インフィニット・ストラトス 黒い鳥降臨 作:禿げ眼鏡(三十路)
千冬「今日から格闘戦及び射撃を含む実戦訓練を開始する!全員気を引き締めて行うように!」
「「「「「はい!」」」」」
今日の午後の実習は一組と三組の合同訓練だ。いつも以上に気合いが入っている。
ハインツ「全員、気をつけ!」
ザッ!
ハインツ「改めて確認するが、ISってのは競技用で使われているが一種の戦術兵器だ!自分が使う武器は人を殺すものだ。」
「・・・・」
ハインツ「俺達の機体も戦争で使うことだってできる!
いいか、お前らが引くのは敵を殺す引き金だ!それだけは忘れるな!」
「「「「「はい!」」」」」
千冬「専用機持ちは前へ出ろ。織斑、篠ノ之箒、篠ノ之クロエ、篠ノ之ラウラ、オルコット、デュノアだな。八人グループに分かれて実習をはじめる。グループリーダーは専用機持ちが行うこと!」
ハインツ「出席番号順に一人ずつ各グループに入れ!順番はさっき言った通りだ。時間は少ない!各員すぐに分かれろ!」
ハインツと千冬の指示で全員が素早く各グループに分かれた。
所要時間はわずか2分程度。
ハインツ「フリッツ以下教導隊各員!」
ザッ
ハインツ「お前らは専用機を展開して各グループの面倒を見てくれ。フリッツはデュノアの班、ウルリッヒは織斑、ゲルトルートは篠ノ之ラウラ、エーリカはオルコット、エルフリーデは篠ノ之箒、ヘルムートは篠ノ之クロエだ。各自解散!」
「「「「「『了解しました。』」」」」」
フリッツ達が各グループに移動する。
以下訓練風景
フリッツ「ライフル等の実体弾は距離の減衰に一番影響が出やすい。そのことを頭に入れて使うんだ。」
「「「「「はい!」」」」」
シャルロット「じゃあ行くよ、リヴァイブ!」
一夏「ミュラー先生~。スナイパーライフルがうまく当たりません。」
ウルリッヒ「・・・・貸してみろ。」スチャッ
ウルリッヒ「・・・・照準が右に5度ずれているな。織斑、俺のスナイパーライフルを使え。アンロックしてある。」
一夏「ありがとうございます。」
ラウラ「RPGなどの無反動砲の類いは
「了解!」バシュゥゥゥゥゥ!
ゲルトルート「その調子よラウラ。」
ラウラ「////」
※今回使用したRPGの弾頭は非殺傷の特殊模擬弾。着弾しても爆発しない。
エルフリーデ「いいか、相手が動かないなんてあり得ない。相手が動いたら次に敵がどのように動くか先を読むんだ。」
箒「はい!」
セシリア「そのライフルお貸し下さる?」
「は、はい・・・・」
セシリア「・・・・ふむ。」
カチャカチャキリキリ
セシリア「スコープの照準が少しずれてますわね・・・・
これでよし。」
「凄い・・・・」
セシリア「武器の調整くらい基本ですわ。次は練習して覚えなさい。」
「ありがとうオルコットさん。」
エーリカ「あたしの出番はないみたいね・・・・」
ヘルムート『マシンガンやガトリングガンは弾がばらけやすい。あくまで弾数で勝負する為の武器だ。確実に当てる必要はない。』
「どうしてですか?」
ヘルムート『ばらけやすい分周りの敵が流れ弾で当たるから。』
クロエ「あ~なるほど納得。」
ヘルムート(クロエの機体は後方支援用だから仕方ないか・・・・)
その頃ハインツ達は・・・・
ハインツ「で、明日の実習のことだがどうする?」
千冬「二組と四組ですが・・・・あ~なるほど、専用機持ちが二人だけですね。」
マギー「ハインツ、まさかあなたが出るとか・・・・そんな訳ないわよね(震)」
真耶「でもそう言う訳には行きませんよね・・・・ガーランド先生って何気に鬼・・・・スミマセンデシタ。」
ハインツ「・・・・」ゴゴゴゴゴゴ
ギュンター「・・・・明日どうなんだろ・・・・俺が生徒と一緒にやんのかなぁ。」
ギュンター、明日のグループリーダー確定。
終わる
ハインツ「クロエの機体ってどんなものなの?」
黒鍵(こくけん)
ハインツ「・・・・生体同期型ねぇ。実空間では大気中の物質を変化させ相手に幻覚を見せるってオイ。しかも展開したら電磁衝撃波を発生させることが可能ってなんだそれ!チートもいいところじゃん!」
おまいう(性能的な意味で)