インフィニット・ストラトス 黒い鳥降臨   作:禿げ眼鏡(三十路)

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お久し振りです。リアルが辛い。


第十八話

紅色の機体、紅椿は束が初期化と最適化を済ませ、彼女の妹篠ノ之箒と共に飛翔していた。

 

箒「すごい、これが紅椿・・・・打鉄の性能より遥かに上なのか・・・・」

 

束『箒ちゃ~ん。紅椿の乗り心地はどう?』

 

箒「極上です。打鉄とは訳が違う・・姉さん・・」

 

束『なに?箒ちゃん?』

 

箒「この機体・・・・私が使って良かったのでしょうか・・・・私にはまだ早いような気が・・」

 

ハインツ『それは違うぜ箒お嬢ちゃん。』

 

箒「ハインツさん。」

 

ハインツ『そいつは束さんの魂がこもった機体だ。活かすも殺すもお嬢ちゃん次第さ。それにさ・・」

 

箒「・・」

 

ハインツ『紅椿はお前の相棒だろ、時化た面して飛んでても相棒は楽しくないじゃん?』ニッ

 

ハインツは笑顔で箒を励ました。

 

箒「・・・・そうですね、姉さんが魂を込めた・・私は紅椿と共に空を駆け抜ける・・同じ空を・・ですよね」ニッ

 

箒も笑顔で返した

 

ハインツ『いい笑顔だ。』

 

そんな時だった

 

ヘルムート『マスター、アリーナの中に生徒が二人います。』チョイチョイ

 

ハインツ「んぁ?何処だ?」

 

ヘルムート『あっちです。それと拡声器。』

 

ハインツ「へいへい」

 

ハインツは拡声器を持った。そして

 

ハインツ『オーイ、そこの生徒二人。さっさとこっちきんさ~い。つか更識楯無。はよ来んとタテちゃんマンて呼ぶぞ』

 

楯無「タテちゃんマンは勘弁してください。」スッ

 

???「タテちゃんマンwwww」

 

ハインツに促されて現れた。一方は更識楯無。もう一方は・・

 

ヘルムート『もう一人は・・簪お嬢さんですね。』

 

ハインツ「あぁ。授業で何度か話してな、あのお嬢ちゃんかなりロマン好きだからな。」

 

束「ロマンと聞いて」ニュッ

 

いつの間にか束が現れた。

 

ハインツ「だぁあぁ!いつの間に!」ズデーン

 

そりゃハインツも驚く。

 

千冬「はぁ、更識姉妹なんでここにいる。それと束、人を驚かすな。」ギリギリ

 

束「ぎゃああぁ!痛い痛い!ちーちゃん!ストマッククローはマジ痛い!」

 

楯無「あ~ガーランド先生達がアリーナに向かっているのを見つけたのでつい・・」

 

簪「直感でアリーナに来たら、タテちゃんマン先輩がいたので」

 

楯無「ちょ!簪ちゃん!」

 

千冬「タテちゃんマンwwwwブフォww」

 

マギー「キャラ壊れてるわ千冬さん!」

 

完全にキャラが崩壊した千冬とツッコミを入れるマギー。相性は良好だ。

 

ヘルムート『解説乙。』

 

ハインツ「誰に言ってんだヘルムート」

 

軽いメタ発言にツッコミを入れるハインツ。

 

束「あ、そうそうフリッツさん達が親方と同じ教官としてこの学園に入ることになったから宜しくね?ちーちゃん。」

 

ハインツ&マギー&千冬「「「は?」」」

 

フリッツ以下全員「「「「「宜しく」」」」」

 

 

なんやかんやで紅椿のデビューは無事終わった。

 

箒「あれ?私もしかして空気?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その日の夜

 

 

???「はぁ第一総合受付なんて何処にあるのよ全く・・」

 

ある少女が学園に来ていた。彼女は学園の総合受付の場所を探していたが肝心の総合受付が何処にあるのかわからないままさ迷っていた。

 

???「ほんと不幸だわ。」

 

ガションガション

 

???「ん?」

 

ヘルムート『そこのお嬢さん。なにかお探しで?』

 

???「え?ロボット?」

 

ヘルムート『私はヘルムート。学園の警備を任された無人ISだ。以後宜しく。』

 

???「え?あ、凰鈴音(ファン・リンイン)です。て無人IS!」

 

ヘルムート『まぁ細かいことは抜きにして、凰さん。なにかお探しで?』

 

鈴「あ、私のこと鈴て読んでくればいいです。ヘルムートさん。」

 

ヘルムート『では鈴さん。なにかお探しでしょうか?』

 

鈴「あー第一総合受付を探しているんですけど・・」

 

ヘルムート『第一総合受付ですか、なら私の左肩に乗りなさい。受付までお送りしましょう。』

 

鈴「え?いいんですか?」

 

ヘルムート『見たところお疲れでしょう。受付入口までなら私が歩けば充分の距離です。お送りしましょうか?』

 

鈴「お願いします。」

 

 

 

鈴「へぇ、ムーさんて無人機なのに感情を持ってるんだ。」

 

いつの間にか鈴とヘルムートは仲良くなっていた。

 

ヘルムート『感情とは程遠いがな。さて名残惜しいが総合受付に着きましたよ、お嬢さん。』

 

鈴「ありゃもう着いた?」

 

ヘルムート『ではまたお会いしましょう。鈴さん。』

 

鈴「ムーさんありがとー。巡回頑張ってね~。」

 

こうして夜は更けていった。しかし彼女の登場で新な歯車が動き始めた。騒乱の歯車が・・・・




グタグダになって申し訳ない。日常回が上手く書けん。
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