インフィニット・ストラトス 黒い鳥降臨 作:禿げ眼鏡(三十路)
一夏がクラス代表になった日の夜
屋上
ハインツ「一の字がクラス代表になったのはいいが・・さて、どうするかが問題だな・・」
マギー「いつ敵の攻勢があるかわからない。私達の課題は山積みね。それはともかく、どうして屋上に?」
ハインツ「んなもんやることは決まってら・・来たな。」
カツカツカツカツ
ガチャ
千冬「お二人共、お待たせしました。」
真耶「いいんですか?織斑先生、ここではじめても・・」
そう言って二人が持ってきた袋の中には・・
マギー「お酒?」
酒だった
ハインツ「さて諸君、一の字のクラス代表が決まったし、箒嬢ちゃんもクラスに馴染み始めた。無礼講ではないが、今日は飲むぞ?」
マギー「え?酒盛りをするの??」
ハインツ「乾杯」
千冬、真耶「乾杯」
マギー「えぇ~」
いきなり酒盛りははじまった。
一時間後
ハインツ「そしたら、ヘルムートの奴いきなりノーカウントだ。とか言い出してさ~」
真耶「何ですかwそれww」
千冬「私の話も負けてはいませんよ。」
マギー「どんな話?」
千冬「一夏が中3の頃、あいつが私の前でもの凄いでかい屁をこいたんだ。」
ハインツ「屁の話かよww」
千冬「しかも音がぷぅ~じゃなくて、ぶぼん!ぶぅぴ~ぶっ!っていう音が二回も」
ハインツ「はははははははは!」
マギー「二回もwww」
千冬「その上臭いも半端なかったwwそれであいつに何食ったって聞いたら、ニラレバ炒めとニンニクのバター焼きを食ったとかww」
ハインツ「そりゃ臭いはずだwww」
その頃一夏は
一夏「ヘブシッ❗」
箒「どうした一夏?」
一夏「いやなんか俺の話をされてるような・・」
セシリア「織斑さんの話だから、変な話ではないでしょうか?」
一夏「オルコットさんて、顔に似合わずものすごい毒舌なんだな。」
セシリア「あら、それほどでも。」
一夏「褒めてねぇし。」
さらに一時間後
真耶と千冬は飲み潰れていた。
マギー「ふぅ、充分飲んだわ。」
ハインツ「そろそろ片付けるか・・」ピリリリリリリ
ハインツ「ん?電話?もしもし?」
束『もすもすひねもすぅ~?束さんだよ~』
ハインツ「束さんか?何かあったのか?」
束『うん、箒ちゃんの専用機が完成したよ。」
ハインツ「マジか!」
束『それとあと親方にプレゼントがあるんだよ。』
ハインツ「2つ?」
束『一つは親方とムーさんの専用機のオプションパーツがさっき完成したんだ。その名もVOB!』
ハインツ「VOB?」
束『ヴァンガード・オーバード・ブースト。これさえあれば超長距離の移動がかなり楽になるよ。』
ハインツ「でもリスクはあるんだろ?」
束『かなり大きいね。最大速度はマッハ2。速度が大きい分直線の移動しかできない上に使い捨て。しかも普通の人間だったら間違いなく死ぬね。』
ハインツ「なるほど、人外の俺とAIのヘルムートだからこその専用オプションて訳か。リスクが高いが移動は楽だな。それでもう一つは?」
束『人外なのは自覚してんだね親方・・ちょっと待ってね、今替わるから。』
ハインツ「?」
ハインツ「もしもし?
っ!そうか、今マギーに替わる。マギー!」
マギー「どうしたの?」
ハインツ「お前に電話だ。」
マギー「誰から?」
ハインツ「聞けばわかる。」
マギー「もしもし?」
???『久しぶりだな。マギー。』
マギー「ファットマン・・ファットマンなの?」
ファットマン『ああ、元気にしてるか?』
マギー「元気も何も、私もハインツも一度死んでるのよ。ファットマンもどうして・・」
ファットマン『詳しい話はまた今度だ。学園にきた時にな。』
マギー「わかったわ、ファットマン・・また会いましょう。」
プープープー
マギー「ファットマン・・やっと、やっと謝れる・・」
ハインツ「・・行くか、マギー」
マギー「うん」
遅くなりました。ファットマンやっと出せた。