インフィニット・ストラトス 黒い鳥降臨   作:禿げ眼鏡(三十路)

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第三十八話

医療室

 

ラウラ「・・・・ここは?」

 

箒「気がついたか・・・・大丈夫かラウラ?」

 

クロエ「大丈夫?」

 

ラウラ「箒姉さん、クロエ姉さん・・・・」

 

コンコン

 

千冬「入るぞ。」ガラガラ

 

ラウラ「織斑・・・・先生・・・・」

 

束「お邪魔するね❤」

 

ラウラ「母上!」

 

束「あ~そのままでいいよ。箒ちゃん、クロエ・・・・二人にも話があるからここにいて。」

 

箒「はい。」

 

クロエ「・・・・」コクン

 

それから話が始まった。一度解体した筈のレーゲンが暴走したこと、レーゲンの姿がハインツの愛機に模倣したもの、そして・・・・

 

ラウラ「私の機体は破壊されたんですね・・・・」

 

千冬「幸いコアは無事だがな・・・・暴走した原因を調べなければならん。機体の組み立ては来週くらいだな。」

 

ラウラ「分かりました・・・・」

 

千冬「それと・・・・」ギュッ

 

ラウラ「わぶっ!」

 

千冬「済まなかったな、ラウラ・・・・私が・・・・私が不甲斐ないばかりに・・・・あの時も、今回のことも・・・・私は教師としても、人としても失格かな・・・・」

 

千冬は自身の不甲斐なさとかつての一件に懺悔していた。

 

ラウラ「・・・・織斑先生、私達にとって織斑先生は憧れなんです・・・・だから、だからそんな辛そうな顔をしないでください!」

 

千冬「!」

 

ラウラは千冬の後悔に満ちた瞳を看破していた。自身もあの一件で後悔していた。だからこそかつての上官である千冬にこれ以上の後悔はしてほしくなかった。

 

束「ちーちゃん、もう泣いていいんだよ、私達以外誰もいないから・・・・」

 

千冬「・・・・ぐっ・・・・うううぅぅぅ・・・・」

 

 

束「箒ちゃん・・・・」

 

箒「・・・・」

 

束「ラウラを助けてくれてありがとう。ラウラ達の事・・・・お願いするね?」

 

箒「・・・はい、全力を尽くします。」

 

sideout

 

 

 

 

 

ハインツside

 

大浴場

 

カポーン

 

ハインツ「あ~生き返る~」

 

ハインツ達は大浴場で疲れをとっていた。男性操縦者も利用できるようになっていたからだ。

 

悠翔「確かに~」

 

一夏「生き返る~」

 

大分緩みきっていた。

 

ハインツ「しかし一の字と悠翔・・・・お前らなかなかの一物をもっているな、俺達には負けるが。」←デカイ

 

フリッツ「まあな」←デカイ

ミュラー「・・・・まだ子供だからな。」←デカイ

ギュンター「女の裸見りゃもっと大きくなるけどな」←デカイ

 

一夏「・・・・」←平均より大きい

悠翔「・・・・」←一夏より少し大きい

 

一夏「・・・・俺が鯛なら先生らはマグロだろ・・・・悔しいっ!」

 

 

 

 

 

 

ハインツ「さて、話を変えるが・・・・一の字、悠翔・・・・お前らあの一件、犯人がわかったぞ。」

 

一夏&悠翔「「!」」

 

ハインツ「一の字、俺の過去話したよな・・・・死神部隊との対決のことを。」

 

一夏「はい。」

 

ハインツ「あの時、裏から糸を引いていたやつがいたろ・・・・」

 

悠翔「・・・・まさか!」

 

ハインツ「最初は確証を持てなかったがな、今回の一件で確信した。犯人は

 

 

財団・・・・あの腐れ野郎だ。」




描写していませんが悠翔は一夏に自身の過去の話をしてあります。
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