願いなさい

 

 

 

「俺にちからオオォォォォォォォォォ」

 

 

 

 

 

 

――――――――刹那

 

俺から強烈な光が発せられる。

 

 

 

 

 

 

 

――伊吹sade out―――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「さて次つぎはどこを壊しにいくかな」

 

伊吹の腹を貫いたの確認し立ち去ろうする。

 

 

 

 

 

 

が、

 

 

 

 

 

 

 

 

「俺にちからオオォォォォォォォォォ」

 

 

 

後ろで少年の声と共にまばゆい光が発せられる。

 

 

 

 

 

あわてて振り返ってみると傷だらけの体だった体にはどにもなくもう立てるはずのなっかたはずが無傷でたっている。

 

 

 

しかしさっきまでとは違い

伊吹の右肘(みぎひじ)までを覆う白と黄色が組み合わさった籠手が右手に装着されていて

籠手の甲の部分には不思議な光を放つ玉が埋め込まれている。

何より変わったのはその手に巨大な籠手と同じ色をした剣が握られていることだ。

 

 

 

 

「なんだ新しい神器か一人に二つなんて聞いたことないが

まぁ、せいぜいたのしませてくれ」

 

堕天使は再び槍を形成しようとするが・・・・・

 

「・・・・・・・ん?」

 

その瞬間、堕天使は自分の後ろに何かが落ちた音をきいた。

何事かと見れば、それは堕天使のよく知るもので、

 

「――――――――――」

 

まさか、と想い自分の腕を見ると肘から下が両方消えていた。

 

「っ――ぐあああああああああああぁっ!?」

 

自分に起きた事態を理解した堕天使は激痛で両膝をつく。

 

 

 

 

「どうだ痛いか?」

 

 

 

 

 

 

 

いつの間にか後ろに伊吹は立っていた。

その眼はあまりにも冷たく全てを否定するような、無機質な(ひとみ)

 

「ひいいいっ!」

 

目の当たりにした瞬間、心臓が凍り付くような震えを得る。

長い時間を生きてきたがこれほどの恐怖を感じたことはない。

 

堕天使ははじめて後悔した、目の前いるガキをなぜはやく殺さなかったか、と。

逃げ回るウサギだと思っていたらとんだ狼を目覚めさしてしまったのだから。

 

 

――――ザクッ

 

「ぐあああああああああああああぁっ」

 

 

両足を切断され前へ倒れこむ。

両手、両足を切断されもう動くことすらままならない。

 

「まて、まってくれ何でも、なんでもするから、命だけは・・・」

 

その発言ほ聞いも伊吹は――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

容赦なく首を刎ねた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうして伊吹は名前も知らない堕天使の命を終わらした。

 

 

 

 

 

――伊吹side――――

 

俺は堕天使が死んだのを確認しまわりを見渡す。

木々の多くは倒されている。

生き物たちはどこかに逃げたのだろう。

 

俺は神器(セイクリット・ギア)を解除する。

 

「ぐっ!」

 

体が重いそれに熱い。俺は前のめりに倒れる。

戦闘による疲労だろ。

 

起き上がろうとするが体に力が入らない。

 

ああ、意識がぼんやりしてきた。

 

 

薄れる意識の中おれはこちらに飛んでくる堕天使を見た。

 

 

 

さっきのやつの仲間か!

 

 

 

「・・く・・・・・・・そ」

 

 

 

そこで意識が途切れた。

 

 

 

――伊吹side out――――

 

――アザゼル side―――

 

俺は今急いでいる。

 

堕天使 ダリウス 戦闘狂で1ヶ月前にどこかへ消えた。

報告書ではいたるところで破壊活動を繰り返しおこなっている危険な野郎だ。

捕まえるどころか多くの者が返り討ちにされている。

 

そんな野郎が人間界の山で暴れまわっているらしい。

多くの被害が出る前に捕まえたい。

 

「見えてきたか」

 

一部の木々が倒されている山がみえてきた。

 

 

「ん?」

 

 

俺はスピード上げる。

 

どんどんみえてくるが。

 

「静かすぎる」

 

周囲を破壊しまくるって聞いていたがまだ3分の2も破壊されていない。

誰かと戦闘中なら何かしら音が聞こえるだろうが何も聞こえない。

 

 

 

だいぶ近づいてきた。

二人いるみたいだ。

急がねぇとな。

 

 

 

 

 

――――――――――――――――――

 

 

 

 

「なっ!?」

 

近づいてはじめてわかった。

一人は頭、両腕、両足を切断されている。

もう一人は無傷でたおれている。

 

「くそっ」

 

急いで降りるが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「はっ?」

 

 

意味がわからない。

一瞬この光景が幻かと疑ってしまうほどに異常な光景。

一人は死んでいて、もう一人は無傷で。

 

そんなことわかっている。

が、わからない。

堕天使 ダリウスが死んでいて、子供が無傷で倒れている。

 

 

 

 

 

「こいつがやったのか?」

 

神器持ちか?

 

 

 

子供のとこまでいくと

 

「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」

 

 

息が荒い。まさか・・・

 

俺は額に手をあててやる。

 

「あっち!」

 

熱すぎだろ高熱じゃねえか。

これじゃ話すらできねぇ。

とりあえず急いで連れ帰るか。

 

「ちょっと待ってろよ急いで連れて帰ってやるからよ」

 

俺は急いで少年を抱え飛び去る。

 

 

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