インフィニット・ストラトス 黒い鳥降臨 作:禿げ眼鏡(三十路)
今クラス代表決定戦をやるため、アリーナのピット内にいる。現在一夏とセシリアの試合の真っ最中だ。
ハインツ「一の字もなかなかやるな。」
マギー「そうね、でも・・・」
ハインツ「ああ、負けるな。あいつの過信で。」
千冬「ガーランド先生もそう思っていますか。」
ハインツ「一の字はISに乗ってもたかだか数時間、かたやオルコットは代表候補生だからかな、かなりの実力者だ。あいつに勝てる訳がねぇ。よくてもギリギリさ。」
マギー「・・・試合が終わったわ。セシリアの勝ちね。」
ハインツ「じゃ行くか。シュヴァルツェア・アードラー。」
ハインツは愛機シュヴァルツェア・アードラーを呼び出した。
アセンブルチェック
HEAD HA-111
CORE CA-215
ARMS AA-135
LEGS Le2H-J-E13
FCS Fs-L-E28
GENERATOR GA-210
BOOSTER Bo-C-L13
RECON UNIT Re-X-A13
R ARM UNIT ARAGANE mdl .2
L ARM UNIT AM/GGA-206
OVERD WEAPON GRIND BRADE
SHOUDER UNIT SL/KMB-118H
千冬「それがガーランド先生の機体。」
真耶「ゴツゴツしてますね・・・」
ハインツ「前の世界の愛機だ。なかなか硬いぞ。」
マギー「おしゃべりは終わりよ。準備して。」
ハインツ「応。」
さて行くか
ハインツ「ハインツ・ガーランドだ!シュヴァルツェア・アードラー、出るぞ!」
メインシステム 戦闘モードを起動します。
ビーッ!
バシュウウ!
セシリアは後から出撃した。
セシリア「お待たせしましたわ。」
ハインツ「気にするな。俺も楽しみにしてたぜ、オルコット。」
セシリア「いきますわ。」
ハインツ「来い!」
『試合開始!」』ビーッ!
試合開始の合図と同時にセシリアのレーザーライフルが火を吹いた。それと並行してセシリアの装備、ブルー・ティアーズを展開した。
ハインツ「ほう、やるじゃないかオルコット。だがしかし!」
ぶうぅぅぅぅん!
ハインツも負けじと左腕のガトリングを撃ちまくる。
狙いはセシリアのビットだ。
どぉぉん!
ハインツ「まず、一つ!距離を詰める!」
セシリア「くっ、やりますわね!」
ハインツ「喰らえ!」
ボシュボシュボシュ!
ハインツのショルダーユニット内の高機動ミサイルがセシリアを捉える。
セシリア「ブルー・ティアーズはレーザーだけではありませんわ!」
ボシュボシュ!
バシュ!バシュ!
セシリアもミサイルとレーザーの一斉射撃で応戦する。
ハインツ「甘い!」
ボシュボシュボシュ!
どぉん!どぉん!
ぶうぅぅぅぅぅん!
ハインツもガトリングとミサイルとバトルライフルの弾幕を形成する。
弾幕の撃ち合いで勝ったのはハインツだった。
セシリア「・・・弾切れですわ。」
ハインツ「俺もだ。で、どうする?」
セシリア「決まっていましてよ、白兵戦ですわ。」
ハインツ「ならば俺もケリをつけんとな。」
パージします。
セシリア「!」
不明なユニットが接続されました。
システムに深刻な障害が発生しています。
ただちに使用を停止してください。
ハインツ「・・・なにか言いたい事は?」
セシリア「また再戦を望みます。」
ハインツ「またやり合おうぜ、強敵。」
ぐわぁぁぃぃぃん!
セシリアは負けた。しかしその表情は悔しさよりも清々しいものであった。
ガシッ
ハインツ「危なかった、墜落したら夢見が悪い。」
彼はバトルライフルを捨て、セシリアの腕を掴んでいた。
『勝者!ハインツ・ガーランド!健闘したセシリア選手にも拍手を!』
「かっこよかったよセシリアさん。」
「ガーランド先生もかっこいい!」
ハインツ「織斑先生、救護班を!オルコットは軽傷だがすぐに!」
千冬「了解しました。救護班は二班に別れてただちに出動。一班はオルコットを、二班はガーランド先生の回収を。」
救護班『了解しました。』
千冬「さて、どうするかな」
その後セシリアとガーランドはマギーと千冬にこってり絞られたそうな。
続く