インフィニット・ストラトス 黒い鳥降臨   作:禿げ眼鏡(三十路)

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第十四話

一夏がクラス代表になった日の夜

 

 

屋上

 

ハインツ「一の字がクラス代表になったのはいいが・・さて、どうするかが問題だな・・」

 

マギー「いつ敵の攻勢があるかわからない。私達の課題は山積みね。それはともかく、どうして屋上に?」

 

ハインツ「んなもんやることは決まってら・・来たな。」

 

カツカツカツカツ

 

ガチャ

 

千冬「お二人共、お待たせしました。」

 

真耶「いいんですか?織斑先生、ここではじめても・・」

 

そう言って二人が持ってきた袋の中には・・

 

マギー「お酒?」

 

酒だった

 

ハインツ「さて諸君、一の字のクラス代表が決まったし、箒嬢ちゃんもクラスに馴染み始めた。無礼講ではないが、今日は飲むぞ?」

 

マギー「え?酒盛りをするの??」

 

ハインツ「乾杯」

 

千冬、真耶「乾杯」

 

マギー「えぇ~」

 

いきなり酒盛りははじまった。

 

 

 

一時間後

 

 

ハインツ「そしたら、ヘルムートの奴いきなりノーカウントだ。とか言い出してさ~」

 

真耶「何ですかwそれww」

 

千冬「私の話も負けてはいませんよ。」

 

マギー「どんな話?」

 

千冬「一夏が中3の頃、あいつが私の前でもの凄いでかい屁をこいたんだ。」

 

ハインツ「屁の話かよww」

 

千冬「しかも音がぷぅ~じゃなくて、ぶぼん!ぶぅぴ~ぶっ!っていう音が二回も」

 

ハインツ「はははははははは!」

 

マギー「二回もwww」

 

千冬「その上臭いも半端なかったwwそれであいつに何食ったって聞いたら、ニラレバ炒めとニンニクのバター焼きを食ったとかww」

 

ハインツ「そりゃ臭いはずだwww」

 

 

その頃一夏は

 

一夏「ヘブシッ❗」

 

箒「どうした一夏?」

 

一夏「いやなんか俺の話をされてるような・・」

 

セシリア「織斑さんの話だから、変な話ではないでしょうか?」

 

一夏「オルコットさんて、顔に似合わずものすごい毒舌なんだな。」

 

セシリア「あら、それほどでも。」

 

一夏「褒めてねぇし。」

 

 

 

 

さらに一時間後

 

真耶と千冬は飲み潰れていた。

 

 

マギー「ふぅ、充分飲んだわ。」

 

ハインツ「そろそろ片付けるか・・」ピリリリリリリ

 

ハインツ「ん?電話?もしもし?」

 

束『もすもすひねもすぅ~?束さんだよ~』

 

ハインツ「束さんか?何かあったのか?」

 

束『うん、箒ちゃんの専用機が完成したよ。」

 

ハインツ「マジか!」

 

束『それとあと親方にプレゼントがあるんだよ。』

 

ハインツ「2つ?」

 

束『一つは親方とムーさんの専用機のオプションパーツがさっき完成したんだ。その名もVOB!』

 

ハインツ「VOB?」

 

束『ヴァンガード・オーバード・ブースト。これさえあれば超長距離の移動がかなり楽になるよ。』

 

ハインツ「でもリスクはあるんだろ?」

 

束『かなり大きいね。最大速度はマッハ2。速度が大きい分直線の移動しかできない上に使い捨て。しかも普通の人間だったら間違いなく死ぬね。』

 

ハインツ「なるほど、人外の俺とAIのヘルムートだからこその専用オプションて訳か。リスクが高いが移動は楽だな。それでもう一つは?」

 

束『人外なのは自覚してんだね親方・・ちょっと待ってね、今替わるから。』

 

ハインツ「?」

 

ハインツ「もしもし?

 

 

っ!そうか、今マギーに替わる。マギー!」

 

マギー「どうしたの?」

 

ハインツ「お前に電話だ。」

 

マギー「誰から?」

 

ハインツ「聞けばわかる。」

 

マギー「もしもし?」

 

???『久しぶりだな。マギー。』

 

マギー「ファットマン・・ファットマンなの?」

 

ファットマン『ああ、元気にしてるか?』

 

マギー「元気も何も、私もハインツも一度死んでるのよ。ファットマンもどうして・・」

 

ファットマン『詳しい話はまた今度だ。学園にきた時にな。』

 

マギー「わかったわ、ファットマン・・また会いましょう。」

 

 

 

プープープー

 

マギー「ファットマン・・やっと、やっと謝れる・・」

 

ハインツ「・・行くか、マギー」

 

マギー「うん」

 

 

 

 




遅くなりました。ファットマンやっと出せた。
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