インフィニット・ストラトス 黒い鳥降臨   作:禿げ眼鏡(三十路)

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第二十二話

???side

 

???(あれが織斑一夏・・・・なるほど彼が一人目の男性操縦者か。しかし周りの奴等はなんと卑しい顔をしていることか。篠ノ乃博士・・いや束ちゃんが言っていたことも頷ける。)

 

彼はアレクサンドル・デュノア。デュノア社の社長にして束の盟友である。

 

アレクサンドル(しかし、あのISはいないのか?束ちゃんが開発したという最新機種は・・・・まぁ今は試合を観ることにしよう。いずれ出るかもしれん。)

 

そう思案していたアレクサンドル。しかしその思案は爆発音で中断される。

 

ドォオオオォォォン!

 

アレクサンドル「なんだ今の爆発は・・・・」

 

 

sideout

 

 

ハインツside

 

ハインツ「織斑先生!非常事態だ、出撃するぞ!」

 

真耶「待って下さい!あのIS部隊にアリーナ内のデータベースにハッキングされ全てのドアが閉鎖されています!生徒達が避難できない状況です!」

 

ハインツ「山田先生!時間がないんだ!一夏達が退避できないとあいつ等10分も持たんぞ!そうなったら最後・・・・一般生徒に被害が及ぶ。最悪の事態になりかねんぞ!」

 

千冬「ガーランド先生・・・・」

 

ハインツ「こうなったら蹴破ってでもアリーナに突入する。責任は俺が取る!」

 

彼のいうとおり時間はない。事態は一刻の猶予すらなかった。

 

束『その心配は無用だよ~ハー君。』

 

千冬「束か!一体どうして!」

 

束『話は後!今全てのドアロックを解除するから!』

 

束によって全てのロックは解除された。ほんの一瞬の出来事である。

 

真耶「ロック解除されました!」

 

ハインツ「織斑先生!俺達が突入する。教師部隊と三年生は俺達がピットに突入したら一夏達の離脱の支援に入ってくれと連絡してくれ!」

 

千冬「了解しました。」

 

ハインツ「マギーは何人か連れて生徒達の避難誘導を頼む!」

 

これで不安要素はなくなった。ハインツは状況が悪化する前に全員に指示を出す。

 

マギー「わかったわ!ハインツ・・・・帰って来てね。」

 

ハインツ「当たり前だ!シュマイザー聞こえるか!」

 

フリッツ『こちらシュマイザー。全員出撃準備完了です。どうぞ!』

 

ハインツ『先に突入口に向かえ!俺もすぐに合流する!』

 

フリッツ『シュヴァルツェア・ハーケン了解。』

ハインツ「行くか!作戦開始だ!』

 

黒い鳥は今全ての敵を撃破する為戦場に向かう

 

そしてもう一人の黒い鳥もIS学園に向かって飛翔していた。

 

 

ギュンターside

 

ギュンター(人使いが荒いなぁ束さん・・・・まぁ人殺しよかはるかにマシだけどな。)

 

彼は今IS学園に向かっていた。束の依頼、ハインツ達の救援を達成する為に・・・・

 

ギュンター(しかしこの光学迷彩便利だな。領空に入っても反応すらねぇ。)

 

彼の機体ヴィルベルヴィントに施された光学迷彩装置の性能は遺憾なく発揮していた。実際領空に入っても自衛隊が出動すらしなかった。

 

ギュンター(さて、例の学園が見えてきたな。)

 

ギュンター「IFF起動。全システムオールグリーン。」

 

〈メインシステム、戦闘モードを起動します〉

 

行くぜヴィルベルヴィント!俺達の華々しいデビュー戦を始めようか!

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